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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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1.  アルフィー(2004) 《ネタバレ》 主人公がダメ男なんだけど、なんだか憎めない。 羨ましいとは思わないけど、理解できる部分もある。 EDになって面白くなりそうだったけど、あっさりと治ってしまったのは残念。 モテるけど起たないという地獄をもっと味わって欲しかった。 最終的には切ない感じになってたけど、そのうちいい人と出会えると思うから頑張って生きて欲しいね。[インターネット(吹替)] 6点(2023-12-01 15:22:12)《改行有》

2.  アウェイク(2007) 《ネタバレ》 医療事故を描いた真面目な作品かと思ってたのに完全に騙されました。 真相が明らかになってからはコメディくらいの勢いで笑えました。 まさか全員グルだったとはねぇ。 本人は辛いだろうけど、第三者の立場からお前もかよ!ってツッコミながら鑑賞させて頂きました。 ラストは命と引き換えに息子を救った母親の美談で締め括るのかと思ってたのに後味の悪い結末でした。 改めて最初から見直してみたら、嫁の一挙手一投足が全部面白い。 凄い演技力だなって感心しました。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-14 20:59:23)《改行有》

3.  アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの 新キャラを投入して梃入れしたいんだろうけど、成功してるかどうかは怪しい。 メインキャラの魅力でなんとかなってるけど、新キャラに愛着が無いのでラストは盛り上がらない。 楽しい雰囲気はあるけど、相変わらず同じことの繰り返しのようでもある。[インターネット(吹替)] 5点(2019-01-27 16:28:10)《改行有》

4.  アイス・エイジ2 前作で不評だった人間をカットしたのは正解だと思う。 ヒロイン登場で恋愛要素が加わったのも良かった。 シドが崇め奉られるのも面白かった。 でも、フクロネズミの関西弁はどうかと思うよ。 字幕なら印象が違うかもと思って見直してみたら、字幕でも可愛げが無かったけどね。[インターネット(吹替)] 6点(2019-01-27 14:28:39)《改行有》

5.  アイス・エイジ 動物はそれぞれコミカルなキャラで良かったけど、人間はイマイチ。 脇役ならイマイチでもいいけど、話の中心だったのが致命傷。 もっと可愛いキャラだったら愛着も湧いたと思うんだけどね。 感動的な友情ストーリーは良かっただけにちょっと勿体なかった。[インターネット(吹替)] 6点(2019-01-27 12:58:26)《改行有》

6.  非・バランス 内容が面白いかどうかは微妙だけど、いじめに対する解決策としては好感が持てた。 子供の場合、学校生活が世界の大半になってしまい勝ちだけど、それ以外の世界に助けを求めるのは正解だと思う。 菊ちゃんとの出会いで世界が広がって救済されるというストーリーは説得力があった。 本来なら親がその役割を果たすべきなんだろうけど、どんな形であれ救われたならハッピーエンドだと思う。 菊ちゃんがその後どうなったのかは気になるけど、チアキと過ごした時間は幸せだったと思うから、それはそれで良かった。[DVD(邦画)] 7点(2016-01-28 15:00:39)《改行有》

7.  阿修羅城の瞳 まったく期待しないで見たけど、意外と面白かった。 邦画でやっちゃいけないことがてんこ盛りで、ファンタジーとか、アクションとか、CGとか、映像的にはしょぼかったけど、歌舞伎の舞台裏を絡ませた構成は興味深かった。 小日向文世を主人公にして、1つの作品が出来上がるまでのメイキング的な作品だったら、もっと良かったかも。 歌舞伎とかいまいち興味無かったけど、舞台版の阿修羅城の瞳も見てみたいような気がする。[地上波(邦画)] 6点(2015-07-01 16:37:22)《改行有》

8.  アイ・アム・レジェンド 前半のひとりぼっち感は良かった。 わんこも可愛かった。 でも、中盤以降は単なるゾンビ映画に成り下がってしまった。 感染すると凶暴になったり、身体能力が飛躍的に上昇したり、太陽の光に弱かったり、よくある設定にがっかり。 ラストのオチもつまんなくて、よくこんな安易な企画が通ったなと驚かされます。 本来はもっと違った捻ったエンディングだったようだけど、なんでつまんない方向性で改変しちゃったのか不思議で仕方ない。[地上波(吹替)] 4点(2014-10-03 23:10:17)《改行有》

