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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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評価順123456

1.  運命じゃない人 一夜の出来事を別の視点から捉えたパラレルもの。 3部構成の1部を見た限りでは、 「つまんねぇ~! 何だこれ!」と吠えたものの、 2部目からはしっかりとハマっていた。 演出の妙味がこの作品の特徴ということで、 雰囲気は深夜に時々放送している単発のドラマみたいだけど、 なかなか面白かった。[DVD(邦画)] 6点(2011-07-10 06:47:20)(良:3票) 《改行有》

2.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 68年制作のリメイク版。ストーリーは、根本的にオリジナルと変わらない。 ラストだけを変更というチャレンジ精神はいいのだが、わかりづらかったな。 猿のメイクは出色の出来というほどのものではなく、前作より上まっていたのは、 映像と撮影技術の進歩の分のみ。過去のヒット作品の恩恵に、すがりついただけのような気も。 猿の素早い動きだけは面白かった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-10 16:58:46)(良:2票) 《改行有》

3.  第9地区 冒頭で大笑いしてしまったのが、すべての敗因。 設定が無茶すぎるし、エイリアンが仮面ライダーのショッカーの怪人みたいなんだもん。 しかもドキュメントタッチの演出で見せるものだから、完全にコメディー映画かと思った。 後半はそれなりに面白く観れたけどね。主人公のキャラもいいし、さりげなく描いた友情もいい。 まあ変わった作りの映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-29 14:29:05)(良:2票) 《改行有》

4.  星に想いを タイトルも映像も雰囲気もいいし、メグも相変わらずかわいいんだけどね。 作品のキーポイントになっている、叔父役のアインシュタイン博士があまりにも軽薄すぎ。 主人公のいったいどこをそんなに気に入ったのかもよくわからないので、 その後の展開にも気持ちがついていけなかった。小道具代わりの「星」「数学」も空回り。 メグのファンなら何とか。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-21 16:19:42)(良:2票) 《改行有》

5.  ダイ・ハード これまでのアクション映画といえば、スーパーマン的な主人公が多かったが、 この映画の主役は冴えない中年男。その彼がぼやくは嘆くわで、強烈な人間臭さを発揮し、 新たなるヒーロー像を切り開いた。とにかく脚本の完成度が素晴らしく、演出も秀逸。 相手のテロリスト達も個性的な役者を起用し、娯楽作品としては申し分ない出来映えだった。 公開当時はあまりに面白いので、二回も見に行ったっけ。似たような設定の作品も乱発されたね。 難を言えば、ラストの黒人警官の演出は不要だったかな。[映画館(字幕)] 10点(2011-07-22 03:22:53)(良:1票) 《改行有》

6.  猿の惑星 SF映画の名作。子供のときに観たときは、びっくりしたっけ。 その後も何度か鑑賞しているけど、作品の質の高さは決して色褪せることはない。 奇抜なアイデアが観る者の関心を一気に惹きつけ、主人公に感情移入させる流れも見事。 単なるSF映画ではなく、後半からはメッセージ性が強くなり、本作の持つテーマは、 驚愕のラストで見事に完遂され、鑑賞者の心に強く訴えかけることに成功している。 限られた時間の中で、単純なストーリーをいかに面白く見せるか、 メッセージやテーマをどこまで伝えることができるか。 娯楽映画の基本だが、まさにお手本のような作品だった。[地上波(吹替)] 10点(2011-08-06 10:09:20)(良:1票) 《改行有》

7.  リトル・ミス・サンシャイン 家族の絆と再生を描いたロード・ムービー。家族たちのキャラ設定はちょっと突飛だけど、 ややコメディーっぽいシーンが多いので、あまり気にはならなかった。 様々な出来事を絡めながらの物語の展開は、オーソドックスながらもほっくりさせてくれます。 ただ終盤からラストにかけては、単なるはた迷惑な逆噴射家族になってしまったのが残念。 面白いといえば面白いけど・・・。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-12-08 10:57:52)(良:1票) 《改行有》

