みんなのシネマレビュー
トントさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1989
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

101.  愛のメモリー 《ネタバレ》 見事などんでん返し。ヒッチコックの「めまい」と同じラストか?と思っていたから、このラストは驚いた。まさに映画的な面白さである。それにしても一人二役(三役?)のこの女優さんには見事にだまされた。奥さんのときは落ち着いた、エレガントな役で、生き写しの美術史家の卵役では、目がクリクリしてて、いかにも世間知らずと言った感じで、娘のエイミーと分かってからは、本当まだ幼いパパ大好き女の子といった感じで、見事に演じ分けきっていて、デパルマの計算どおりの配役だったのではなかろうか?それにしても悪役のジョンリスゴーは「ガープの世界」で売れ出したんだろうと思っていたが、若い頃にこんな映画に出ているとは・・・これまた驚いた。映画の時間もちょうどいい長さで、映画の面白さはかくありなん、といった作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 11:26:23)

102.  アリスのレストラン 《ネタバレ》 ヒッピーたちの溜まり場、アリスのレストラン。しかし、みんなが駄々っ子で、誰か支えになるような人を求めてる。バイクを乗らせたらピカイチのシェリーはアリスと関係を結ぶが、アリスは友だちのレイの彼女でもある。寂しさを募らせ、ヤクにまた手を出し、死んでしまう。レイは寂しがり屋で、何の覚悟もなしに、アリスに結婚しようと言う。しかし、レイは何も分かってなかった。ただの駄々っ子のままだった。本作品の主人公アーロは「結婚したんだろ?甘えるなよ」と言いたげに、アジア系の彼女と一緒に家に帰っていく。後に残されたのは、残りの人生、駄々っ子レイたちの面倒を見なきゃいけないと呆然とするアリスだった。ベトナム戦争で忙しいアメリカ国内で、自立できない彼らを誰が構ってくれようか?理想の居場所を探し、模索する彼らを追ったニューシネマの一品を「俺たちに明日はない」のアーサーペンが創りあげた。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-01 18:36:40)

103.  アウトサイダー(1983) これはティーンの女の子が観たら、キュンとくるでしょう。日本でもジャーニーズの連中を集めて、こんな映画をつくれば、面白い映画ができそう。公開当時はコッポラの資金集めのための映画なんて思っていて、そんな動機じゃ、良い映画じゃないだろうと思って観なかったんですが、おじさんになって観てみると、中々どうして面白い。ただ最後の決闘シーンはもうちょっと丁寧に創って欲しかった。日本の「クローズ」の方がカッコいいと思ったよ。あとエステバスが良かった。ハウエル君が「ソッシュ」のやつと車で話してるとき、一人で「ソッシュ」の連中を茶化してた、あのキャラ。いいわ~。エステバスもトムも後に伸びる連中はやっぱ一味違う。(注意して観るから、そういう風に見えるのかな?)[DVD(字幕)] 7点(2010-08-25 07:37:38)

104.  赤い影 憧れのジュリークリスティがあんなシーンを!もうドキドキしちゃったですよ。素敵な女性だわ~。サザーランドは役得というか、とんでもない野郎だ!映画のほうは雰囲気が独特で、ベニスの、というより外国に行った時のその町に感じる雰囲気がよく出てたと思う。前のレビュワーさんが書かれているように、死の予感が前編通じて流れてる。海外への旅行というのはどこか死のニオイが感じられると自分は思うんですね。特に住んでる町で娘を死なせてしまったら余計・・・。ストーリーも面白く、未来の光景を見てしまうことで、主人公が混乱する。そして衝撃のラスト。イギリス映画らしく、品がある、どこか寂しい映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 16:06:49)

105.  愛という名の疑惑 あの灯台が出た時、ああ、これは一回観たなぁと思った。あまりにも2転3転のストーリーなので、途中から感情移入できなくなって、それで観た後、すっかり忘れてしまっていたのだ。娯楽映画的には成功なのだが、何も心には残らない。でもキムベイシンガーって悪女も演じるし、妖艶な女性(LAコンフィデンシャル)も出来るし、たくましい母親役(セルラー)、ダメな母親(8MILE)、何でも来いだね。何色にも染まる女優さんだよ。一方、リチャードギアは歳とってから、包容力のある男性役でもいい味出すようになってきたけど、この頃って、セクシーなだけの頭の悪い役が多かった気がする。この映画の製作にも関わっているし、イメチェン図ろうと頑張ったのかな?[DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 05:06:27)

106.  愛を読むひと 《ネタバレ》 原作読みました。結構、Hなシーンの描写がぐっときたので、この映画もそんな気持ちで観てしまいました。でも途中からケイトの演技に引き込まれ、主人公の青年のしょうもなさに腹をたてながら、最後はホント泣けました。でも彼女のプライドを考えれば、裁判の時にとった行動はああするしかなかったのかなぁ。ただ、同期の女性と関係もってしまったのは良くなかったですねぇ。その女性と娘さんが似てたから、結婚したのかな?(原作ではもう細かいところは忘れてしまった)いい映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-12 14:43:16)