9.  アカルイミライ 《ネタバレ》 なんだかよくわからないけど、ちょっと面白かった。 前半は社長のキャラが興味深かった。 ボーナスくれたり、正社員にしてくれたり、行為は明らかに善人なんだけど、どうも好きになれない。 嫁がエロいから僻んでしまったんだろうか??? 後半は父親が面白い。 こちらも同じく善人なんだろうけど、息子たちからはあまり慕われていないようで、ちょっと可哀想だったけど、クラゲのお陰で何かから開放されたようで良かった。 ラストは意味不明だったけど、あれは増殖したクラゲなのかな。 猛毒を持ってて人に迷惑を掛けるので駆除されちゃうんだな。 だから、さっさと東京から逃げろというメッセージかと。 でも、何れまた東京に戻って来るんだろうな。[DVD(邦画)] 6点(2014-05-29 13:26:42)《改行有》

10.  ありあまるごちそう ドキュメンタリー映画は苦手で、途中で眠くなることが多いんだけど、この作品は最後まで興味深く鑑賞することが出来た。 衝撃的な映像が多くて、いろいろと考えさせられる作品だけど、それで僕の食生活に変化があるかと言うと、多分それはないだろう。 僕みたいな人間が大勢居る限り、この問題は解決することはないんだろうな。 多少味が落ちたとしても安い方が助かるし、安全性に問題があるかも知れなくても、直ちに健康被害があるわけじゃないなら気にしない。 可愛いヒヨコたちがやがて残酷な解体処理されるのだとしても、やっぱりフライドチキンは美味しいんだな。 それでも、こういった現実があることを知らないよりも、知っておいた方が多少はマシなのかも知れないとは思った。 あと、どうでもいいことだけど、燃料用のとうもろこしがポップコーンにならないか心配だった。[DVD(字幕)] 8点(2014-05-28 12:42:39)《改行有》

11.  悪夢のエレベーター これは思わぬ掘り出し物といった感じの良作でした。 特に終盤のどんでん返しと伏線の回収の巧みさには感心しましたよ。 真犯人の存在には薄々気付いていたけど、その動機がイマイチ見えて来なくて、無理なオチに持っていくのかなと疑ってたけど、そこに繋がるのか!って1本取られた気分です。 あと、不謹慎かも知れないけど、朱肉は笑えました。[地上波(邦画)] 8点(2013-12-22 22:27:44)《改行有》

12.  アダプテーション こういう捻りの効いた作品は好きですよ。 ジャンルとしてはコメディというより、パロディなんでしょうね。 ハリウッド映画を小馬鹿にした後半の展開が逆に面白くなっちゃうのがいいです。 名言らしきものがちらほらあって、不覚にも終盤はちょっと泣いてしまいました。 どこまでが実話で、どこからが脚色なのかよくわからないけど、少なくともカウフマンの妄想だけは事実なわけで、よくもまあそんな脚本書けるもんだと感心してしまう。 [DVD(吹替)] 8点(2013-07-01 16:32:55)《改行有》

13.  アイ,ロボット ロボットが反乱を起こすという話はよくあるパターンでまったく斬新さは感じなかったので、映画に対する評価としては可もなく不可もなく平凡な作品としか言い様がない。 それでも、登場するロボットに対する感情に関しては少し面白い感覚を得た。 まず特別な存在であるサニーは確かに他のNS-5とは一線を画して好感度が高かった。 見た目は同じだけど、やっぱりサニーにだけは好感を覚える。 それはサニーの話し振りや表情、行動から齎される感情なんだろうけど、皮肉にもそれを上回る親近感をNS-4の方に感じてしまった。 ご主人様の為に一生懸命に走って吸入器を届ける健気な姿。 泥棒と間違われて押し倒されても文句一つ言わず逆に謝罪しちゃう謙虚さ。 僕からしたらNS-4の方がよっぽど特別な存在に感じられましたよ。 NS-4萌えと言っても過言ではないくらいに愛らしい。[地上波(吹替)] 5点(2013-06-29 11:37:13)(良:1票) 《改行有》

14.  明日へのチケット 《ネタバレ》 これはなんとも言えない不思議な作品に巡り合えました。 予備知識なしに見始めたので、最初は同じ列車に乗り合わせた乗客たちの群像劇かと勘違いしてたのだけど、その勘違いもそんなに間違いじゃなかったようです。 一応、3本のオムニバス構成のようだけど、後の話に繋がる伏線が群像劇の雰囲気を作り上げてたんでしょうね。 1本目は初老の大学教授の淡い恋心を描いてるんだろうけど、やっぱりあの赤ちゃんが気になるよね。 温かいミルクの件はいい話で、綺麗に纏まったと思うし、3本目に繋がるいいアシストになってたと思う。 2本目はおばちゃんの傍若無人振りに驚かされて、怒りのような感情が湧き起こったけど、不思議な魅力の少女のお陰で癒されました。 3本目はいい話とそれはちょっとどうかと思う倫理観に欠ける話が見事にミックスされていて、自分でもどうしたらいいのかよくわからなくなるくらい感情移入してしまいました。 最後にはちょっと泣いてしまったので、僕の倫理観が負けて、セルティックサポーターのバカさ加減が勝ってしまったようです。 行動はバカだけど、いい奴らなのは間違いないので、あれはあれで良かったんだろうなって納得しました。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-27 20:06:01)《改行有》

15.  アイアンマン 《ネタバレ》 これは意外にもストーリー構成が良かった。 かなり無理のあるSF設定でなんでもありだけど、正義に目覚める動機とか、パワードスーツを作る行程が面白かった。 アイアンマンが超高性能ということは予備知識として持っていたので、こんな環境で作っちゃうの?と驚いたが、試作機だったというわけで納得。 その試作機がラスボスになるというのも綺麗に纏まってますね。 あと、相棒のコンピューターも優秀で気が利いていて好感が持てる。 そして、なんと言ってもヒロインのペッパーが最高にいい。 他のヒーロー物だとヒロインを守る為に危険に陥ったり、足手纏いだったり、嫉妬心で束縛してきたり、何かと厄介だけど、ペッパーは優秀な秘書としてアシストしてくれるし、何でも言うことを聞いてくれるし、危険な状況下でも従順に手助けしてくれる。 それに他の女と寝ても寛容で、面倒な後始末もしてくれる。 こんな都合のいいヒロインはなかなか居ないでしょう。[地上波(吹替)] 8点(2013-04-27 10:12:05)《改行有》

16.  あしたはきっと… 吹石一恵がいぶし銀の美しさで、正統派美少女の貫禄です。 この頃がピークだったなぁなんて感慨深いものを感じながらも甘ったるい青春ドラマが展開されて行きます。 中盤からファンタジー路線に突入するのだけど、オチが見え見えで驚きとか感動はなかったかな。 どうせやり直すなら、もっとドロ沼の修羅場とか、人が死ぬくらいの大事件が起きても良かったと思うんだけどね。 そんなぬるいファンタジー設定は抜きにしても、この甘ったるい青春ドラマは普通に面白い。 ピーク時の吹石一恵に告白されて断る男なんて存在するのか?という疑問も残るけど、女子高生の揺れる想いが上手く表現されていて良かったと思います。 あと、どうでもいいことだけど、鍵のない部屋での思春期の秘め事は自殺行為ですな。 [地上波(邦画)] 7点(2013-04-11 16:38:52)《改行有》

17.  穴/HOLES なんとなくエロい映画を予想していたのだけど、エロ要素は皆無だった。 序盤は意味不明だけど、次第に過去の出来事と話が繋がり出すのが面白い。 なんだかんだで穴掘りが人格形成に役立ってしまうのが皮肉だけど、こういう友情物語は好きです。 日本でも体罰なんてバカなことはやめて、校庭に穴掘らせればいいと思う。 なんか出てくるかも知れないし。[DVD(吹替)] 7点(2013-02-12 10:53:35)《改行有》