8.  時をかける少女(2006) タイトルは、「時をかけすぎる少女」のほうがピッタリ。 オリジナルとは違うシナリオを用意したところはいいんだけど、 設定もストーリー展開もごちゃごちゃしてて、まったく落ち着かない。 おてんばでおっちょこちょいという、安直なヒロイン像も生理的に受けつけなかった。 パンツが見えそうで見えないアングルとかやめましょうよ。狙い過ぎてて恥ずかしい。 少女を取り巻く不思議な友人関係。毎度繰り返されるドタバタ劇。 それとは対照的に、ゆったりと流れる風景描写。 すべてがアニメらしいといってしまえばアニメらしい。 テーマ自体は実写版と同じなんだけど、そこに行き着くまでにアニメ独特の パターン演出にうんざりしてるんだから、感情移入などできるはずもない。 アニメ好きの若い人ならいいんだろうけど、まあオジさんの嗜好には合わなかったということで。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-17 19:26:06)(良:1票) 《改行有》

9.  オーシャンズ11 ラスベガスのカジノ1店でストーリーが展開するので、 あちこち話や画面が飛ばないのはいいが、やっぱり登場人物が多過ぎて散漫という印象も。 とってつけたようなジュリア・ロバーツの役はいらないでしょ。 単なる華役に時間を割く余裕があるなら、その分、お話の方にもうひと捻りの工夫が欲しかった。 有名俳優たちがたくさん出演しており、娯楽大作という雰囲気は味わえる。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-09 02:20:36)(良:1票) 《改行有》

10.  バットマン(1966) 懐かしいな。テレビにかぶりつきで観てたっけ。 ジョーカー、キャットウーマン、ペンギン、ナゾラーもやっぱり出てたんだ。 こちらはオリジナル劇場版ということだけど、ストーリーはもうかなりハチャメチャ。 主役二人は異様にテンションが高いし、バットマンの読み的中率はほぼ百パーセント。 まるで世界は彼を中心に回っているようで、とんでもない大失敗でさえ、 「これで良かったんだ」と呆れ返るほどのポジティブシンキングな性格。 小道具の科学兵器も訳わからないし、普通の縄ばしごにまで「バット~」をつけてるのが笑える。 とにかく大いに笑って、大いに楽しませてもらいました。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-08 11:37:49)(笑:1票) 《改行有》

11.  モスラ(1961) モスラ初登場の本作。モスラの動きが、とても雄大。 子供向けということで、相変わらず脚本に穴は多いが、映像もきれいだし、 怪獣は一体しか出てこないので、ストーリー展開は思ったよりバタバタしていない。 この時代では怪獣映画もドル箱だったのだろうか、昭和36年というとても古い作品だが、 力も入っているし、特に特撮に関しては非常に丁寧に作られているなと感心した。 日本の特撮技術は世界一だ、という話を子供の時に聞いた記憶はあるが、 あながち手前味噌だとも思えない。円谷英二がそれだけ偉大だったということなのだろう。 いつハリウッドに抜かれてしまったのか、ちょっと残念である。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-17 08:38:31)(良:1票) 《改行有》

12.  あゝひめゆりの塔 終戦間際、沖縄で非業の死を遂げたひめゆり部隊の物語。 ドラマという部分での中身は決して厚くはないのだが、現実にあったということ、 そしてそれ自体が反戦のテーマになっているので、やっぱり重みを感じてしまう。 若くして自らの命を捧げた彼女たちの気持を思うと胸が痛む。 "ひめゆりの塔"は時代やキャストを変え、これまでにも何本か制作されているが、 やはり一度は観ておかなければならない作品かと思う。[DVD(邦画)] 6点(2011-11-16 05:24:59)(良:1票) 《改行有》

13.  サブウェイ123 激突 パニック・サスペンスというよりは、ほぼアクション映画に近いノリの作品で、 近年のハリウッドお得意の、迫力あるスピード感たっぷりの映像と展開を楽しむ作り。 ネット社会という状況が邪魔をしているのか、地下鉄職員と犯人側の心理戦という妙味は薄く、 人質にされた乗客たちの緊迫感もあまり伝わってこない。主役二人のキャラばかりが、 変に浮きあがって見えてしまった。設定の甘さやシナリオの粗さがやたら目立つ映画だけど、 あくまで娯楽作品として鑑賞すればそこそこ楽しめる・・・と思う。[DVD(字幕)] 4点(2012-08-24 02:57:37)(良:1票) 《改行有》

