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161.  アイス・ハーヴェスト 氷の収穫 《ネタバレ》 同じような場所をぐるぐる回りながら話が発展していく趣向が面白い。ただ、肝心のオチがまったくありきたりなような・・・。同じ結論でも、この枠組でいくのだったら、あの場面の裏では実は、みたいなポイントをもっといろいろ設けてほしいところでした。[DVD(字幕)] 5点(2011-04-06 01:33:42)

162.  愛の風景 それにしても長かった・・・ストーリーだけ考えればそこそこ波瀾万丈なはずなのに、それを感じさせないのは、演出が平坦なせいでしょう。風景と映像の美しさに5点。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-17 00:11:18)

163.  あるいは裏切りという名の犬 フランスにもこんな作品があったんですね。何も考えずに見てたら、日本か香港の作品かと思ってしまいそうなほどの見事なじめじめっぷり(←ほめ言葉)です。中心の2人とも、終始ああだこうだああだこうだと悩み続けていて、爽快さとか前向きな意欲とかが全然ありません。それはそれで一貫していてよいのですが、そういったじめじめ系の表現ということになると、やはりアジアの方が上です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-07 04:13:18)

164.  ある愛の風景 《ネタバレ》 筋立ては単純ながらもなかなか示唆的で奥が深そうなのだが、終始画質が暗くてどんよりとしているのには参った。これでは、穏やかに希望を感じさせるはずのラストも、希望を感じることができません。コニー・ニールセンの意外な存在感は印象的でした。[DVD(字幕)] 5点(2010-03-22 23:22:15)

165.  アバウト・シュミット 《ネタバレ》 導入部分は、見知らぬ子供への援助という善行と手紙で愚痴や雑言をこぼしまくる内容のギャップがよかったのに、それはいつの間にかどこかに行っている。次に、娘から来訪を拒否されて、そこで人生のポイントをめぐって行くのかと思ったら、それもあっさり切り上げてすぐに娘のところに着いている。また、妻との関係でも、娘や婚約者との関係でも、どこが問題でどう整理されたのかが不明。つまり、すべてが中途半端なのです。なので、ラストのニコルソンのアップも、予定調和にしか見えません。手紙に切れて妻の衣服を処分したりとか、招待されたキャンピングカーからすたこら逃げ出したりとか、そういう小市民的な混乱・破綻は面白かったので、そこで押してほしいところでした。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-04 03:22:12)

166.  アメリカンパスタイム 俺たちの星条旗 《ネタバレ》 2000年代も後半になって中村雅俊とジュディ・オング主演の作品が見られるとは、これだけで低い点はつけられません。第二次大戦中の収容所での在米日系人の生活を描いたものですが、前半は、突っ込みは浅いながらも素朴で明快な描写がなされています。ただ、肝心の野球の試合自体が、漫画でもドラマでも過去に山ほど見たようなそのまんまの展開で、底浅く着地してしまったのが残念でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-08-19 23:23:39)

167.  愛と喝采の日々 マクレーンとバンクロフトという二大女優の激突が堪能できるかと思いきや、意外なほどドラマ部分は見せ場がありません。バレエを引退して家庭に入った側と、バレエを続けてトップスターになった側の対比という設定だけで止まってしまって、その先のキャラクターや人物背景の掘り下げがないからです。時折目を引くシーンはすべてバレエのシーンであり、バレエそのものに作品が寄りかかってしまったのも痛い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-06 00:26:43)

168.  アレックス 逆回転構成は、事件後と事件前との対比の強調という点においてある程度成功していると思うが、そのような凝った構成を採る割に中身自体がなさすぎだと思う。時間軸通りにやれば40分で終わる話ではないか?[DVD(字幕)] 5点(2009-06-09 02:01:44)

169.  ある公爵夫人の生涯 《ネタバレ》 愛のない夫との生活と、公爵夫人の立場の奥に秘められた本当の愛情というところがテーマなのでしょうが、それにしては突っ込みが何とも浅すぎる。この内容であれば、社会的立場も周囲の視線も全部はね返すようなギラギラするほどの強い衝動がその底に流れていなければならないはずなのですが、主人公の言動にその辺の描写はあまりされていません。また、夫の対応の方にも面白みがなく、単なるつまらない夫になりかけてしまっています。なので、最後に家に戻ったときでも「えっそれだけ?」という感じ。全部のシーンを華麗に彩った美術関係と衣装関係の執念は素晴らしい。視覚的にはとても楽しいです。[映画館(字幕)] 5点(2009-05-11 01:45:55)

170.  あの夏、いちばん静かな海。 静寂の極みに挑んだかのような実験的手法はなかなか新鮮なのですが、そればっかり最初から最後まで繰り返されると、途中で飽きてきます。画面の構図が似たような感じのものが執拗なほど多いのも気になります。[DVD(邦画)] 5点(2009-02-17 02:27:11)

171.  あなただけ今晩は 《ネタバレ》 河に荷物を投げて殺人事件と勘違いされるところまでは面白く見ましたが、そこから後は収拾つかなすぎでしょ。元の設定だけでコメディとして成立する素地は十分あるのですから、普通にめでたく着地して問題なかったはず。せっかくのセンス溢れる邦題も霞んでいます。なお、今度誰かが作るときは、警官と娼婦という立場を維持させたまま、完全片想い純愛バージョン(立場上正体を明かすことができない)でリメイクしてほしいものです。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-17 21:53:05)

172.  アイ・アム・デビッド 《ネタバレ》 難関が来たと思わせてすぐ次に行ってしまう急ぎ足の展開には少々面食らいましたが、よく考えたら、容量の少ない子供の視点から見た世界は、むしろそっちに近いのかもしれませんね。変にありがちな手法で引っ張られるより、よほど潔いです。また、目まぐるしい中にも過去を徐々に明らかにしていったり、それなりに伏線は張ってあったりして、意外に引き込まれます。ただ、ラストはやっぱり唐突すぎるよなあ。あそこだけはもうちょっと引っ張ってくれなくては。[CS・衛星(吹替)] 5点(2008-11-27 03:23:46)

173.  アリスの恋 「1人で子供を抱えた母親がいろんな困難に負けずに幸せをつかんでいく」みたいな作品はその後多数の例が出てきていますが、こんなところに源流があったんですね。恋というのはごく一部のエッセンスであって、どちらかといえば「アリスの人生」「アリスの生活」といった趣です。この時代にそういう作品があったことは新鮮ではありましたが、しかし、細やかさを要求されるテーマとスコセッシの武骨なセンスとはやはりマッチしていませんでした。あと、やはりトム役の子がうるさすぎですね。ジョディ・フォスターは、あれだけの登場であれだけのインパクトと落ち着きぶりはやはり凄い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-01 04:01:12)

174.  赤ひげ 《ネタバレ》 前半は異様に平坦で退屈だし、中盤以降は、主たるエピソードとそれ以外の部分の力の入れ方に落差がありすぎてバランスを欠いているのだが、この作品を大きく救っているのは、二木てるみのスーパー子役演技に尽きる。はっきり言って、彼女が登場して以降は、物語は全部おとよを中心に動いているし、土屋嘉男や杉村春子でさえも、彼女に演技をリードされている印象すら受けるのである。この部分中心に一本作ってもよかったのではないでしょうか。前半まで全部入れるのであれば、本来は連ドラ向きの素材ですね。[DVD(邦画)] 5点(2008-01-01 02:47:00)

175.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 昔読んだ原作は、実はあまり面白いと思わなかったのです。人間関係の構成も単純だし、そもそも手毬唄を使うべき必然性がないんですよね。ただし、映画としては、重量感あふれる映像をはじめ、昭和初期の寒村の空気が存分に満喫できて、製作スタッフの技術を堪能できます。とはいえ、収束でいきなり火曜サスペンスになっちゃうのは何でだろう。あの犯人判明の場面が原作の最大の見せ場なのに、それを取っ払うなんて・・・。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-12-28 02:37:55)

176.  青の炎 青と黒を基調とした画面構成の迫力はなかなか。脚本は、最初に見たときは説明台詞が多いかと思ったのだが、再見したらそうでもなかった。全体的なじっとり感の統一は演出の芯の強さを窺わせるが、難点は、母親が物語の上であまり機能していないところかなあ。というか、秋吉久美子だと結局は何でもできそうに見えて「追い詰められ感」に欠けてしまうので、ここはもっとやつれた感じの人を当ててほしいところでした。[DVD(邦画)] 5点(2007-09-10 01:46:03)

177.  逢う時はいつも他人 直訳とはいえこの邦題は趣と余韻があって期待させるのだが、そこから連想される切なさとかやるせなさとかは作品からはそれほど感じられず、むしろ普通の男女間のくっついたり離れたりとそれほど差がない感じ。大体、男の方がはじめからやる気満々というか堂々としすぎというかあまりにも一直線で、不倫ならではの背徳感とか躊躇いを感じさせてくれないのがいけない。[DVD(字幕)] 5点(2007-07-15 00:35:16)

178.  明日の記憶 《ネタバレ》 演出として目新しい部分は特にないながらも、それなりに堅実にまとまっていると思っていたのです。終盤の入り口くらいまでは。しかし、肝心のクライマックスの部分・・・何でそこでファンタジーに逃げる?現実の生活に立脚したアルツとの関わりの表現に挑戦したからこそ意味があったのではないの?あんな解決をされては、美しい静寂で大いに期待させたオープニングにもつながってきません。むしろ、退職した後に突然会社に行こうとする、ああいった場面とか、あと、妻に対する認識すら失った後の両者の生活上のやりとりとか、そういったところを見たいのです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-07-10 00:53:47)

179.  赤ちゃんに乾杯! ミルクやりとかオムツ替えとかの日常生活の場面を地道に描いていて、話を変に拡げすぎていないのが好感が持てる。なんだけど、男同士で怒鳴りあっている場面がやたら多くて疲れるのと、せっかく3人組を用意していながらキャラクターの対比がそれほどなされていないのはマイナス。[地上波(字幕)] 5点(2007-05-28 00:49:59)

180.  アイ,ロボット 一直線に最後まで駆け抜けるスピードに溢れており、視覚効果面もなかなかであり、SFアクションとしては悪くはない。ただ、中身はほとんど関係ないとはいえ、「アイ・ロボット」といえばアラン・パーソンズがそれを借用してアルバム1枚作ってしまったほどの作品であり、榊原郁恵も「そうよ、私、ロボット♪」と歌ってしまったほどの作品なのだから、そのタイトルを使う以上は、もう少し哲学的で思索的な部分も期待したかったのだが・・・。[DVD(字幕)] 5点(2007-05-27 23:45:24)

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