みんなのシネマレビュー |
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21. 青い珊瑚礁(1980) 二人の男女が成長していく姿は性教育のビデオとして使われてもいいんじゃないですかねぇ文部科学省の方。ダメ?5点(2004-06-07 02:54:32)(笑:1票) 22. アメリカン・ヒストリーX 白人至上主義ってやっぱ白人の根底にはあるんですかねぇ・・・。この時のエドワード・ノートンはK-1のニコラス・ペタスにそっくりです。ちなみにニコラス・ペタスはどこに行ったのでしょうか?馬賊の頭領になったという噂を耳にしたのですが・・・8点(2004-06-07 02:49:04) 23. アナコンダ そういや以前アッコさんと爆笑問題の番組でアマゾンの奥地にて10mのアナコンダを捕獲するってやつがあった。木伏ディレクター?とスネークハンター及びスタッフ他数名でアナコンダを生け捕るというスネークハンターシリーズだ。川の中に人間自身が生餌となり船でトローリングをしてその人間にアナコンダがぐるぐると巻きついたところを急いで引き揚げると言うなんとも恐ろしい漁法だったことか。大体アナコンダ以外にも川の中には”ヤバそうなの”がいっぱいいるのによくあんな役引き受けたもんだなと感心した。実際に木伏Dは自分が生餌になって5m級が食いついたのでこれまたすごい。5mの大蛇を巻きつかせてまさか”やらせ”というのはまず無理。あの映像を見たらはっきり言って「シャレになってないぞ」と誰しも思うことだろう。いや別に”やらせ”だったとしてもすべての演出が面白かった。でも本当に10m級が出てきたらまず飲み込まれて命は無いなと素直に思った。まあ探せば世界中のどこかには10mを超す大蛇が身を潜めているんでしょうね。またこういう番組が見たいです。TV局よ”やらせ”でもいいからやってくれ。映画のことは・・・さてこの作品のアナコンダとシュワちゃんの「コナン・ザ・グレート」に出てくる大蛇はどちらが大きいのでしょうかねぇ。結構いい勝負してそうと思いません知ってる方。4点(2004-06-07 01:35:49)(笑:1票) 24. アイス・ステーション 雪上装備(スノー迷彩)を観れたことが良かったです。それだけは観る価値があると思います。観たことが無い方はぜひ。雪上装備?ああただの真っ白な格好なだけですよ 。それも最初だけです。ほんとによう分からん映画です。3点(2004-06-04 19:06:53) 25. アメリ 磨けば綺麗に光り輝く宝の原石。自分で光を発することはできないがそこに一人の研磨師がいれば・・・というような感じでした。なんだかアメリの背中をポンっと押してあげたくなりましたね。世の中結構こういう人いるんじゃないかと思います。ほんとにほんの一歩前に進めば世界が変わるのに・・・。8点(2004-06-04 18:55:00)(良:2票) 26. アマデウス ディレクターズカット 逆にオリジナルの方を観てないけど見ごたえはありました。しかしどちらが幸せか不幸せかと聞かれると言葉が詰まります。サリエリがプロデューサーとしてモーツァルトを売り出す・・・まあ無理ですかねぇ。8点(2004-06-03 23:55:30) 27. アメリカン・ビューティー 一度レンタルで借りてから最初に観たときはなんとも言えない心地になりました。結局借りてる間に3回ぐらい観てそれでも空き足らずDVD買ってから何十回と観ました。暇なときは別に画面を見なくともただその映像を流したりもしてます。サントラも買って音楽だけを聞き入ることもあります。でも何回観ても「答え」が見つからない妙な映画です。だからこそ何回も観てしまい「答え」を探そうとする。けど多分映画の中に「答え」なんかはもともと無いと思う。そう自分の人生の中の足りない”何か”を探し出したときにようやくこの映画の伝えたかったことが分かるような気がする。その”何か”はレスターの最期のセリフ「いつか分かるときがくるだろう」に込められていて、私の中ではレスターに”人生の宿題”を出されたような気がした。私自身映画の評価として控えめに付けたことはほとんどありませんけどこの作品だけは-1点控えめにさせていただきました。そして今の自分に足りない”何か”を見出せたときようやく10点をつけるときがくるだろう・・・。 追加:ラストシーン近く(痩せてから)のレスターの顔はメッツの松井稼頭夫に似てなくもない。9点(2004-06-02 22:21:00)
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