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プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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21.  アビス/完全版 《ネタバレ》 それなりに粗は見られますが、密室サスペンスからアクションへの流れ、そして海底への決死のダイブアドベンチャー後のまさかのメッセージ性コテコテの宇宙人ラストと、これでもかというほど映画の夢とロマンが詰まった作品でした。 当時CG技術はまだ過渡期で粗削りなのですが、それでも初めて見るような映像オンパレードでSF好きの私としてはなかなか魅力的な映画でした。(水で顔を表現するシーンとか、ヘルメットに水を入れて肺を水で満たして呼吸するとか、SF表現が色々と凄かった) バッド・ブリッグマン(エド・ハリス)とリンジー(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)のやり取りにはイマイチ魅力がありませんでしたが、コフィ大尉(マイケル・ビーン)とバッドとのやり取りはバカバカしくてなかなか面白いです。また、タイミング悪く現れる未知のアレもなかなか絶妙で失笑してしまうシーンは多めです。キャメロン監督も黒歴史として認識しているらしく、明らかにエイリアン2やターミネーター2とは扱いが異なっています。個人的にはエイリアン2やターミネーター2らと並んでアビス(完全版)ももう少し評価されてもいい映画だと感じます。4K化とまではいいませんが、せめてブルーレイ化したシネスコ映像が見たいものです。いろんな意味で惜しい作品。[ビデオ(字幕)] 7点(2018-07-26 11:49:49)《改行有》

22.  アビエイター だいたいプリオ氏が出てれば面白いという法則が私にはありますが、この映画は全然面白くなかったです。とにかく長さばかりが印象に残った映画です。そもそもスコセッシと私は水と油のごとく合いませんので、トライした私が悪かったんです。映画は一番に監督、そして脚本、最後に演者ですよねやはり。。[ビデオ(字幕)] 1点(2018-07-26 11:39:31)

23.  アサシン(1993) 公開時に見た時はニキータよりこちらのほうが洗練されていてブリジットもかわいいしと思っていましたが、今見るとほとんど子供の学芸会。ニキータのほうの、フランス映画特有の気だるさが無いとこの映画はしっくりこないと痛感します。主人公の力量の差もあるかもしれませんが、ハリウッド版のほうは全体的にちょっと軽いです。[地上波(吹替)] 3点(2018-07-26 11:15:33)

24.  アメリカン・サイコ よくわからなかったです。(アホ丸出しですみません) 同時期のマトリックスやファイトクラブがいかに素晴らしいか思い知ります。公開当時に見ていたらまた違った印象を持ったかもしれませんが、2018年に見てもいまいちピンと来ませんでした。なんとなく最後までダラダラと見ましたが2000年前後はいくらでもイイ映画がありますので、無理にこれを選ぶ必要もないような気がしました。(意外と最後まで見ちゃったんですが) 特に書くことは無いという、あまりにも投げやりになってしまうような作品でした。一つも共感できる部分がありませんでしたし、面白いと感じる描写もありませんでした。[インターネット(字幕)] 3点(2018-02-25 16:21:55)《改行有》

25.  アメリ 15年ぶりに再鑑賞。こんなに面白かったっけ?そんな驚きがありました。言葉の響きと美しい風景、ポップな色合いなどなど、フランス映画特有の良さが最高に表現できていると感じました。表面上はオシャレでポップなガールズムービーを装っていますが、男子が見ても十分共感できる仕上がりになっています。(いわゆるこじらせ人間でしたら性別に関係なく共感できると思います) おフランスらしく下ネタは結構ストレートですが、それでも全体のトーンは非常に落ち着いていて上品で小綺麗。画面の細部まで細かく演出されていて、置いてある小物から全体の色調、アメリの目の表情から指のしぐさまでどこをどう切り取っても抜かりがありません。編集も過不足がなく、ほぼ完璧といえる編集でしょう。15年経った今見ても映像の見せ方やカメラワークもCoolで素晴らしいです。「デリカテッセン」、「エイリアン4」を撮った監督の作品とは思えない綺麗で軽快な作品です。いや、全く色褪せない名作と呼べるレベルの仕上がりでしょう。 昔はあまり共感できなかったのに今は共感できるのは、自分自身が成長して己をよく理解できるようになったためか。人間の根本にある「笑い」と「自意識からの脱却」がよく表現されています。個人的には文句なしの名作です![インターネット(字幕)] 8点(2017-12-13 10:53:46)《改行有》

