みんなのシネマレビュー
よしのさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 137
性別 女性
ホームページ http://escargot1.exblog.jp/
年齢 49歳
自己紹介 ジャンルにはこだわらないかも。
泣けるのも笑えるのも考えちゃうのも好き。
テーマに関わらず丁寧にきちんと作られた映画には感動する。
安直なもの、偏ったもの、意味なく大げさなものには白ける。

映画と日常生活についてのブログ始めました。→http://escargot1.exblog.jp/

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アメリカン・スウィートハート ジュリア・ロバーツにシンデレラなんかやらしてもちっとも面白くない。ハットリ君のゆめ子ちゃんが学芸会でシンデレラやるようなもんで、「はいはい、あんたが目立ちたいのね・・・」っていう白け感ありあり。めがねっ子がめがねとったらあら美人、ていうのも、そらあ「りぼん」じゃないんだからっての。彼女にぱっとしない役やらせてもしょうがないでしょう。その存在感は、どうしたって、平凡じゃないんだから。 何がやりたかったのか分からない奇妙な映画。4点(2004-03-08 16:24:10)《改行有》

2.  アバウト・ア・ボーイ 最後はちょっと泣いてしまった。人はなぜ人を求めちゃうんだろうと考えた。結婚とか親子とか、そういう名づけうるかたちだけでなく、不器用にも愚直にも人は人を求めるものだと、そんなふうに胸がきゅっとした。8点(2004-01-02 22:29:58)

3.  Undo “アンドゥー” 今まで観たどんな映画のキスシーンよりも、隣の部屋の恋人どうしを覗き見るようなリアリティ、そしてエロティシズムを感じた。一般的な日本のドラマの硬直した唇の接触は言わずもがなだが、多くのハリウッド映画、あるいはフランス映画でも、こんなキスシーンは見たことがない。 印象的な特徴を誇張した方が似顔絵は似ているものだ。「印象」という名のリアリティをそのままフィルムに念写するような、あるいは触診で探り当てるような、岩井俊二の映像はそのようなものではないか。6点(2003-12-30 18:02:10)《改行有》

4.  アルマゲドン(1998) この映画を初めて観てから5年ほど経つが、あのテーマソングとCMの予告映像くらいしか思い出せない。理解に苦しむ散漫な映画。ほーら泣けるだろう?ほーら感動するだろう?というシーンをちりばめただけという印象もある。スケールの大きさは感じるものの、「インデペンデンス・デイ」「ディープインパクト」などの世紀末系地球がピンチだ!映画の最後に登場した作品と記憶しているので、新鮮さもあまりなく、使い古しが多かった気がする。結局、無駄な笑いや無駄なオドケや無駄な小細工が多すぎてなんらテーマが伝わってこなかった。4点(2003-12-04 00:01:50)(良:1票)

5.  アリス(1990) ウディ・アレン監督作。 不思議な薬で不思議な力を手に入れるというのは、安直な設定な気もするけれど、それはそういうものとして、主人公の主婦アリスが自分を発見していく過程は示唆的で小気味もいい。5点(2003-11-22 15:47:19)《改行有》

6.  アメリ かわいかった。笑った。子供の頃を思い出した。 私も妄想癖があるタイプなので、アメリには結構感情移入。 周到な作戦を練って人を幸せにすることができるチカラがあるのに、自分の恋には相当奥手。 素直になれない性格が、うーん、くすぐったい。 ちょっと好きな人とこの映画を観に行って、感想を求められて、なんだか心の中が覗かれそうで、思わずうつむいちゃって、やっぱり素直に答えられない・・・ってな感じの私は、「それはちょっと卑怯じゃ」とガラスの骨のおじさんに怒られそう(笑) 詳しくはこちらのブログ記事で→http://escargot1.exblog.jp/1790266/[映画館(字幕)] 9点(2003-11-22 15:23:16)(良:1票) 《改行有》

7.  アニー・ホール 芝居を中断して観客に向かって語りかけるとか、会話を本心に翻訳した字幕が出るとか、空想や妄想、過去なんかがザッピングするとか、そういった試みも小気味がいい。 台詞そのもののセンスの良さや、作品全体のこじゃれた空気も楽しい。 人が人を好きになるときって、ただちょっとした空気感、リズム、テンポみたいなものに依存している気がする。 かたちのないもの、説明のつかないものをきっかけに、出逢って深く関わり合い、離れがたくなるのはなぜだろう。 そしてまた、気まぐれにすれ違い、心離れていくのはなぜだろう。 いっぱいの人とデートしたけど、100人いたら100人違った。私と相手の間で起こるささやかな風の向きが違った。よく分からないけど、彼だといい感じ。なんだかぴったりなの。なぜって、うまく説明できなくっても。 この映画はありふれた恋に似ている。 小さなラブストーリーを描くこの映画の空気感そのものが、いわば恋のかわいらしさ、愛おしさ、可笑しさ、哀しさに似ている。7点(2003-11-22 13:55:40)(良:2票) 《改行有》

000.00%
100.00%
253.65%
353.65%
4128.76%
51410.22%
62417.52%
72719.71%
82719.71%
91510.95%
1085.84%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS