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1. 明日の記憶
《ネタバレ》 観始めるまで堤監督と知らず。こういう映画も撮れる監督なんだなぁと感心しきり。
これは夫の側と妻の側の視線がとても上手く撮れてたと感じました。食卓で泣き崩れる夫を背中から抱きしめて励ます妻。でも、妻だって同じくらい辛い。庭先に出て同じように泣き崩れる妻。また、退職の日、粟ちゃんと抱き合う場面。今まで一線で仕事をしてきた男の最後が辛すぎて、滂沱の涙でした。生きてりゃいいんだ。の台詞に救われたのか救われなかったのか複雑だけど。あと、憲武は佐伯が崩れるきっかけを上手く演じてたように思いました。佳作。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-17 15:44:15)《改行有》
2. アルマゲドン(1998)
公開当時、劇場で観ましたが、鑑賞中はとてもよかった。でも、劇場を出たら何にも残らないアメリカ万歳映画でした。久々にDVDで観たけど、やっぱり同じ…っていうか親父死んでんのに笑顔で結婚式ってどうなんだと未だ納得いかず。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-02 09:27:04)
3. アマデウス ディレクターズカット
学生時代、音楽の授業で無理やり観させられた(オリジナルの方ですが)。で、素直に感動しました。改めて観て、やはり素晴らしい映画だと実感。
ラスト、共同墓地(?)に捨てられてしまうシーンでかなりショック受けました。
それにしても、劇中に出てくるお菓子は、どれも、とても美味しそうでした。。[DVD(字幕)] 10点(2005-12-31 08:46:46)《改行有》
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