26.  アジャストメント 《ネタバレ》 予告編と全く異なる映画だと感じました。そういう意味では日本版予告編はすごく上手に作ってあったかも。。 <ネタバレします> 結果論ですが、双方それぞれが別々に活躍すれば、世界に多大な影響を及ぼす人物だったがために一緒になってはならないというのは中盤以降に明かされる事実。なので序盤は何が起きているのかよく理解できず、壮大な流れのわりに個人間の恋愛にちまちま干渉する帽子の人たちの行動が滑稽にしか見えない。 例えば最初にお互いが活躍している未来を派手に見せるなり、帽子の人たちのシステムをもっと深く説明してくれるなりしていれば、もっと観客側の理解が深まったと思います。また、恋愛パートのほうもなぜお互いが強く惹かれあうのかの説明が乏しいのでイマイチ感情移入しにくい作りになっています。 プロットが素晴らしいだけに非常に惜しい映画でした。ドアを開ければ別の場所につながっているのもマトリックス的・ドラえもん的で素晴らしい映像でした。見終わった後の余韻も悪くなくて、そういった意味でも粗ばかりが目立ってしまっている非常に残念な映画という印象です。[インターネット(字幕)] 5点(2017-10-02 10:09:54)(良:1票) 《改行有》

27.  アイズ ワイド シャット やっぱりキューブリックは好かん。結局この映画は大したことをしておらず、夫婦の日常的な小危機を描いただけにすぎません。何をもって名作とするかは人それぞれですが、少なくともキューブリックの映画はほとんどどれもが楽しくない。 ニコールのやたら長いダンスシーンは必要だったのか?恩師の娘さんとの長いやり取りに一体何の意味があったのか?貸衣装屋で服を借りる時の細かいやり取りにいったいどれほどの意味があったのか?タクシーを待たすだけなのに妙な小芝居は必要だったのか?この監督の映画は随所に「そこ掘り下げる必要があったの?」的なシーンが多いです。こういった回りくどいシーンの連続を崇高と捉える向きが多いようにも感じますが、この映画も他のキューブリック作品同様、どうも散漫で意味不明です。そもそも、終了直後に「つまらなかった」と声が出ちゃう時点でダメだろと。 最も美しい時代のトム&ニコールがフィルムに残ったという意味では素晴らしいですね。その他出演陣もとても素晴らしい演技でしたので甘めの点数です。(でもアクターが悪かったら1点くらいデス)[インターネット(字幕)] 4点(2017-09-25 13:11:20)《改行有》

28.  アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 すごい映画を見た。それしか書けないくらいの衝撃でした。セリフが浅いというレビューが見られますが、私は全く正反対の印象を持ちました。いちいちセリフや表情がリアルで自分のことのように感じた1時間40分でした。極めて微妙な判断の連続で、安全な場所で戦争に参加することの代償を見たような気がします。 アメリカンスナイパーなども良くできた映画でしたが主義主張の押し付けなどがあったように思います。本作ではとにかく無駄な主義主張がなく淡々と事実だけを描いているように感じました。結局は利己的でこちら側に都合が良い方向へ物語は進みますが、それでも案外ニュートラルな印象で、そのおかげで変な先入観を持たずにラストまで見やすい作品に仕上がっていると思います。とにかく、、凄いとしかいいようがない、今年見た映画の中ではTOP3に入りそうな勢いでした。 ただし、 現実世界での現代戦争では民間人への誤射・誤爆はかなり多く、それらへの配慮や言及は一切ありません。一応、ラストのセリフにそれらしい配慮(自分たちの擁護か?)はありますが、現代戦争の現実を知っている人にとってはこの映画は茶番でしかないのが真実なのだと思います。そういう見方をしてしまうと途端に安っぽいフィクションに成り下がってしまう危うさのある作品なのもまた事実です。(私など素人目線で見ると、本当に素晴らしい作品でしたが・・)[インターネット(字幕)] 8点(2017-08-16 23:16:51)《改行有》

29.  あの頃ペニー・レインと まあ・・ 全体的に飽きずにみられました。ペニーレインも可愛いし、なんとなく青春群像劇して見ることもできるし、ロードムービーとしても雰囲気があって良かったと思います。 初期のゾーイ・デシャネルが見られたのはラッキーでした。(彼女ってかわいいけど昔から二重アゴなんだなあと) それから、ジェイソン・リーのぶっ飛び演技が見られたのもよかったです。でも、、なんかこの点数ですね。。[インターネット(字幕)] 5点(2017-04-05 21:16:09)《改行有》

30.  アップサイドダウン 重力の恋人 恋愛物としてもSF物としても十分なクオリティだったと思います。巷に溢れるCGありきの駄作の数々と比較しても、十二分に満足できる作品です。(この映画もCGありきの作品ですが、とても上品かつ上手に組み込まれています)個人的にはビルのヘリ(裏側)で一休みしているシーンや、海に飛び込んだ主人公が重りを脱ぎ、そして上へ落下していくシーンは素晴らしいものでした。 ストーリーが浅くてショボイという意見が散見されますが、純粋に二人の恋愛を応援し、そして上と下の世界の共存(幸せ)を願うシンプルな映画だと思います。また、ストーリー以外の部分でも、燃えたり燃えなかったり、落ちたり上がったり、、重力の働き方なども突っ込もうと思えばツッコミどころ満載ですが、この映画に限ってはそういった粗探しは野暮だと感じます。美しい映像を堪能し、そして若くて美しい二人の素朴な恋愛を応援したい映画です。 終わり良ければ全て良し、幸せな気持ちでエンドロールを迎えることができる素晴らしい映画だったと思います!別の物語もありそうな感じなので、できれば次は重力と半重力のピンクパウダーと、それらの開発に的を絞って続編を作ってもらいたいですね!限りなく8点に近い7点。[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-23 11:59:57)《改行有》

31.  アダムス・ファミリー2 パート1はブラック過ぎて意味が判らない部分も多く、なぜブレイクしたのか謎でしたがパート2は一般人にも判りやすいようになっていて面白かったです。そもそもアダムス家とは?昔はネットもなかったし魔界か何かの超現象的な家族と思い込んでいましたが、Wikiで調べてみると代々続くただの変人家族で、いわゆる上流階級の資産家なんですね。ぜんぜん知りませんでしたわ(笑) 今作もパート1同様に資産を付け狙われる話ですが、口髭の赤ちゃんが生まれたり子供たちがサマーキャンプに行ったりと新しい試みが多くて明るい感じです。この辺、私も含めて素人層に受け入れられやすかったと思います。ラストもお決まりな感じですが、、終始デビーがイイ味(ゲスぶりが最高)なので楽しめます。 このシリーズは何といってもアダムス家とそれを取り巻く人々(キャスト)の雰囲気が最高に素晴らしい。ラスト付近での家族マッタリ感は素晴らしい余韻と後味を引き出してくれます。[インターネット(字幕)] 6点(2015-10-19 10:47:56)《改行有》

32.  アダムス・ファミリー(1991) 《ネタバレ》 昔ホンダだったかCMにも起用されて一世を風靡しましたね。今見ても世界観とファミリーの面々は素晴らしいです。しかしストーリーがどうにも面白くない。正直、なぜ流行ったのか理解に苦しみます。ブラックジョークも結構判りづらくていまいちピンとこない部分も少なくなかったです。アダムス家全員のキャスティングが素晴らしいので、その部分に5点です。[インターネット(字幕)] 5点(2015-10-16 13:11:29)

33.  アバター(2009) 《ネタバレ》 社会現象にまでなった映画ですが、正直、、特別面白いストーリーとも感じられませんでしたし、全編CGでやるくらいなら「アニメ」にジャンル分けしてもらいたいくらいです。 3Dで観ていないので余計に低評価なのかもしれませんが、そもそも映画の内容で勝負せず、見た目とかCGとか3Dで勝負してしまっている時点であまり魅力を感じません。もちろん映像表現の一つとしては良いと思いますが、あくまで特殊なものとして分類してもらいたい作品でした。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2015-04-11 23:06:22)(良:2票) 《改行有》

34.  アメリカン・スナイパー 流れが少し駆け足で全体的に人物描写の掘り下げが不十分には感じましたが、総合的にはよくまとまっています。ラスト付近の「対決」が多少ご都合主義に感じましたが、CMの続きなども良い演出でしたし、まあ悪くはないです。 後半の家族的雰囲気が戦争とのコントラストとして効いており、家庭的な雰囲気の流れのままシンプルに、静かに、エンディングを迎えます。あざとい演出ではありますが、やはり主人公の個人的な物語なのだと強調されていてまとまりが良いです。どこまでが真実かは判りませんが心に残る映画だったと思います。この映画に関しては、、イーストウッド監督で正解でしょう。[試写会(字幕)] 6点(2015-02-19 23:52:54)《改行有》

35.  アナと雪の女王 あまり興味が無かったので今頃です。期待していなかった分、予想よりはだいぶマシでしたがレリゴーの歌は英語版のほうがドラマチックだと思いました。(でもまあ、松たか子さんもかなり上手でしたが) 歌詞の翻訳には賛否あるようですが、ウマく日本語の歌に直してあるほうだと思います。内容のほうですが、日本語吹き替え版もなかなか良い仕上がりでしたよコレ。 しかしながら、大人がハマっている光景を見ると少し不安になります。。私も結構良かったと書きましたがあくまで子供向けとして良かっただけで、大人がハマるよう映画では無いですよねコレ。この映画に興味が無い方はレリゴーの歌のシーンだけ見ちゃえばイイような映画です。。(歌に4点)[ブルーレイ(吹替)] 4点(2015-02-18 10:38:00)《改行有》

36.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 年末深夜、TV放送していたので久しぶりに鑑賞。前半30~40分、非常に面白いのになぜライブラリしていなかったのか不思議に思いましたが、後半に突入してすぐにその理由を思い出しました。後半のアクション部分が普通過ぎる。地味で飽きる(笑) クローンを教育し、その肉体を使用する時がきたら「アイランドに当選した」と釣る、このプロットは素晴らしいものですが、途中から普通のアクション映画に成り下がってしまっており、非常に勿体無いです。 「月に囚われた男」の監督ダンカン・ジョーンズがメガホンを取っていたらもっと面白かったかも(笑) そんな無意味な想像を抱かせる惜しい作品、そんな映画です。[地上波(字幕)] 5点(2015-01-02 16:07:21)《改行有》

37.  悪人 テレビでやっていたので観ましたが、予想よりずっと良かったです。簡単に「主人公=殺人=悪人」として描かず、遠回りに周りの人間にもかなりの悪人が居たんだよ的な描写が多いです。 しかしながら前提条件として殺人=悪人なので、そういう意味ではシッカリ淡々と描いてあったりもします。美化しようが言い訳しようが結果が伴うということを描いてあるので、ドラマチックな演出もあまりありませんでした。リアルという意味では割と真面目にリアルなほうだと思います。 ただ・・ 被害者側の立場で鑑賞すると納得ゆかない映画だと感じました。頑張ったほうだと思いますが、作り手側が加害者に感情移入していると言わざるを得ない仕上がりです。(加害者側の樹木希林の演技が心に沁みましたので、この点は必見です!)[地上波(邦画)] 6点(2014-11-05 13:37:36)《改行有》

38.  愛を読むひと うーん・・ 雰囲気は素晴らしかったのですが、最初から全体的に非常に重たい空気感が強い映画でした。途中から方向が変わってきますが、更に重い方向へシフトしてゆきます。シフトの理由が文学的でこの映画を詩的なものに昇華していますが、とにかく重いの一言。 まあ、ハリウッド的に安易にドラマチックにしなかったことは評価したいが、映画を観て気分が落ち込むのはあまり良いとは感じません。よってこの点数です。[ビデオ(字幕)] 4点(2014-10-20 11:10:17)《改行有》

39.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 結構良かった。まずキャスティングが最高。ヒロイン役のロザムンド・パイク、どっかで見たことがあるけど思い出せない。悪の親玉、どっかで見たけどやっぱり思い出せない。最後のほうしかロバート・デュヴァルを使わないとか、、とにかくキャスティングは最高でした。 ストーリー的にもMIシリーズより好感持てました。本作は地味だという意見も多いですがMIシリーズが派手過ぎるだけで、こちらのほうが大人向けの渋い塩梅だと思いました。地味なのに全体的に観客が思った方向へ結末をもっていってくれる安心感。酒場のケンカシーンは久しぶりにワクワクしました。妙なスローシーンや中途半端な決めポーズとか無くてホッとしましたよ、渋いぜトム。 他の方が指摘している通り、ラストの素手の対決は要らなかったですね。アレ無ければもう1点くらい点数アップしたのに。そして、サスペンスとしても結構良い出来でしたが、素晴らしいというほどでもなかったです。刑事さんが悪に加担した理由も判らなかったですしね。総じて悪くないけど名作とは言えない微妙なラインでした。もっと知名度が上がって欲しい作品ではあります![ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-10-10 10:19:05)(良:1票) 《改行有》

40.  アナザー プラネット 《ネタバレ》 真面目に作られた深い映画でした。しかし根本的に行動心理が理解できなかったのでこの点数です。まず言いたいのは謝りに行っておいて、それを黙って付き合うのは完全に反則です。たまに居ますよねー、よっぽどモテるのかMIT主席か知らんがこういう無神経な価値観の人って、、根本的にダメ人間の典型だと思います。 さらに、惜しいのはもう一つの地球が迫ってきているというSF的側面がほとんど生かされていないことです。別の人生を見せるなり、救いがあるなり、、何かもっと地球が2個あるという特殊な状態を生かして欲しかったです。 情緒的に感情論に訴えたいのか面白いプロットを強調したかったのか、どっちつかずの映画だったと思います。初監督作品だったそうですから、次回作に期待したいですね![ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-09-25 14:16:46)(良:1票) 《改行有》

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