みんなのシネマレビュー |
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2. アウト・フォー・ジャスティス 《ネタバレ》 セガール映画は嫌いじゃないのだが、今作はストーリーがいつにも増して雑だ。マフィアのボスとは懇意の仲と思いきや、再開時には態度が変わってたり、友人の死に絡んでる女の謎もラストまで引っ張るほどのものじゃない。悪人の父親に対する態度もコロコロ変わる。友人の死も単なる自業自得という感じで、その死を背負って戦う主人公にイマイチ共感しづらい。まあ、アクションは色んなバリエーションを見せてくれるので飽きないのだが、若干弱いものイジメみたいに感じてしまう。それは単に強すぎるのが原因ではなく、主人公が刑事なのにことさらバカに見えてしまうからだ。徹底的に強くてもそこに賢さが漂っていれば、もっと気持ちよく見られると思うのだ。[地上波(吹替)] 4点(2014-03-30 20:46:06) 3. アリス・イン・ワンダーランド またしてもディズニーの改悪。とにかく物語がつまらない。時間とカネの無駄遣いである。観る前から薄々予想はしていたのだが、それよりも酷かった。[地上波(吹替)] 2点(2013-03-23 16:40:59) 4. 網走番外地 北海篇 《ネタバレ》 とにかく脚本が酷すぎる。これはカネを取って見せる作品ではない。名優と呼ばれた人達も脚本に恵まれなければ大根役者にすら見えてしまうということを証明する映画だ。1点は大原麗子の可愛さに辛うじて進呈。[地上波(邦画)] 1点(2013-03-11 02:02:06) 5. アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 織田裕二主演映画では、かなりマシな方だと思う。少なくとも、お子様映画のような作りの映画版踊る~シリーズよりは良い出来だ。キャスティングで佐藤浩市が犯人だという事は直ぐに分かってしまうが、これは仕方のないところだろう。あの役を知名度の低い俳優には任せられないだろうし。むしろ天海祐希の母親役の方がしっくり来てない気がする。物語の設定上で突っ込み所が多いという意見もあるが、この程度の突っ込み所なら、大ヒットした洋画にも結構あるし、許容範囲内だと思う。全体的には、主人公にバリバリのアクションをさせてないところに好感が持てた。[地上波(邦画)] 6点(2011-01-28 15:28:28) 6. アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 アドレナリンを出し続けないと死ぬというアイデアは面白いんだが、それをストーリーに上手く活かしきれず、単なるドタバタ劇になってしまってる。主人公は殺し屋より一般人にして「巻き込まれちゃったけどどうするの?」といった流れの方が、面白くなったような気がするのだが。[DVD(吹替)] 4点(2010-02-16 18:11:59)(良:1票) 7. アンフェア the movie これほど脚本が雑な作品も珍しい。 結局制作者は宣伝で適当なハッタリかまして、劇場まで足を運んでくれた人から対価の希薄なカネを奪いたかったのか? 一番アンフェアなのは制作者といえる。[地上波(邦画)] 1点(2008-04-24 16:24:14)《改行有》
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