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プロフィール
コメント数 826
性別
メールアドレス sankei_o@olive.freemail.ne.jp
自己紹介 あたしは見ている映画は数あれど、
思い出せずにREVIEWが出来ません(笑)
我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが
ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑)
そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを

好きな映画ジャンル
 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画
 スポーツ映画、実話系映画、

苦手な映画
 スプラッタ系ホラー映画
 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです)
 最近のハリウッド系映画

”特に”好きな映画監督
 チャールズ・チャップリン、黒澤明
 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス
 マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦

好きな役者
 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑) 

好きな映画評論家
 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした)
 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)


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評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  紅い眼鏡 押井守の押井守たる所以の映画です。だから理解出来ない人が大量に出ても当然の映画です。いや理解する方が絶対に難しい(笑)。あたしはこういうのは嫌いでは無いですが、それでも映画として評価はそれほど付けられないんじゃ無いかと思う。翠が鷲尾真知子ってのも老けすぎだよなぁ(笑)7点(2002-07-25 18:03:18)

22.  アイコ十六歳 最初テレビ版を見てから、映画の方見たんだよね。あたしは【イマジン】さんと違ってなんだかテレビ版の方が話的にはスムーズなんだけどインパクトとか強調したいとこがボケてしまっていて面白く感じなかったのが今でも印象として残ってる。ところが映画の方は話の流れが多少ギクシャクしてる感じがあるのだけど、インパクトは非常に強く感じました。7点(2002-06-10 23:41:14)

23.  アパッチ(1990) みんな「トップガン」と比較しますね。個人的には「トップガン」よりこっちの方が2番煎じですけど、出来は良いと思いますよ。でも戦闘ヘリのプロモーションの域はでてませんね。もうちょっと個人に話を集約しない方が良かった様に思います。7点(2002-02-12 12:26:04)

24.  青い珊瑚礁(1980) なんと言ってもブルック・シールズ。とにかくカワイイ。個人的にはこの頃が一番彼女は輝いていたと思います。ネタ的には平凡なものでしたが、映像の美しさと二人の美しさが実に巧妙だと思うくらいあってましたね。7点(2002-01-07 18:25:45)

25.  あしたのジョー(1980) 再放送がきっかけで人気が再燃し、映画化される事になった訳だけど、基本的にテレビの再編集という所で、ジョーの成長っていうのが追いきれて無いように思います。但し、あの画は当時としては本当に出来が良いです(別に画がきれいという事では無い)こちらよりはこの後の映画の方が映像も完成度も高かったです。7点(2002-01-07 18:24:04)

26.  アンタッチャブル あたしは、どうしてもこの映画が好きになれなかった。なんかネスが一人でオイシイとこ持っていっているようでね。デ・パルマのアクションは西部劇でと同じように格好良いんだけど、どうもあたしにはコスナーのあの頃の演技が受け付けられない感がある、なんでだろう?コネリーも演技が良いのだけど、老け役になってからちょっとダンディな感じがにじみ出てて、主役を食ってるんだよね。その分やっぱりコスナーががんばらないといけないのだろうけど、あの映画では力負けしてるように感じました。7点(2001-12-03 19:08:15)

27.  アダムス・ファミリー(1991) あれ、テレビシリーズを見たことがある人はどう思うのかなぁ?あたしは映画も好きですけど、テレビの時以上に異様さが増してるんですよね。その部分で今までリアルに出来なかった部分がリアルに出来たので、完成度は高いし楽しい仕上がりになってたと思います。7点(2001-11-20 18:42:00)

28.  雨を告げる漂流団地 子供に頃に見たジュブナイルを映画化した感じが強いね。 その意味では小学生には物凄く面白く見えるかもしれない。 でも、多分、アニメ好きの高校生以上の人が見ると、非常に退屈だったり、つまらないって思うかもしれない。 やたらと先を読もうとしちゃったり、伏線回収がどうとか言ってしまってね。 あたしもそうでした。、 でも、これはそんな人に向けたアニメでは無い気がします。むしろ多感な時期を過ごしている小学生向けだよね。 だから大人が観てしまうと、高評価と低評価にはっきりと分かれてしまうかもしれないですね。 あたしは大人の目線で見たら、やっている事はちっぽけだし、登場人物達の行動と言動が結構ハチャメチャで、多分共感できる人は少ない気がするんだよね。でもそれが子供ってもんだし、そうしたジュブナイルにあれこれ言うのも野暮な気がします。 とは言っても、映画として評価する必要はあるだろうから、見方が分かれるという中での高得点という意味で、この点です。[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2024-01-30 07:53:15)《改行有》

29.  アントキノイノチ 《ネタバレ》 何か前のお二人が言いたい事を言ってくれた様なので、あたしはザクッとくだらない意見として書きます。 原作を読んでいないので想像ではあるけど、これって、ネタ有りきで作られた小説だよね。 で、オチも多分そうなんだろうな、と思って見たらその通りなわけで、総じていえば非常にまっさんらしい物語だとおもいます。でね、映画にした時に小説通りに脚本を起こしたらこうなっちゃうのかな、という悪い意味でのお手本に思えて仕方ないんです。役者は良くやってたと思いますよ、でも、結実した結果がこれだとすると、非常に残念かな、という気がします。かなり無駄な部分があるし、現実と回想を織り込むのはこうした映画ではありがちだけど、ここまで時間が長いと、話に繋がりが保てなくなるし、困ったもんだな、と。 客引き目的なのだろうけど、エンドロールであの曲は絶対に合わないです。歌詞はそれほど悪くないのに、音楽性の方が強いから全く響いてこないという印象です。若い人受けを良くするなら、ヒップホップの方が良かったんじゃないかと。[映画館(邦画)] 6点(2011-12-21 12:51:49)《改行有》

30.  アイルトン・セナ ~音速の彼方へ 《ネタバレ》 あたしは当時、セナに偏ったフジテレビのF1中継に嫌気が差し、F1を離れた身なので、セナの功績は認めるものの、それほどセナに思い入れが無く、この映画に対しても達観して観ることが出来たと思っています。 映像としては予想以上にFIAの公式記録映像以外の映像があって、面白いと思います。 かなりセナ寄りのドキュメントになっていて、特にセナに熱狂的だった母国ブラジルの放送局と日本のフジテレビの映像を象徴的に扱っている部分は大変に興味深いです。セナのファン、セナを知らない人はこうした映像を見せ付けられたら、間違いなく引き込まれるでしょうね。 同時に、編集操作がとにかく上手くて、プロストのセナに対する発言、セナに批判的であったピケの発言や、ジャッキー・スチュワートとの有名なインタビューを入れる事で、セナの考え方の危うさや、精神性なんていうものも皮肉的に見せる所は面白く、さらにセナの死に至るまでの経緯についても、その前段として車の電子化に対する苦言を入れるなど、半ば皮肉にも取れるような映像の重ね方をして、この辺のバランスは上手いな、と思いました。 反面、分かりにくい部分も沢山あって、その典型がプロストとの確執の部分でしょう。 ここに関して言えば明らかにプロスト非難と取れる映像しか使用していなくて、特に90年の日本GPでのリタイヤ劇では一見するとセナには全く過失が無いどころか、ある意味悲劇の勝者という様な扱い方をして、さらにプロストの攻撃的な発言を重ねて悪者に印象付けています。 そうした編集をしておきながら、ラストにセナ財団の管財人としてプロストの名を出すのは、見ている側に不自然さを残す結果となっています。申し訳ない程度にこうしたフォローを見せるぐらいなら、あと数分尺を伸ばして、セナとプロストの最後の公式的な会話やセナへの追悼コメント(これらはマスコミの情報として残っている)を加えるだけで、もっと大きな意味を見出したと思うのだけど、そうしなかった理由がさっぱり分かりません。 あたしみたいに多くの情報を集めた上で分析的に映画を見る人は稀有だと思いますが、セナの実像を捉えるという意味でのドキュメンタリーを期待してたあたしとしては、よく出来たドキュメントではあるけど、十分では無かったと言わざるを得ないので、少々厳しく採点させていただきました。[映画館(字幕)] 6点(2011-01-12 13:04:34)(良:1票) 《改行有》

31.  アラモ(1960) デビー・クロケットの活躍しか印象が無いのだけど、そもそもの前段が細かく描けてない事が日本人には分かりにくいです。[地上波(吹替)] 6点(2010-11-24 12:51:21)

32.  飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ これ、原作を読んでから映画を観ました。勿論、良い話ではあるのだけど、やっぱりキャスティングの妙というかな、名高と竹下の二人の表情の出し方とか非常に良いんですよね。カット割りも良かったと思うのだけど、内容の素晴らしさの割に映画でそれがなんか伝わってこない感じが残念だったという記憶があります。[地上波(邦画)] 6点(2010-11-22 12:26:31)