18.  アン・ハサウェイ/裸の天使 金持ちのお嬢様がスラム街に行って裸の奉仕活動に勤しむ心温まる物語かと思いきや、煽るだけ煽っておいてやらせないとか、そりゃメキシコ人も怒るわ。 売人なんてまともな商売じゃないし、同情の余地はないけど、流石にこれで有罪になったら気の毒かも知れない。 合意か合意じゃないかは大きな問題で、ここまで積極的に迫られても訴えられたら男の負けというのは世界共通ということがよくわかった。 内柴ならメキシコ人に感情移入して号泣してる展開だけど、まあ、どっちにしても犯罪者なので、何らかの罪では服役する必要があるのかも知れないですね。 ラストもなんだか後味が悪くて、何が言いたかったのかよくわからない作品でした。 登場人物がほぼ全員犯罪者で、どこに感情移入したらいいのかよくわからなかったけど、カメラマン目線で第三者的に傍観するのが正解だったのかも。 それなら、アン・ハサウェイのおっぱいの分だけ得してる。 あと、どうでもいいことだけど、アン・ハサウェイの日本代表ファッションがなんだか皮肉で切なかった。 内柴もアン・ハサウェイみたいな正直な娘が相手だったら助かってたかも知れないのに。[DVD(吹替)] 6点(2012-10-24 15:06:31)《改行有》

19.  あるスキャンダルの覚え書き これは法的にもアウトだし、道徳的にもアウトだし、どこをどう汲み取っても同情の余地はないので感情移入するのは難しい題材なんだけど、第三者の視点で描くという手法によって意外とすんなり話に入り込める。 でも、その第三者の本性が見え始めると、とんでもない人の視点で物語を追ってしまってるのかもと後悔することになる。 それでも、展開が衝撃的すぎて、ついつい興味本位に深入りしてしまう。 猫と劇の天秤でにっちもさっちも行かない修羅場を作り上げるとか、シナリオ構成は非常に巧みだと思います。 後半はもっとぐちゃどろの展開に陥るのかと思ったけど、意外にも丸く収まってしまうのが斬新ですね。 邦画なら純愛の末の悲劇というオチに持って行きそうな話だけど、主要人物のはずの少年の存在感が終盤は急速に低下するのは少年法の問題なんでしょうかね。 それにしても、懲役2年で逆ギレとか大人気ない。 それが犯罪なのは理解してたんだから、大人しく2年食らってください。[地上波(吹替)] 7点(2012-07-07 19:32:38)《改行有》

20.  アメイジング・グレイス 18世紀のイギリスを舞台に名曲アメイジング・グレイスの誕生秘話や政治家ウィリアム・ウィルバーフォースが奴隷廃止に人生を捧げる姿を描いた感動の歴史物語。 重厚なテーマに重苦しい雰囲気が漂うけれど、彼の情熱や信念はとても崇高だし、妻や親友との絆を通して描くことで素晴らしくドラマチックな作品に仕上がっています。 すべての人類が知っておくべき歴史の転換点を描いたという意味でも満点の想いだけど、1つの映画作品としても非常によく出来ていて、深く考えさせられたり、共感したり、感動に涙することのできる名作だったように思います。 僕はこの作品を観賞していて、現代の原発問題などにも繋がる共通点があるように感じました。 実は当時も多くの人たちは奴隷制度が正しいとは思っていなくて、既得権益や社会情勢が壁となって立ち塞がっていたことがよく理解できた。 奴隷が居なければ大農園の経営は成り立たなくなり、経済が混乱する。 やがては国家が転覆することになるかも知れない。 奴隷というのは人権を無視した当時のエネルギーだったわけで、健康や安全な生活に多大なリスクが生じることに薄々気付き始めた現代人がその危険な原発依存から抜け出せないでいるロジックとよく似ている。 そして、当時の政治家も現代の政治家と同じように徐々に無くすという先送りを提案するところが滑稽であり、絶望的でもある。 その打開策として彼らはちょっとしたズルをするのだけど、それに気付いた彼らは天才脚本家だったと言えるだろう。 廃止法案成立は不可能かと思わせる展開に一筋の光明が差した瞬間、僕は身震いがする思いだった。 これほどまでに大きな困難であっても、人類にはそれを乗り越える知恵があるんだということを改めて確信することができました。 僕らとは関係のない遠い国の出来事と感じるのではなく、同じ人類が成し遂げた偉業として誇らしく思えたのが嬉しいです。 聴き慣れたアメイジング・グレイスの旋律も今までとは少し違って感じ入ることができるようになりました。 ありがとうございます。[DVD(字幕)] 10点(2012-05-31 18:52:08)《改行有》

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