107.  アフタースクール 《ネタバレ》 やられた!後半は目が離せなかった。でもちょっとおかしい点もあると思うんですけど、それは映画は楽しむもんだ、と思えば、なんて事ないです。でも内田監督はどんでん返しの事ばかり考えているんじゃないですかね。他の職業にはもう就けないでしょう。これからも、こんな作品を創り続けて、日本のアガサクリスティになって欲しい。でも田畑智子ちゃん、きれいになりましたね。「お引越し」で子役を演じ、名作「隠し剣鬼の爪」でチラッとでてきたけど、こんな洗練された女性になったんだ。彼女のその美しさがこの映画の一つのポイントになっていると思います。でも彼女には警官の服装の方が似合っていると思います。[DVD(邦画)] 7点(2009-02-18 13:41:04)(良:1票)

108.  アンダー・ザ・シルバーレイク 《ネタバレ》 よくこんな映画に金出したな~ 自分はツボにはまらなかったタイプです。 欲望のエネルギーがなぞ解きに向かうというのは面白い。 制作側はかなり真面目に創ったのかもしれないが、 そもそも美意識のない映像に金かけたのが、ますます汚い。 アートのデビットリンチと比べるのは酷な気もするけど・・ ホドロフスキーみたいにぶっ飛んでくれると、 見応えあった作品になったかもしれないね。[DVD(字幕)] 6点(2019-08-17 16:53:50)《改行有》

109.  青い夢の女 《ネタバレ》 ヒッチコックの「ハリーの災難」ですね(笑) べネックスは、女性の狂気を描いたりして、人生の深淵を 観客である僕らの前に見せてくれたかのようでしたが、 やはり本当のとこは映画オタクだったんじゃないかなぁという感じです。 本作は精神分析を扱ってますが、特にうなるような内容でもなく、 娯楽サスペンスといったとこでしょうか・・[DVD(字幕)] 6点(2018-08-05 02:17:59)《改行有》

110.  アウトレイジ 最終章 《ネタバレ》 う~ん、前2作は好きだったが・・ やはり大友の最期は自殺じゃないと思う。 例えば、唯一気を許した女とどこかに消えるとか、或いはその女に殺されるとか、そんなラストであって欲しかった。 おいらは高倉健と違うって言われそう。 う~ん、アウトレイジって、女性出てこないもんね。 川上麻衣子とか出せば良かったのに・・・ でも、そうなるとアウトレイジではなくなっちゃうんだよね~。 無理に最終章、創んなくて良かったんでわ。[DVD(邦画)] 6点(2018-07-07 22:41:23)《改行有》

111.  アウトランド 《ネタバレ》 「真昼の決闘」の宇宙版ですね。 ショーンコネリーがSFに出てるので興味を持って観ました。 コネリーが警察のような制服が似合うのは分かってましたが、それが宇宙基地が舞台だと 基地内の無機質ぶりに制服の青が映えるんですよね~。 これは案外、その後のSFに生かされてない映画の知恵ですのに・・ (この映画の最初のレビューに同感です。確かに「AKIRA」がこれですよね!) まぁストーリーは地球が舞台でもいいような凡庸な話で残念です。 コネリーはカッコつけて地球に戻りますが、残された女医の身の危険とか考えないんだろうか? 結局、巨悪に一矢報いることなく、麻薬事件は未解決のままですね。 とか考え始めたら、面白くなくなるので、これはこれでコネリーの男っぷりに乾杯したらOKな映画です。[DVD(字幕)] 6点(2018-03-29 23:35:42)《改行有》

112.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 うわぁぁぁ・・。容赦なく残酷な映画の古典。本来、この手の映画は観ないのだが、有名なトビーフーパー監督が亡くなられたので、鑑賞。この監督作品は「ポルターガイスト」が結構、好きだったけど、出演者に不幸が続いたりして、以後気持ち悪くなり、この手の映画はあまり観なくなった。ニューシネマらしく、観終わった後に、「あぁクソみたいな現実だけど、こんな映画よりまだましだ」と別の意味で元気(?)になる映画ではある。自分の中では「時計じかけのオレンジ」がトラウマになっていたのだが、この映画よりましだった。もし、この映画を若いころに観ていたなら、今頃は犯罪者予備軍だったかもしれない。あぁ恐ろしい。本当に映倫はしっかりしてくれよ。こんな映画、子どもに観せたら、いかんでしょうが!アメリカがベトナム戦争で、いかに国内が激しくのたうちまわっていたか、まさに心に錆びたナイフでキリキリ切りつけられるように刻まれる一本。悪夢ってこんなんだろうなぁ。[ビデオ(字幕)] 6点(2017-09-02 01:29:01)

113.  愛は危険な香り 《ネタバレ》 ふとワケあって、女性映画監督の作品ってどんなんだろう?と興味を持ち、とりあえずセレクトした映画。当時、まだその言葉もなかったストーカーの映画。もう女性が徹底的に生理的に嫌いな男性をこれでもかってくらい描いている。でも行き過ぎ!こんな男、いるのかね?男にも社会があるので、こういうタイプは、まず同性から叩きのめされます。そこが描かれてない(笑)。でも日本をあれだけ戦争で痛めた国だから、案外アメリカにはこの手の男もいるのかもしれんないですね。怖!また、この映画はダイアンレインが「リトルロマンス」から大人の女性へと変わろうとしてる時に撮られた映画。彼女の僕のベストは「ストリートオブファイアー」だけど、僕の知らないダイアンレインの表情が見られた。それは十何年たっての映画「運命の女」に近い。そういう映画にも出演するキャリアだってことが、この映画で分かった。[ビデオ(字幕)] 6点(2017-03-30 23:30:27)

114.  悪徳(1955) 《ネタバレ》 ツタヤ発掘良品。悪徳に雇われ、自分を見失う役者。しかし元奥さんの力で何とか悪徳に立ち向かい、失職するが、自分をつかむ。しかし奥さんの愛情の深さを知り、自分へのいたらなさから自殺する。巨漢アルドリッチの人間ドラマ。[DVD(字幕)] 6点(2016-06-18 23:13:16)

115.  愛のお荷物 《ネタバレ》 山村聡、三橋達也といった川島監督お気に入りの役者陣で見せる、お笑いドタバタ諷刺劇といったところか。まぁ悩みのない一家だねぇ。いい気なもんだ、と思っちゃう。政治家が主人公だが、決してメッセージは(見事なくらい)何も発せられてない。この頃は、今と違って、人口増加に悩んでた頃なんだね。女性議員が議会で堕胎罪の撤廃を提案するんだから、時代が今とまるで違うのに驚いた。後はもうドタバタ・・。隔世の感あるね。ラストは登場人物の女性がみんなツワリになって終わり、なんて今じゃ考えられない内容。[DVD(邦画)] 6点(2014-03-30 22:37:53)

116.  穴(1957) 《ネタバレ》 伝説の女優、京マチ子のチャーミングな魅力でいっぱいだった。[DVD(邦画)] 6点(2013-05-11 06:08:59)

117.  アンストッパブル(2010) こういう娯楽をのみ考えた映画、好きです。デンゼルがいるだけで安心しちゃう。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-22 02:06:59)(良:1票)

118.  ANA+OTTO/アナとオットー 《ネタバレ》 ぐいぐい話をひきつける演出は良かったです。センスあふれてました。でも二人の愛を応援しながら観てたのに、あのラストはないです。愛のもたらす偶然を期待していたのでショックでした。でも悲恋ものなのに、もう一回観ても良いかな?と思わせる映画。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-11 23:20:41)

119.  アウトレイジ(2010) たけしの映画はセンスがある。それを楽しみに観た。他に何も期待せずに観たので、充分楽しめた。でも非道いシーンを撮りまくって、満足したら、タランティーノのように「キルビル」の後に「イングロリアバスターズ」のような本当に面白い作品を撮ったりするように、バイオレンス以外にも挑戦して欲しい。「ゴッドファーザー」のラストのようなシーンだけで映画一本撮ってしまうことが許される、日本では数少ない映画監督と思うので、バイオレンスは隠し味で、戦争ものとか刑事モノでも撮ってくれるといいなぁと思う。[DVD(邦画)] 6点(2010-12-03 16:26:17)

120.  アルタード・ステーツ/未知への挑戦 《ネタバレ》 科学者の悲しい性で、自分自身で実験せねばと、やっているうちに、体がゴリラ並みに退化していってしまう。でも最後は愛が勝つ。そんな内容だが、この作品のキモは体が変化していく様子。当時は衝撃となったことだろう。これ以降、マイケルの「スリラー」や「ハウリング」などで出てくるおなじみの特殊メイクだ。もう一つの肝は幻想シーン。宇宙の誕生から地獄のイメージまで、様々な映像の嵐が巻き起こる。「2001年宇宙の旅」の映像に挑戦したという感じ。この映画、自分は人生初めての招待試写会で観た。その頃は主人公が冒頭のドラム缶の中で漂ってたりして、気持ち良さそうだなぁと思っていた程度。今、観ると、ウィリアムハートが出ていたりして、当時流行のB級SFとは違った風味の映画だった。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-14 11:35:12)

000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
400.00%
5773.87%
630315.23%
798549.52%
844622.42%
91015.08%
10763.82%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS