|
プロフィール |
コメント数 |
13 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
好きなもの ・美しい映像 ・セリフが少なくても余韻が残る作品 ・女性の人生について考えさせられる作品 ・子供が生き生きと描かれているもの ・ストーリーはさておき、女の子が元気になる映画 |
|
1. アントニア
後からじわじわと味が染みてくる不思議な映画。女4代、男の存在が非常に薄い映画。3代目のテレ-ズは頭が良すぎて付き合う男性にいつも満足できなかったが、最終的には友情が愛情に変わったとかで幼馴染と結婚する辺り、妙に共感した。世の中は不幸に満ちていると言ってテレ-ズの出産に反対し、自身、自殺してしまった「曲がった指」と対照的に、テレ-ズを含むアントニアの家系の女たちは人生に貪欲で非常に逞しい。8点(2004-01-10 23:21:54)
2. 赤い薔薇ソースの伝説
当時の女性の地位やメキシコ革命など社会的な背景が描かれていたのは興味深かったが、主人公を取り巻くストーリーにはちょっとついていけなかった。ぶつ切れな印象を与えるシーンの展開の仕方は素朴な神話や寓話を思い起こさせる。5点(2004-01-10 22:53:47)
3. アンナ・カレーニナ(1997)
トルストイの名作のあらすじを押さえておくにはいいかも。展開のテンポが少々速すぎる。もう少し心理描写に丁寧さがあったらよかった。5点(2004-01-10 22:24:34)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 7.69% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 3 | 23.08% |
|
6 | 1 | 7.69% |
|
7 | 3 | 23.08% |
|
8 | 2 | 15.38% |
|
9 | 3 | 23.08% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|