みんなのシネマレビュー
藤堂直己さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 63
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/Naoki_Tohdo
自己紹介 京都の片田舎に住んでいます。アキ・カウリスマキ、小津安二郎、黒澤明、ジョン・カサヴェテス、F・W・ムルナウ、ジャック・タチ、ロイ・アンダーソン、テオ・アンゲロプロス、などが好きです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アメリカの影 《ネタバレ》 瞬間瞬間で強烈に描き出される、精神の疎外感、交流不可能感が、突き刺さってきました。役者の演技が生々しく、精神的なものが鮮やかにえぐり出されていたと思います。 [DVD(字幕)] 10点(2009-01-12 17:53:48)《改行有》

2.  アキレスと亀 《ネタバレ》 前作、前々作のような難解さは影をひそめ、オーソドックスなスタイルで語られる物語が徐々にしみてくる名作です。特にラストが秀逸。「アキレスが亀に追いついた」ということが映像だけで見事に表現されていて、非常に鮮やかでした。隣の席のお客さんもラストの瞬間にハンカチを取り出して涙をぬぐっておられました。私も「やられたっ」と思いました。あのラストカットのお陰で、後味がぐんっと良くなっています。[映画館(邦画)] 9点(2008-09-22 11:32:54)

3.  アカルイミライ 《ネタバレ》 この作品は日本映画史上最高の青春映画のひとつではないでしょうか。50歳を越えた監督がこれだけ自然に若者の感覚を描けるということにまず驚きました。序盤、おしぼり工場社長宅での食事シーンの気まずさや、社長がテレビのスポーツ中継を見て「ニッポン、チャチャチャ!」とひとり盛り上がる様子をドッチラケの表情で見ているふたり、などの描写がとても繊細で感心しました。ちょっとヴィンセント・ギャロの『バッファロー'66』を彷彿とさせるようなひりひりした感覚です。あの社長、徹底的に醜悪に描かれていて、そりゃ殺されるわな、という感じの描き方でしたね。それに対して藤竜也さんはものわかりの良い理想的な旧世代として描かれていて、私のような若い世代の人間から見ると「こんな理想的な人、いねえよ」という感じもなきにしもあらずでしたが、彼がオダギリジョーさんを「私は君を許す」と言って抱きしめる場面はとても感動的でした。猛毒のクラゲが川にあふれる場面はとても爽快でした。ラストもタイトル通り爽やかで後味が良かったと思います。作品全体的には、黒を強調した絵が見やすくて、テンポもよく、非常にポップな映画に仕上がっていました。[DVD(邦画)] 9点(2006-05-23 11:02:16)

4.  アダムス・ファミリー(1991) コメディとしてはかなり秀逸な部類に入るんじゃないでしょうか。基本的に最近のハリウッド言語で創られている映画はあまり趣味ではありませんが、この作品はネタがブラックだったりする分観やすかった気がします。アンジェリカ・ヒューストンの色気にやられました。8点(2004-01-31 15:03:18)

5.  アタック・オブ・ザ・キラートマト 冒頭のテーマ曲、最高です。全体的にアホらしすぎてなんというか腰砕けになりそうです。制作者たちはさぞかし大笑いしながら創ったんでしょうね。万人に受け入れられる作品とは言い難いでしょうが、こういう映画を作ってしまった人々の心意気は大好きですねえ。くだらないことを一生懸命やるってステキです。8点(2004-01-31 14:31:58)

6.  或る夜の出来事 ヒッチハイクの場面は誰もが物真似したくなるんじゃないでしょうか。笑いました。ちりばめられたジョークも楽しいし、テンポもいいし、これでもかと畳み掛ける展開もいいです。9点(2004-01-30 12:07:34)

7.  穴(1960) 《ネタバレ》 脱獄モノは数あれどこの作品を超えるものは永遠に作られないんじゃないでしょうか。語り口、撮影、展開、すべてが完璧に思えます。10点満点以外つけようがありません。しかしまあ、終盤近く、完全に騙されて、油断してました。ぴっくりしました。ベッケル監督の思うツボですね。ともあれ大傑作です。[映画館(字幕)] 10点(2004-01-29 18:25:48)

8.  雨に唄えば 素晴らしいのひとこと8点(2002-07-21 00:27:13)

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
81219.05%
91828.57%
103352.38%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS