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1. 姉のいた夏、いない夏
死んだ後に残された人の傷と、その再生の物語だと思うのですが。確かに姉妹に見えないのが痛い。
時代背景とか考えると、姉の行き方には共感が持てます。
ただ、一回見ればいいのかなと。そういう映画でした。6点(2004-02-24 11:44:53)《改行有》
2. 赤目四十八瀧心中未遂
人に誘われて見に行きました。
表題の瀧のシーンは印象的な部分もあったけど、もっともっと踏み込んで撮影してもよかったのではないかと思います。
それが、主人公とヒロインの心情を表すように。
個人的には期待していたものとちょっと違いました。
新人の主人公を囲むキャラが、濃すぎたのかなと。映画を見てから、原作を読んでみないと分からないと感じました。
大楠道代の演技力に圧倒されました。一番かっこよかったです。
原作も今読んでいるのですが、確かにいろいろと考えさせられています。6点(2004-01-10 13:14:42)《改行有》
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