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プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 オデッサの階段シーンがすごい、パクリと言われようが、非難されようが、このシーンいただき、という割り切りがすごい。何もここまで正確に再現しなくても。でも「戦艦・・」を知らない人には新鮮な感じなんでしょうね。恐るべし何でもありのデパルマ。それは兎も角、コネリーの最後のシーンは泣ける。さすがオスカー俳優、って言うか、このシーンで貰ったようなものか。演出が冴えるシーンですね。殺し屋の憎たらしさを、これでもかと見せて、最後は溜飲を下げる演出も、またハマッてしまう。デ・ニーロの法廷での足のバタバタはやり過ぎかなあ。で、主役のイモっぽさが、それなりに純粋さにマッチしていたのが良かったんですかね。主役の・・・誰だっけ?[ビデオ(字幕)] 9点(2008-03-15 23:01:31)(良:1票)

2.  アウトサイダー(1983) 主題歌が良いですね。Sワンダーの歌声を聴いているだけで名画の雰囲気になってします。冒頭は「風と共に~」を彷彿させるようで、全体的には「ウェストサイド~」の構成だし、決闘シーンの雷雨は「七人の~」を思い出してしまう。と言っても、タイトルが右から左へ流れたら皆「風と~」に似ているのか?不良少年がけんかしたら皆「ウェスト~」の真似か?突然雨が降ったら皆「七人の~」のパクリか?と自分で反省。たしかに、そんな事言ったら、どの作品もケチが付いてしまう。気分を変えて、けっこう好きな作品ではある。伝統的なアメリカの青春映画と言える。あ、それと、突然火事に出くわし、取り残された子供を助けるのは「猿人ジョーヤング」そっくり。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-09-07 23:28:25)

3.  愛と青春の旅だち リチャード・ギアは、たしかにクールで主役なりの演技は認める。ルイス・ゴセット・Jrもオスカー受賞の演技はなかなか味があった。しかしねえ、べたべたで、みえみえのストーリーに、脇役の演技はちょっとねえ。特に、デブラ・ウィンガーはミスキャストじゃないかなあ。ギアがあんなに鍛えたわりには、うんとこしょっと、お姫様抱っこが心もとない。あのストップモーションは、そのあと倒れたからに違いない。細身の女優はいなかったのかねえ。簡単に友人を殺すは、悪役の女は作るは、最後の感激の涙に焦点を合わせた感じだなあ。まあ、名曲の主題歌ぐらいが救いか。邦題は最悪だぞ。たまたま、ツボにはまって号泣したなら10点付けるやつがいるかもしれないけど。10点(2005-03-05 01:31:20)(笑:3票)

4.  愛と哀しみのボレロ 色んな国の家族が、それぞれの課程と歴史を経て、ある時期にボレロの演奏で一同に会する。バラバラのエピソードを因縁として結びつけ、音楽の効果で、見事な一つの作品としている。人間の結びつきとは、偶然と必然の微妙な関係で成り立っており、人生とは一面、こういうものなのだという解釈をしている。自分の人生は、両親から多くの影響を受け、自分もまた、子供たちに深い影響を与えているのかもしれない。幸福も悲劇も包み込んだラストの演奏が感動を呼ぶ。8点(2004-06-06 11:31:05)

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