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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. あぶない刑事 元々、あまりこのシリーズが好きでは無いのだけど、それぞれのキャラクターは本当に面白いんだよね。所内でのシーンが面白いのだけど、肝心のアクション部分でなんかトーンダウンして見えるって言うのはどうしてなんだろうね?[地上波(邦画)] 5点(2011-02-06 19:47:50) 2. 飛鳥へ そしてまだ見ぬ子へ これ、原作を読んでから映画を観ました。勿論、良い話ではあるのだけど、やっぱりキャスティングの妙というかな、名高と竹下の二人の表情の出し方とか非常に良いんですよね。カット割りも良かったと思うのだけど、内容の素晴らしさの割に映画でそれがなんか伝わってこない感じが残念だったという記憶があります。[地上波(邦画)] 6点(2010-11-22 12:26:31) 3. 紅い眼鏡 押井守の押井守たる所以の映画です。だから理解出来ない人が大量に出ても当然の映画です。いや理解する方が絶対に難しい(笑)。あたしはこういうのは嫌いでは無いですが、それでも映画として評価はそれほど付けられないんじゃ無いかと思う。翠が鷲尾真知子ってのも老けすぎだよなぁ(笑)7点(2002-07-25 18:03:18) 4. 愛と青春の旅だち あたしも「トップガン」と同時に見たクチです。「トップガン」があまりにも酷かったので、すごく良く見えましたね。最後の方がちょっと展開を急ぎすぎてるキライはあるのですが、まぁ青春映画としては上々でしょうね。8点(2002-07-11 17:52:53) 5. 愛は霧のかなたに あたし、この映画を見る前に実話の主人公の写っているフィルムや彼女の肉声などを知っていたので、最初の15分以外は涙が流れっぱなしでした。シガニー・ウィーバーが好演してますが、実際の主人公よりも言葉が柔らかくなってしまった感じがあります。(字幕の訳し方のせいかもしれません)動物ものにちょっと甘すぎるかな、とも思うのだけど、故人を偲んで高得点つけさせていただきます。9点(2002-06-10 23:44:06) 6. アイコ十六歳 最初テレビ版を見てから、映画の方見たんだよね。あたしは【イマジン】さんと違ってなんだかテレビ版の方が話的にはスムーズなんだけどインパクトとか強調したいとこがボケてしまっていて面白く感じなかったのが今でも印象として残ってる。ところが映画の方は話の流れが多少ギクシャクしてる感じがあるのだけど、インパクトは非常に強く感じました。7点(2002-06-10 23:41:14) 7. 青い珊瑚礁(1980) なんと言ってもブルック・シールズ。とにかくカワイイ。個人的にはこの頃が一番彼女は輝いていたと思います。ネタ的には平凡なものでしたが、映像の美しさと二人の美しさが実に巧妙だと思うくらいあってましたね。7点(2002-01-07 18:25:45) 8. あしたのジョー2 まぁ、あしたのジョーと同じなんだけども、こっちの方が映画を前提にテレビがあった分映像やシナリオ的には優れていたと思います。やっぱり新しく作ったお陰かな。9点(2002-01-07 18:24:46) 9. あしたのジョー(1980) 再放送がきっかけで人気が再燃し、映画化される事になった訳だけど、基本的にテレビの再編集という所で、ジョーの成長っていうのが追いきれて無いように思います。但し、あの画は当時としては本当に出来が良いです(別に画がきれいという事では無い)こちらよりはこの後の映画の方が映像も完成度も高かったです。7点(2002-01-07 18:24:04) 10. アンタッチャブル あたしは、どうしてもこの映画が好きになれなかった。なんかネスが一人でオイシイとこ持っていっているようでね。デ・パルマのアクションは西部劇でと同じように格好良いんだけど、どうもあたしにはコスナーのあの頃の演技が受け付けられない感がある、なんでだろう?コネリーも演技が良いのだけど、老け役になってからちょっとダンディな感じがにじみ出てて、主役を食ってるんだよね。その分やっぱりコスナーががんばらないといけないのだろうけど、あの映画では力負けしてるように感じました。7点(2001-12-03 19:08:15) 11. アビス(1989) いや、面白い。この映画からかな?CGを実写に効果的にあわせたのは。その反面、潜水艇なんかはそっくり模型使っていたりしてるけど、水中を意識して撮り方を工夫して実に出来の良い映画だと思いました。「未知との遭遇」はなんか判らない事が多かったけど、こちらはUMAとの接近遭遇を水という媒体を通して行なっている事で、判り易くはなっていたと思います。8点(2001-09-17 21:04:58)
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