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プロフィール |
コメント数 |
63 |
性別 |
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自己紹介 |
最近の映画館通い
★ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 ★ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 ★ 「イン・ハー・シューズ」 ★ 「ニュー・シネマ・パラダイス」 ★ 「ミュンヘン」
映画館は居心地がよい。
あ、おすぎに騙されて買った 「オリバー・ツイスト」の前売りチケット 黴が生えてるかも・・・ 本を読んだり、映画を観たりして 言葉が溢れてくる。 溢れすぎで、まとめるのが面倒になってしまったり。 仲良くしてもらっている方々に挨拶もしなくちゃね。 元気にやってますー! 自宅のPCをたちあげないのは、 眼精疲労とか言ってたけどー なんか、ローガンになりかけの人って、 眼の焦点が激しく合いづらくなるとかー? ガーンッッッ!おーまいがー!
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1. アイランド(2005)
《ネタバレ》 生命の神秘という、神の領域に人類の叡智が踏み込むことの功罪、とかなんとか?すごく深遠なテーマを扱いつつも、ごくごくセマーイ人間関係で物語りは進行し終焉を迎える・・・上っ面をぺラーっとかすったような印象はこの監督の定番か。近未来の造形、コスチューム・居住空間・バイク・ボートなどなど、とてもデザインは優れており、そこは楽しめた。しかし、突然電話に出てきたサラの愛らしい子どもがもっとストーリーに絡んでくると思ったんですがね~。スカーレット・ヨハンソンは官能的な愛だけでなく、慈しむ深い愛、母性そのものも感じさせる個性を持っていると見たが、その表現はちっちゃい子集めてアイスクリーム振舞うシーンくらいかぁ?歓喜の愛(男女の愛)を描くことはできても、無条件の愛(母性)までは描くことができなかったか、マイケル・ベイ!惜しいなぁ~。[映画館(字幕)] 6点(2005-07-29 13:36:22)
2. アルマゲドン(1998)
筋肉バカ映画に感動し、音楽・ダンスバカ映画に涙するワタシにとって、愛と勇気と力技が地球を救うバカオヤジ映画も例外ではなく…とりあえず「あぁまだワタシもこんなムチャクチャな展開にジーンときたりするんだなぁ」と自分の中にいまだ存在するバカ部分を確認する為の作品であるともいえます。もう主役も内容もまともに評価する気もしませんが、これはこれで良しとします。オヤジ死んだばっかりなのに彼氏の生還で娘大喜び、というのもこれは健全な若い娘であれば至極まっとうな反応だと思われます。過ぎた日々を慈しみ、失ったものに涙するのは年寄りに任せていれば良いわけで、若いもんは今の幸せと、最愛の人とこれから共に歩む未来だけを見つめてニコニコしていればいいのです。これまさに健康体の見本!というようなタイラー嬢はきっと死んでいったオヤジ達の意志を継ぐ元気なお子たちをわんさか産んでくれるに違いありません。これぞオヤジの本望、あぁ幸せな結婚式ではありませんか…ってラストだけ熱く語る自分もどうかと思うが。あ、↓↓【やましんの巻】さん↓↓点数変更されたんすか。この↓↓レビューで勇気が湧いたというのに…とか言いつつも、これは正しい判断だと思われます、ハイ。4点(2005-02-13 01:26:50)(笑:1票)
3. “アイデンティティー”
《ネタバレ》 だいたい製作者側の思惑にまんまとはめられる私なので、“おぉーそういう事か!なるほどアイデンティティーね!”と感服。“Identity”を「同一であること、独自性、正体」と意味通りに解釈すればあの展開も納得。「個性」として捉えるならば、多重人格障害に限らず私たちの中にも色々な人格が存在している訳で。えぇーっと、私の中には、偏差値には貢献しない知識を有する奴と、茶さじ一杯ほどの常識を持ち合わせた奴と、気が向いた時だけ正義感を発揮する奴と、誇れるものはないくせに見栄っぱりで意地っぱりな奴と、妙なツボを持つ助平と、ものすごく淡白な奴と、スイッチがすぐに切れる奴と、鈍感なくせに嘘を見破るのが上手い奴なんかがいて。って…わぁ、認め合おうが統合しようが殺し合おうが、ミソにもクソにもならないな。7点(2004-09-19 10:29:34)(笑:3票)
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