33.  Avalon アヴァロン 押井守の世界感ってこんなのばっかりだな。彼が世界の有名監督に肩を並べられるほどの映像表現を持っているのは良くわかる。映像表現なんかハリウッド映画の真似なんか殆ど無いし、フレームワークなんかも独特で面白い。でも、ストーリーが判り易いかって言うと、これがはっきり言って判る人しか判らない。学生運動に参加してた人だから、まだその熱から冷めなくて、こんなの作っているんじゃないかと思いたくなる。これだけの腕をもっている人が押井ファンとマニアにしか受けないような映画しか作らないというのは残念だ。海外で受けるのも良いけど、その前に日本市場で大ヒットとばして欲しい。押井の作品を良くしている部分として川井憲二の音楽と伊藤和典の脚本は絶対に忘れてはいけない。6点(2001-07-29 17:16:35)(良:1票)

34.  あしたのジョー(2010) 《ネタバレ》 TBS製作の映画の中では一番まともじゃないかな。矢吹と力石を演じた山下も伊勢谷もボクサーとしての肉体を作って映画に出ていて、特に伊勢谷の演じる力石はもの凄くイメージが漫画に近いしね。香川の丹下の演技は間違いなく上手い。多分、ボクシングの監修も香川がやってるよね? 配役もかなり漫画に近い顔の役者が演じているのと、レイアウトもとことん漫画に近付ける努力をしていて、構成の意図も分かりやすくはあると思います。 但し、文句をつけたくある所も多いんだよね。 例えば、やたらとスローモーションを使うが、使い方がヘタで、ボクシングのパンチの始動位置が悪すぎるのがまるわかりだし、ストップモーションで見せるの部分は本当に止めた状態で見せるからボクシングの躍動感を全く感じさせない。香里奈は過去の映画の演技に比べれば格段に良くなっているが、白木洋子という役を掴みきれていない様に見えるんだよね、多分、自分なりの洋子というものを演じてはいるのだろうけど、根本が理解出来ていない気がしました。脚本や演出、音楽も微妙で、冒頭の音楽であそこまでブルース感を出しておきながら、タイトルが現れる泪橋を渡るシーンでアニメで有名なオープニング曲が流れる場面で音楽に無意味な重厚感を出したり、対ウルフ戦のウルフ金串がブルファイターにしか見えないような演出をしていたりする。何よりも腹立たしかったのが、西の有名な”鼻からうどん”を完全にギャグ扱いして見せた事ですね。漫画でもちょっと面白く見える場面ではあるけど、あの場面での根本的な意図は笑いではないのが明白なんだよね。あんなシーンで使うくらいなら、鼻からうどんのカットは要らなかったと思います。 漫画やアニメの映画化としては、成功した部類ではあるけれど、映画の出来を考えると、ちょっと苦しいかな、と言う気がしました。 [映画館(邦画)] 5点(2011-02-21 02:27:30)《改行有》

35.  あぶない刑事 元々、あまりこのシリーズが好きでは無いのだけど、それぞれのキャラクターは本当に面白いんだよね。所内でのシーンが面白いのだけど、肝心のアクション部分でなんかトーンダウンして見えるって言うのはどうしてなんだろうね?[地上波(邦画)] 5点(2011-02-06 19:47:50)

36.  ああっ女神さまっ マンガは好きだったのだけどね、なんか映画版は好きになれない。[DVD(邦画)] 5点(2010-12-05 10:50:15)

37.  あさひなぐ 乃木坂の映画、って事なんだろうなぁ。そう考えればまぁファンは見られて満足なのかもしれないね。 でも普通に映画として見る分には非常に微妙です。 何しろ主役となるはずの乃木坂のメンバーは演技があまり上手くないんだわ。むしろ脇にいる女の子たちの演技が上手くて、完全に“なんだこれ”状態でした。唯一良かったのはキャラの造形をちゃんと乃木坂のメンバーで併せてた、って事ぐらいかな。 漫画の映画化、っていうのはどうしても漫画の良さを伝えるのが難しいと思います。そうなると、どうしても監督が何を見せるのか、という所になると思うのだけど、コレって何を見せたいのかよく分からないんですよ。 この映画の骨子になる筈の薙刀をキチンと見せないといけない筈なのに全然見せないし、少女たちの悔しさとか悲しみとか葛藤みたいな心情を映像的に全く上手く表現しきれていなかったりして、何がやりたいのか全然あたしには全然判りませんでした。 漫画原作である事を考えると、どうしても漫画での面白さとの比較になってしまうのだけど、この映画に関しては比較する程でもないですね。 この映画の監督の映画って、過去に何作か見てるけど、漫画原作のものはその意味では全部中途半端な気がします。[映画館(邦画)] 4点(2017-10-09 20:55:56)《改行有》

