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1. the EYE 【アイ】
前半はとにかく怖い。タイトルバックからして怖い。いつの間にか脳細胞が主人公と同化して見たくないのに見てしまう恐怖を体験する。そして脳が十分柔らかくなったところに後半に入り込んでいく。やや大げさな展開ではあるが、けちをつけるような客観的な見方より、主人公と一緒に苦しみ喜ぶ事ができればラストシーンが何か救われた気分になる。これは怖がらすだけのホラーとは違う名作である。この映像による洗脳が監督の意図した演出ならすごすぎる。10点(2004-06-03 22:10:28)(良:1票)
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