14.  アイアンマン アメコミ映画の中では、比較的面白い作品だった。 でもよくよく考えてみると、これって下敷きはもろ「ロボコップ」なんだよね。 もちろん設定はちょこちょこ違うけど、ラストのシーンとかそっくり。面白いわけだ。 主役の俳優さんはカッコいいし、アイアンマンのデザインもいい。 つまんない作品を観せられるよりは、全然ましだよね。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-02 09:17:55)(笑:1票) 《改行有》

15.  ターミネーター4 新シリーズ3部作の第1弾ということで、シナリオを懸命に考えたという熱意は伝わってきて、 映画の出来自体もそんなに悪くないとは思うんだけど、あまりにも時間が経ちすぎたことと、 近未来が舞台ということで、序盤は中々物語に入っていけなかった。 1作目の設定をずっと引っ張ってるんで、当然のことながらお話は広がらず、 でがらしでおいしいお茶を何とか入れようといった印象を受けてしまう。 新ターミネーターの存在意義も薄かった。一応納得できる説明はあるんだけど・・・。 シリーズものは過去の作品とどうしても比較されてしまうんで、ツラいですな。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-24 11:41:24)(良:1票) 《改行有》

16.  エリン・ブロコビッチ 実在する女性がモデルのようだが、劇中のストーリーや設定はちょっと粗っぽい。 冒頭に「実話」というテロップが流れたので、変な固定観念を持ってしまったのが失敗だった。 これはない方がいい。ジュリア・ロバーツは、この役柄には合っていたかと。 あくまでヒロインのサクセスストーリーとして鑑賞すれば、楽しめる・・・と思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-15 19:10:27)(良:1票) 《改行有》

17.  ドク・ハリウッド マイケル・J・フォックス主演、彼らしいコメディー要素を含んだ作品だが、 一応お話はヒューマン・ドラマに青春ドラマをプラスさせたような映画です。 序盤の流れからラストまではほぼ一直線、主人公の選択はどちらがいいというわけじゃないし、 新鮮味も意外性もないけれど、ラストは期待どおりにほっくりとさせてくれる作品。 とても判り易いので、疲れているときなどに軽い感動ものを鑑賞したい人にはお薦め。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-12-03 20:31:57)(良:1票) 《改行有》

18.  クロエ(2009) 夫に不倫の疑惑を持った妻が・・・という流れは興味をそそられたのに、 あれよあれよという間に妙な展開に。妻の心情を中心にしたドラマを描きたかったのか、 サスペンスを描きたかったのか、とにかく中途半端。後者のサスペンスとして観た場合は、 オチもヒネリもなく、ありきたりなラストを迎えます。キャスティングと映像演出はいいので、 4点としたけど、これは・・・う~ん、ちょっと厳しいかも。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-11 16:30:14)(良:1票) 《改行有》

19.  切腹 黒澤の時代劇が娯楽大作なら、これは時代劇サスペンスと言えるような作品。 お話はそのほとんどが武家屋敷の庭で展開されるという、まるで密室サスペンスのような作り。 あっと驚くようなヒネリやオチはないけど、仲代、三國の息詰まる心理戦、 緊迫感溢れる演技に引き込まれ、とにかく画面から目が離せない。 まさしくこれぞ役者!というような重厚な演技対決を存分に見せてくれる。 殺陣のシーンは今イチだが、この時代の武士としての体面や生き様などの描写も見所。 本当に面白い映画だった、という満足感を与えてくれるお薦めの作品である。[DVD(邦画)] 9点(2011-07-19 12:52:19)(良:1票) 《改行有》

20.  バック・トゥ・ザ・フューチャー もう何にも言うことなし。 このジャンルの作品にありがちな突っ込み所も、 よく練られたシナリオ、テンポのいい展開に構成、 そして次から次へと飛び出てくる、 ウィットに富んだ会話が欠点をすべて打ち消している。 終盤のハラハラドキドキ、ラストのシメも抜群。 満点つけても、まず文句の出ないところの作品かと。[映画館(字幕)] 10点(2011-07-09 03:54:10)(良:1票) 《改行有》


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