38.  アトランティス/失われた帝国 どーも、ディズニーは「ライオンキング」以来パッとしない。パクリと言われても仕方ないですよ。出来もお世辞にも良いとは言えなかったし、シナリオ展開も雑にしか見えませんでした。ラピュタとナディアのどちらの比率が高いかというと、ナディア自信がラピュタ的なイメージから企画されてるドラマ(勿論、庵野秀明独特のラピュタでは想像も出来ないセンスのネタも満載だけど)なんで、企画的にはラピュタ、ネタのパクリ具合はナディアなのかな、なんて思います。 役者(声)は意外と上手かったと思います。ただし、これは英語の方の話で、日本語吹替えはもう、笑うしか無い状態です。海外のアニメにネームバリューや話題性だけで有名タレントが吹き替えをする事はよくある事ですけど、日本ほど声優という存在の発達している国でそれも無いんじゃないでしょうかね。平幹二朗はまだわかるんですよ。あの世代は吹替えやナレーションなんてのをこなす人が多かったし、声だけの表情作りにも長けてるから。でも、他は残念かな。敢えて言えば、柴田理恵はオーバーアクトだけど絵には合ってた、長野博もオーバーアクトだけどこっちは完全にミスマッチと感じてます。木村佳乃はかなり無理して声を作ってる感じがするのは気のせいかな?そういう意味ではキッチリと台本通りに演じてるのだけど今ひとつ面白みや感情が移入できるまでの表情が感じられませんでした。 3点(2004-07-28 03:09:27)《改行有》

39.  アルマゲドン(1998) いかにもハリウッド映画というあの感じがどーもね。3点(2000-09-07 21:18:53)(良:1票)

40.  R100 《ネタバレ》 実はこの映画については何の評判も、製作者のコメントも一切聞かずに見てますが、物凄く卑怯な映画だなと感じてます。で、多分それを分かっていてやってるんだよな、というのがなんとなしに見て取れました。で、どうやら松本人志自身がそういうコメントを残しているらしいので、大体、意図は読めたのかな、という気がしています。その意味では悪い映画じゃないですよ。確かに倫理観とか常識とか、とても褒められたもんじゃ無いけど、モンティパイソンとか、ジョン・ランディスなんかでそういった類のものは既にやられているから、この程度の内容で倫理観も何もないんだよね。あたしはそれ以上に気になったのは卑怯な映画だと分かっていながら逃げてしまっている事なんです。結局、映画のタイトルの意味するところに到達する訳なんだけど、それをいろんな形で、卑怯な映画だと、映画の中で言わせたり、見せたりしているんだよね。挙句の果てにはこの映画の監督は…なんてことをしている訳だけど、これって実は彼の出演していた番組でもまったく同じことを過去に何度もやっていて、そういう所から全く抜け切れていないということを露呈してしまった気がするんだよね。実は過去作のについても同じ事が言えるのだけど、今回ほどあからさまに見せてしまったのはちょっと見苦しいかな、と。アバンギャルドな方向に行くのは一行に構わないし、むしろここまで行ったのなら、とことんその方向に進んで欲しいけど、自分の作った映画に対して、言い訳めいたものを残したり、逃げを打つ様な真似だけはして欲しくなかったですね。 それと、以外と無駄な部分が多かった気がします。話を広げておきながら最後まで回収できてないし、オチについてもかなりの力技になっていて、折角のR15対象も実はあまり意味が無いな、と感じました。評価は両極端になるでしょうね。あたし個人はこういう映画自体は嫌いでは無いけど、この手の映画に不可欠な緻密さや丁寧さが全然足らないと感じました。 例えば、主人公が警察に相談に行くシーンなんか、もっとリアルに見せた方が絶対に映画として締まるのにあれってあからさまにシチュエーションコントなんだよね。ああいうところをもっと丁寧に見せるか、逆にもっとシュールに見せればもっと面白かったと思うのですけどね。残念だけど、この程度の点があたしには精一杯かな。[映画館(邦画)] 2点(2013-10-14 23:11:46)(良:1票) 《改行有》

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