みんなのシネマレビュー |
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2. アナコンダ 蜂が口の中に入って喉を刺したときの対処方法が良くわかった。3点(2003-06-17 11:51:45) 3. AKIRA(1988) 公開当時はとても虐げられていたアニメ。勇んで映画館へ行ったら会議室に毛が生えたような部屋で大いに不満だった。迫力も半減。ストーリーに関してはもともと大友克洋氏はショート・ショートが得意なだけに2時間で収まる別の物語にして欲しかった。ただ、AKIRAという作品が「金田と鉄雄の青春物語」であることを考えれば、アキラが完全に脇役(というか既に「人間」ですらない)のは正解だ。7点(2003-06-17 11:48:02) 4. アポロ13 アポロ13号の事故当時、TVニュースに釘付けになってました。というわけで、TVで放映されると必ず見てしまいます。映画を観て「こんな状況で本当に良く帰還できたものだ」と驚嘆しました。しかし、冷静沈着なエド・ハリスカッコ良すぎ!上官が「NASAはじまって以来の不祥事だ!」とヒステリックに言い放ったことへの返答にジーンと来ました。8点(2003-06-02 17:47:55) 5. ア・フュー・グッドメン いつ戦端が開かれてもおかしくないキューバの米軍駐屯地、その最前線で常に死と隣合わせの海兵隊。常に極限状態で最善の判断を求められる司令官。その状況で判断を狂わせてしまったニコルソンもある意味国家による被害者と言えるのではなかろうか?そして状況証拠しかないのに道徳的感情(?)で初法廷に立つクルーズ。最後のニコルソンから自白を引き出すシーンはディベートでよく使う矛盾点を突く手法で、答えが見えてしまっていたのだが、それでもクルーズとニコルソンの迫真の演技で見入ってしまった。被告2名の不名誉除隊は「どんな極限状態でも戦闘と殺人は違う」というメッセージ。しかし、この作品が舞台劇の映画化とは知らなかった。法廷シーンは確かに舞台劇そのもの。9点(2003-05-31 11:24:04) 6. アナライズ・ミー これはデ・ニーロの映画というよりは、ビリー・クリスタルの映画でしょう。ちょっと飄々としすぎて精神科医に見えない気もするが。軽く観ればそれなり楽しめます。5点(2003-05-06 16:07:22)
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