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評価順1

1.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 なぜラプトルをあのような設定にしてしまったのか。おそらく人間とラプトルの共闘はこの映画の見せ場だ。しかし、この映画のラプトルはとてもじゃないが人間と共闘できるほどの信頼関係を築けているとは言えない。むしろ一緒にいたら人間に歯を向けてくる危険性の方が高かったと思う。そんな状態のラプトルをインドミナスレックスを追う為だからと言って外に放たれても気持ちが高揚するわけない。逆に食べられるかもしれないという緊張感の方が強かった。 もしラプトルと人間がちゃんと意思の疎通がはかれるくらい信頼関係を築けていたら、途中ラプトルがインドミナスレックスに寝返った時の衝撃も大きかっただろうし、終盤再度味方となり共闘する場面での盛り上がり方も違ったと思う。映画館で見る映画である事は間違いないが、自分が期待していた共闘がちょっと残念だった。[映画館(字幕)] 6点(2015-08-18 14:48:08)(笑:1票) 《改行有》

2.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 ラストのくだりはのどに引っかかっていた骨が、無意識に出た咳払いひとつでポロっと取れた、みたいな感じ。こちらが身構える間もなくいきなりカタルシスがおとずれる。全てが解決したわけではない。むしろ盛り上がりの頂点はもっと後だったかもしれないのに、いきなりくる。あいつはどうなる?この後の展開は?エンドロールが始まっても頭の整理が追い付いていかない。だけどあの終わり方は絶妙だったと思える不思議な映画。[DVD(邦画)] 8点(2013-12-19 15:17:35)(良:1票)

3.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 前作を視聴済みで今作を前情報なしで見ました。自分が見たかった部分は「前作との関連性」。スピンオフ的な内容でも前作で謎だった部分が少しでもわかればいいなあという感じ。もし前作と全く別物であるなら題名が意図するものはなんなのか。結論から言うとほぼ人間しかでてきません。話は情報を遮断された地下室で終始します。この密室劇自体はなかなか良かったのですが、話が外部に向かう気配がなく中盤以降も地下室で滑ったの転んだのが続きます。全然お目当ての異生物と絡んでくれません。いつまでたっても荒ぶるジョングッドマンが画面狭しと暴れまわっているのです。これがまた素晴らしい演技(笑)なんなんだこの映画。もうどう評価していいのかよくわかりません。コレジャナイ感は最後までぬぐえませんでしたが劇場で見ても損は無い映画だと思いました。[映画館(字幕)] 7点(2016-07-20 16:17:26)(良:1票)

4.  エアベンダー 《ネタバレ》 これは映画じゃ時間が足りないね。スケール的にはもっと深くできるのに上澄みをすくっただけで終わってしまった印象だった。好きな世界観なので贔屓目で見てしまうけどこれはドラマでやった方が良かった。ゲームオブスローンズには及ばなくともテレビドラマの12-16時間くらいの尺に耐えうるスケール感はあったと思う。逆に映画でやるのであれば内容を絞って属性をベースにしたバトルものとしてしまった方が良かったかもしれない。シャマラン監督は一つのネタを掘り下げて展開させていくのが得意な監督なので単純に三すくみの王道ストーリーとかでも十分面白くなると思う。[DVD(字幕)] 5点(2016-12-06 10:58:18)(良:1票)

5.  モテキ 《ネタバレ》 汚い言葉ですが主要な人物は全員クズです。瞬間的な衝動に身を任せて、無責任な行動を繰り返しています。したい時にしたい事をする、やっちまったものは仕方がない。理性や責任感はどこかへ行ってしまったようで、勢いと行動力のみで進んでいきます。これが今の世代の恋愛だ、と言われてしまえば「ああそうですか」と棒読みで答えるしかありませんが、ほどよい年齢の若くない大人たちがぐだぐだと交錯しているもんだからまるで心地良くない。特にモテキの彼がひどい。彼はとにかく長澤を落とそうと躍起になります。見ている側とすれば長澤とうまくいって欲しいと思います。しかし、彼は要領を得ない行動を繰り返します。「そうじゃねーだろ」と叫んでも彼はまともに動いてくれません。まるで性能の悪いモビルスーツに乗っているかのようです、実際モビルスーツに乗った事はありませんがそんな感じです。そして彼は最終的に空回りし続けてストーカーとなります。長澤を追い掛け回し林の中で無理やりキスをします。すると長澤はそれを受け入れます。顔を泥だらけにしながら2人で笑ってハッピーエンドです。もう、呆れを通り越してすごいという感想に至りました。[DVD(邦画)] 6点(2014-03-01 10:03:43)(良:1票)


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