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プロフィール
コメント数 106
性別
自己紹介 寂しい。悲しい。情けない。惨め。バカ丸出し。ウンコ臭い。キモい。
#####
採点基準に付いて少し。
第一印象で面白いと思った映画は5点以上を付けることにしている。
5点は最低一回は面白く鑑賞できたということ。
つまり5点が基準で、何回くらい飽きずに見ることができるかで点数をプラスしている。
4点以下はよほどのことが無い限り二度と見ないだろうと思った映画。
理屈より実感を優先した採点基準のつもり。

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評価順1
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1.  愛についてのキンゼイ・レポート まず、役者がよかった。 演技がよければつまらない映画もそれなりのものになる典型的な例のように思える。 キンゼイ博士の報告は日本でも昔から知られているらしい。 自分のおばあちゃんも知っていたのには驚いた。 キンゼイ博士はタマバチの研究において同じ種でも別の種ほどの差があるという事実から 生命とは違うことだと言い切る。 似てるって違うってことね。(Byタカラ本みりん。) 人間もみんな違って当たり前だのクラッカー。 しかし、人間とはアイデンティティを求めてしまうものなのだ。 だから膨大な数の聞き取り調査による統計的調査には意味がある。 人間を生物として捉えた場合、やはりマスとしての特徴を抽出することが理解につながる。 理解は征服につながる。(Byゼーレ) そして彼はそれをやった。 しかし、研究スタッフがエロエロな集団になってしまったのはいただけない。 生物学者は研究対象を食べるもんだと畑先生はいっていた。 人間の性行動の研究はいってみれば自分の研究で客観性を保つのは困難である。 事実、科学は愛を語れないなどと弱気なことを言う博士は情けない。 科学に愛を語る言葉を持たせて見せるくらいのことは言ってほしかった。[DVD(字幕)] 5点(2006-10-22 15:40:26)(良:1票) 《改行有》

2.  アドルフの画集 戦争から帰ってきたアドルフ。 仕事もなく家もなく金もない。 町を歩いていると、 パン屋が焼きたてのパンを陳列棚に並べている。 アドルフは画家を目指している。 しかし、絵の流通価値を決めるのは画商である。 そこら辺を見落とすとこの映画はわけわからんと思う。[DVD(字幕)] 5点(2006-06-15 20:37:38)《改行有》

3.  悪魔の性キャサリン はっきりいいます。ナスターシャ・キンスキーが目当てで借りました。 脱ぐシーンもばっちりありますが、ビデオの画質がよくない上に暗いので今ひとつでした。 それよりも尼僧姿のキンスキーのほうがエロかった。 調べてみるとこれがハマー最後のホラーだそうです。まあ、終焉を感じさせる映画ではありました。 リチャード・ウィドマークはやっぱり渋いですが、なんかお客さん感覚で演技もいまいち精彩がなくて残念。 少女を守りきれるかといったハードボイルド風味であまりホラーらしくありません。 クリストファー・リーのエロ神父が、かろうじてホラーらしさを醸し出しています。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-21 09:24:11)《改行有》

4.  アリーナ 宇宙のアリーナで行われる異種族無差別格闘技。面白いアイデア。なんか、サイボーグ化してもいいみたいなんだが、ハンデ光線でパワーを互角にしてしまうなら危険を冒して改造する意味ないような…。手が4本のおっさんとか稚気に飛んだ小ネタが結構あって楽しい。お色気シーンは見えそうで見えないところがよかった。もうちょっと服をずらせこのでくの坊などと大人気ないことを思ってしまった。この主人公は本当にでくの坊です。タイトル戦の前夜に女の部屋に行っちゃうし。なんか行動がいちいち何も考えていない。だがそれがいい。カキワリの宇宙のトホホ感がまた味わいを深めています。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-15 08:06:08)

5.  I love ペッカー おばあちゃんの腹話術に泣いた。 おばあちゃんは正しい。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-14 13:19:07)《改行有》

6.  アメリカン・ナイトメア(2000) 映画監督が話している映像はあまり見ることができないので、興味を持って借りてみた。インチキ臭い学者らしい人たちの時代背景や社会状況と絡めたもっともらしい説明。そして、ランディスやサビーニがまじめにインタビューに答えている。しかし、目の奥が笑っている。きっと撮影の合間に、みんなで大笑いしいたのではないだろうか。なんかそんな気がする。ホラー映画に対する一種のイメージアップ作戦なのかも知れない。ひょっとしたらエイプリルフール?。しかし、ロメロだけは真剣にまじめに答えていたように見えた。そこにハリウッドとそりが合わなかった理由が見えるような気がする。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-03-10 19:41:58)

7.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 ―わたしが信じられない可能性を提示しよう―なんんてイライジャ風にはじめてみました。いつも重要な徴は逆さまに現れることが不思議でずっと考えていたのですが、地上波の放映を見ていて(実はDVD持ってるんですが…w)あのフード付のレインコートが 死神か悪魔の隠喩ではないかと思えてきたのです。―もちろんこれは一つの可能性であり論理は不完全だ―そう考えると、水に弱いと言う理由も見えてきます。水は日本でもそうですが洗礼のときに聖水が使われるように罪穢れを洗い流す象徴です。つまり、アンブレイカブルである彼は悪だから水に弱いのではないか。そして逆さまに現れる啓示はこの物語も反転して見よという謎かけだとすれば、実はイライジャが善だということになってしまいます。なんかそんな気がしてきました。それはそれとしていろいろな見方ができていい映画だと思います。 ただ、日本の漫画を侮辱しているところだけは許せません。(自分は日本の漫画でマスかいたことなどありません。本当です。信じてくださいお願いします)それで減点2点です。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-12 18:59:03)《改行有》

8.  I SHOT ANDY WARHOL リリ・テイラーが本当にこんな人みたいで凄かった。 バレリー・ソラナスがアンディ・ウォーホルを狙撃するまでを 当時のウォーホル周辺の雰囲気を伝えながら描いています。 安全なところから無責任なことを言うのではなく 独りで戦うその姿は美しくさえありました。 この映画でソラナスに興味を持ち、彼女の著作S.C.U.M.Manifestoを探してみましたが 翻訳は見つけられませんでした。 この本が翻訳されないのは何か不都合でもあるのでしょうか? [地上波(字幕)] 7点(2005-11-03 10:40:22)《改行有》

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