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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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1.  アラビアのロレンス 母国の帝国主義と民族自立の板挟みになりながらも理想を追ったロレンスの苦悩がひしひしと伝わる。今となっては,と言われるかもしれないが,映画史に残る必見の大傑作と思う。因みにピーター・オトゥールはロレンスの遠縁らしい。オンドマルトノや打楽器を多用したジャールの音楽も抜群だが,タイトルバックにあるように指揮はエードリアン・ボールト(ホルスト「惑星」の初演者)が正しいようだ。(以前のサウンドトラック盤:英国パイ原盤では作曲者の自演となっていたが)10点(2001-07-29 00:00:01)

2.  アタック・ナンバーハーフ おかまが出てくる映画ってあんまり記憶にないけど,劇場版「クレヨンしんちゃん」ぐらいかな・・・(マカオとジョマとか,ニーナとサリーとか・・)。如何におかまやゲイへの社会的な認知度が低いって証しでしょうかね・・。それにしても,これって超ベタベタの展開ですよね。もろにストーリーが見えすぎるくらい見えるし・・・。でも,あれだけ集中力のない私を,ここまで釘付けにした映像ってそうそうありません。ストーリーがベタでも構成力があれば,作品として立派に成り立つ,ということを改めて私に教えてくれた印象に残る一作として,心にとめておきたいと思いました。最近の作とは思われないくらい映像の解像度が悪かったり,所々フィルムの痛みも散見されましたが,それこそ笑って許せる範囲でした。唯一のゲイだというあの俳優さん,あまりの美しさに我が目を疑いました。選手の服装が20年前の日本のようだし,出てくる本物の女の子(笑)も,何か自分の若い頃の好みにぴったしだし(涙・・),いろいろな意味で,興味深く感じました。エンドロールで本物が出てきたときは,もうとどめを刺された感じだったし,↓タイ語のBCRの「サタディ・ナイト」,私も新鮮でした。それにしても,如何にもB級っぽい安くさいオープニングと,ツボを押さえた展開。もうお見事としか言いようがありません・・。9点(2003-01-02 22:54:46)

3.  アクシデンタル・スパイ 結論から言うと,これは当たりです。序盤の設定がやや不可解で,お互いの登場人物の相関が今一つ分かり難かったけれども,ソウルからイスタンブールへ舞台が移り,ストーリーに動きが出てくると,俄然面白くなってきました。いつも通りのド派手なアクションとスタントに加え,異国情緒もたっぷりで,東西の接点であるトルコの怪しげでいかがわしい風物も堪能できたし,2人の女優も魅力的でした。それにしても,ビビアン・スーのヤク中のおねいさんは余りにも哀れだったけれど,韓国のおねいさんの方が個人的に好みかな・・・(笑)。尤も何でCIAの局員なのか不明だけど・・・。いずれにしても,文字通り身体と命を張った,ジャッキーの映画に対する情熱とバイタリティーには,いつものことながらただただ感服,といったところ。9点(2002-08-03 10:13:59)

4.  アイアン・ジャイアント アメコミ調の(当たり前だが)キャラクターにどうも馴染めず,前半は何か今一つといった感じだったが,後半ストーリーが動き出すと共に,こちらもすっかり引きつけられてしまった。良い映画として万人に勧められる作品。ラストシーンの,部品が再生能力を持って動き出し,やがてアイスランドの氷河に終結していくくだりは感動ものだった。蛇足ながら,軍隊の出動場面で,当時の軍装がきちんと再現されていたり,戦車がM41,戦闘機がF86Fと考証がきちんとしているあたりにも,良識と手抜きの無さが現れている。どうでも良いことかもしれないが,こうした配慮は是非あって欲しい。9点(2002-01-13 14:22:39)(良:1票)

5.  アメリカ物語 スピルバーグがディズニーの向こうを張ってアニメに挑んだ野心作か?と思ったが,製作・監督のドン・ブルースは,以前ディズニーのアシスタント・アニメーターを長くつとめた人だけに,近年のディズニーのアニメーション作品より余程リアルで色彩的にも落ち着いた印象を受ける。内容は,19世紀末にロシアからアメリカを目指したネズミの一家が嵐で親子離ればなれになり,流れ着いたアメリカでようやく・・・,という目新しいものではないが,「愛と勇気」という陳腐(失礼!子ども向きだから良いのですね)なモチーフを最大限に使って,とても上質なファンタジーに仕上げている。家族で楽しめることうけあいである。曲はジェームス・ホーナーだけに素晴らしく,ボーカルにジェームズ・イングラムとリンダ・ロンシュタットという大物を配しているあたり,気合いが感じられる。特にエンド・クレジットは素晴らしい。9点(2001-12-31 19:56:33)

6.  明日に向って撃て! 前半の快調さが,後半になると嘘のようになりひそめる。そして,あのラストシーン。何も知らずに見た者としては,意外であり,実に後味の悪い結末となった。しかし,私はこの2人の生き様が強烈に投射された本作を断固指示する。9点(2001-11-14 20:08:13)

7.  アンナと王様 チョウ・ユンファ演じる王様が何と聡明なことか,と思った。聡明な王とやはり聡明な英国人女性の心の交流がほほえましく,スペクタクルな見せ場も十分だった。しかし,このあとシャムの王朝はどうなってしまいやがて日本軍の支配を受けることになるのだろう,反英感情がいつのまに反日感情になってしまったのか,などと考えてしまった。9点(2001-08-12 10:11:43)

8.  アマデウス サリエリがモーツァルトを毒殺したという破天荒な設定に目をつぶれば実に面白い人間ドラマとして楽しめた。お下劣極まりないモーツァルトが最高である。9点(2001-08-12 10:03:01)

9.  阿弥陀堂だより ハリウッドのジェットコースタームービーに辟易してきた時期に見たせいか,ゆったりとした時の流れと四季折々の北信の風物に改めて日本人であること,そしてこの国に生を受けた幸運をしみじみと感じることができた作品です。北林谷栄さんの,重いと言えばあまりに重い人生そのものを痛感させるような演技が,この淡々とした作品にアクセントをつけているような気がしてなりません。ロケ地は飯山や戸狩でしょうか。季節の移ろいや土の臭い,そして深い雪に隔絶された中での人々の生活のぬくもりを感じることができたことが何よりの収穫でした。小西真奈美さん,個人的にはタイプですが(笑),ストーリー的には少々突飛な役でしょうかね。すごく透明感があって,ラストの阿弥陀堂前の雪の場面では,思わずほろりとさせられましたが・・。8点(2003-12-28 00:24:56)

10.  アイ・ラブ・トラブル 意外や意外?特にジュリ・ロバのファンでもない私としても,これは良かった。ライバル新聞社のコラムニストと新米記者のスクープ合戦が,いつしか・・・。という他愛のない話だったが,ジュリア・ロバーツがこんなに魅力的に見えた作品はそう無い。よって目出度く合格点。8点(2002-02-23 10:00:38)

11.  哀愁 「風と共に去りぬ」とともに数少ないビビアン・リーの出演作ですね。60年前のロンドンのクラシックな雰囲気がたまりません。それにビビアンの美しさがぴったりとフィットしている感じで,わたしにとってはわりとお気に入りの作品です。↓【☆】さんのおっしゃるように,私も原題に忠実な訳が良かったと思います。蛇足ですが,Waterloo Bridge駅は,今もテームズ川の右岸にあります。偶然私が見たときは,周辺の雰囲気は勿論当時と様変わりをしていましたが,やはり独特の感慨がありました。 8点(2001-12-29 21:03:47)

12.  赤ちゃんのおでかけ 文句無く楽しめて誰にもお薦めできるコメディってこういう作品なんだろうな。8点(2001-08-04 00:54:00)

13.  アンツ・イン・ザ・パンツ! いや~,この発想が結構たまりません。何せ自分の○ン○が喋るんですからね。おバカ度数もお下劣指数もかなり高く,こうした作品大好きな私にとっちゃ,スポットにはまったものとなりました。ドイツ人って堅そうなイメージだけど,やっぱ人生で一番生きのいいこの年代の若者は万国共通でえっちが大好きってことでしょうな。それでいて,結構あの年代ならではのほろりとした味わいもあったりして,ただのおバカお下劣映画ではないと思います。主役の兄ちゃん,「ドイツのタッキー」だそうですが(笑),体当たりの熱演でいい味出しとりました。7点(2003-12-31 00:32:31)

14.  悪魔の手毬唄(1977) この頃の金田一ものって,今見ても意外に(失礼)いけますよね。私も【さかQ】さんと同じで,脇を固める役者さんたちがうまいと,作品自体が締まるんでしょうね。さて,次は「獄門島」かな・・。7点(2003-01-02 23:00:17)

15.  アフリカの女王 私ゃこれ好きだな~。大してかっこうよくないハンフリー・ボガードと,敢えてさして美しくない役どころのキャサリン・ヘップバーンと,古き良き時代り香りを満載した,まさに川下りロード・ムービー。のんびりと二人のやりとりとアクションシーンを楽しみましょう。7点(2002-05-12 15:28:51)

16.  アラジン(1992) 子どもと一緒に吹き替え版を見ただけだからなぁ・・・。でも結構楽しめたよな。他力本願なアラジンと剽軽極まりないジーニーのコンビはいいねぇ。7点(2001-11-14 20:12:42)

17.  青い体験(1973) 若い頃,土曜深夜の「ミッドナイト・シアター」とかいうので見ました。当然,親の目を盗んで隠れて・・・。いやー過激でしたね。イタリアのエロガキ極まれりって感じですね。確かにヒロインは老け顔だったですけど,フェロモンむんむん(笑)って感じで,私はえれー喜びました。特にラストの前。暗がりで見えそうで見えなくて,でもやっぱりちらりと見えたりして・・・。見事に男の助平心をくすぐるツボを押さえた演出でしたね。翌週,続編やるってので,土曜深夜を楽しみにしていた私ですが(爆),ヒロインの魅力が半減し,上記のような演出もなかったので,駄目でした・・・。おおっとこれ以上書くと,削除対象に・・・(遁走・・)6点(2003-02-09 16:37:26)

18.  アトランティス/失われた帝国 平均点があまりに低いから,余程ひどいものかと思ったのですが・・。私としてはそれ程でもなかったです。「ラピュタ」「アイアンジャイアント」「ナディア」は入っているかな・・。確かに,ウォルト存命の頃の作品は,志の高さが常に窺うことができたわけですが,これも時代の流れでしょうかね・・・。ここらで今世紀を代表するような畢生の名作を出して欲しいものです。6点(2003-01-27 00:20:39)

19.  姉のいた夏、いない夏 やはり芳しくない評価ですね。私の感じた喰い足りなさを皆さんも感じられていた,ということで妙に安心したりしました。姉の突飛な反体制的テロ組織への参入の理由や,欧州の風物に関して,その土地柄があまり感じられなかったこと(パリのモンマルトルの裏町のいかがわしさは良く出ていましたが・・)等,ついつい突っ込みたくなりました。至って評判の悪いジョーダナ・ブリュースターですが,私は個人的に気に入りました。尤も,兄弟丼(笑)はいかんよ,と思っちゃいましたが・・・。6点(2002-10-12 01:17:02)

20.  あなたが寝てる間に・・・ 個人的には,サンドラ・ブロックって男顔で決して美形だとは思わないが,本作では妙に女っぽい役柄なので,それが中和された感じで私は良かったと思う。ただ,やはり昏睡状態の「フィアンセ」から,より美形の弟に靡いていくのは,不自然な感じが付きまとった。ま,お笑いだからいいのかも・・・。6点(2002-08-02 20:41:27)

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