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1.  兄とその妹(1939) 淡々と続く他愛のないエピソードの数々、この映画はいったい何を見せたかったのか?たぶん最後のシーンがやりたかったんだろうな…。商社マンのサクセスストーリーというか?妻や妹の描かれ方も、その添え物と思えば納得がいく。いかにも作ったような不自然な会話、退屈な映像、今頃になってほじくり出してくる意義もよくわからないような、凡作としか思えず…。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-30 21:16:51)

2.  悪の花園 ゴールドラッシュの頃のメキシコ。ある女の依頼で、4人の男達は人里離れた奥地の鉱山に向かうことになった。しかしそこは危険な場所だった…。 ウェスタン・サバイバルサスペンス。狙いがサスペンスゆえにストーリーは強引さが目立つけれども、よくこんな場所あったなと思うほどのロケーションの美しさは目を見張るものがある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-12 01:51:42)《改行有》

3.  アラビアン・ナイト(1942) バグダッド、間もなく王位継承するはずだった王子ハルーンは、弟カマールの反逆により王宮を追われ、踊り子シェヘラザードのいる旅芸人の一団に匿われた。王となったカマールは、行方をくらましたシェヘラザードを、妃に迎えるために探していた。 アラビアンな冒険時代劇。貧しい生まれながら気位が高く、王妃になりたいと望むシェヘラザードが、ふたりの王子のどちらにつくか?王位争いの陰謀が渦巻くなかに、旅芸人の仲間たちがコメディを添えている。最後は敵味方入り混じって大乱闘に。 ユニバーサル初の3色カラー映画とのこと。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 13:25:10)《改行有》

4.  アバター(2009) 3D映画は初体験だったけど、いいとも悪いとも…。 それまでのものに遠近感という情報が加わることによって ライブ感が増すのは確からしい。 でも思ったより飛び出して見えなかったなあ、座った席が悪かったのだろうか? 3Dゴーグルで視界にスモークがかかり、画面がかなり暗く見えるのはつらい。 内容としては、ラストのスペクタクルはかつてない迫力だったと思う。 現代戦の残虐性を描き、被害者の側に感情移入させていることも 反戦的なテーマのようにも感じられた。 しかしそのぶん、後味は爽快なものとは言えなかった。 スターウォーズのような軽い後味の映画は正しいのだと思えてくる。 上映時間も長い。濃い味も過ぎればくどくなる。[映画館(吹替)] 8点(2009-12-29 20:38:15)《改行有》

5.  アリューシャン列島からの報告/アリューシャン航空作戦 米軍のアリューシャン列島での作戦を捉えた記録映画。 2次大戦の様子がカラーで保存された貴重なフィルムで、当時の様子をありありと伝えている。 当時のアリューシャン列島には日米双方の軍事拠点があり、攻防が展開された。 重機など装備の充実ぶりや兵士の待遇など、日本軍と比べて大変に恵まれたもので、 これだけ違えばそりゃ勝てないだろう、と思わされるものがある。 寒くて何もない不毛の地での基地建設、物資の陸揚げ、水しぶきを上げながらの 湿地への着陸など、レア映像が満載。 戦意高揚映画のため都合の悪い部分は映していないという面もあるけれど、 それを差し引いても貴重すぎる映像記録。[DVD(吹替)] 9点(2009-11-07 19:09:03)《改行有》

6.  アルティメット ガラが悪い、乱暴、人情のかけらもない凶悪人間ばかり、な世界に なじめないものを感じつつも、 ビルからビルへと跳んだり落ちたり、サーカスのようなアクションを見せるさまは、 なかなか目覚しいものがあった。 しかしノンストップアクションというほどの密度でもなく、中だるみもあった気がする。 格闘シーンもあったけど、なにやら早回しが混じっていたような。 いまどき珍しく、体を張ったアクションに挑んでいるのはいいと思うけど、 往年のジャッキー映画のような面白さには至らない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-14 23:56:19)《改行有》

7.  アズールとアスマール それぞれ白と褐色の肌をした兄弟が、アラブっぽい世界で冒険をするという話? 人物は3DCGで、背景は止め絵という、異色の表現技法のアニメ。 背景が絵画風の2Dなので、紙芝居のような静的なカメラアングルが特徴。 好意的に見れば、映像もストーリーも手作りの工芸品のような作品と言えないこともない。 しかしアメリカ等の本格的なCGアニメと比べれば、映像的にもストーリー的にも 数段譲ると言うほかない。 細密画のような背景はなかなか驚くべきものがあるけど、代償として単調な構図を強いられる。 おとぎ話のようなストーリーは、正直なところ何が言いたいのかよくわからず、 どうでもいいようなつまらなさだったし、 人物も妙にリアルタッチだったりして好きになれない。 姫はかわいかったけど、出番少ないし。 一般人は壁の装飾の細かさなんて評価しないだろうし、それを思えば相当にマニアックなしろもの。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-16 03:40:40)(良:1票) 《改行有》

8.  朝な夕なに 型にはまらないトラブルメーカーの女先生の、何度目かの転勤先の学校での日々。 賛同できるかどうかはともかく、なかなか個性的なストーリーだとは思う。 妙にふけて見える学生たちが打ち込んでいる、ジャズがテーマ音楽のようになっている。 いちばん印象に残ったシーンは、葬式のところで、ここはかなりの名場面という感じがした。 ストーリーはともかく、映像的な美しさはあまり感じられない内容だった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-09 01:40:58)《改行有》

9.  アルジェの戦い 仏領アルジェリアにおける、独立運動家のテロ活動と、それを掃討しようとする フランス軍との戦いを経て、アルジェリアの独立に至るまでが描かれている。 映画を観たあとに、この映画が描いている事柄について調べてみると、 この映画の内容はアルジェリアの独立に至るまでの流れのうちの ほんの断片にすぎないという感じもしたし、 無差別テロを美化しているような雰囲気を感じなくもなかったけど、 この映画を観ることで、アルジェリアの独立運動についてだけでなく、 それ以外の世界各地で起こっている無差別テロや民族紛争などへの 理解を深める一助になるのではないかと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-27 20:01:13)《改行有》

10.  赤いハンカチ 全体的に暗い雰囲気で、哀愁が漂っている。 話はいかにも作り物のようなサスペンス・ラブストーリーで、 粗さが目立ち、とくに感心するところはなかったし、 意図的に照明を使わずに撮ったようなブラックの強いシーンが多いのもストレスになったけど、 工場、居酒屋、繁華街など、当時の雰囲気を映し込んだ部分の映像はなかなかよかった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-07-18 23:05:46)《改行有》

11.  アニー(1982) こういう感じの映画はべつに好みでもないけど、よくできてると思った。 孤児院のスキャンダラスな実態を描いたこのストーリーを、 ミュージカルでなくてリアルタイプの映画にしたらどうなるのだろう、 そっちのほうが見てみたい気もする。 ミュージカルというのは虚飾の芸術なのだろうか。 最後のほうに、ミュージカルでなくなってリアルタイプの映画に見えたところが あったけど、全体の統一感をそこなっているような気がした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-25 00:23:35)《改行有》

12.  UNDERCOVER アンダーカバー <TVM> (2007) 何者かの陰謀により、無実の罪を着せられ収監された男、 その妻が真相究明のため奔走する、という内容。 妻役のショウニースミスをたっぷり見れるのはよいと思う。 因みに国内のDVDは内容と全く無関係なパッケージで売り出されているらしい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-14 15:54:41)《改行有》

13.  あかね空 江戸時代の豆腐屋一家のホームドラマ? チャンバラ等のアクション要素はない。 背景や人々など時代劇の雰囲気はけっこう出ていると思った。 しかしヒロインなど、容貌、しぐさ、話し方などに時代が感じられず、 現代人丸出しで、かなり浮いて見える人物もいた。 使われている音楽も現代的だし、現代ドラマの様式を 江戸の舞台にあてはめただけ、という印象がないでもない。 時代劇だから、現代的な何かが目につくほど興醒めするし、 臭い立つほどのリアリティを感じたいのに、小ぎれいに整っているのもつまらない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-06-13 22:44:37)《改行有》

14.  甘い人生 ダークな雰囲気のバイオレンスアクション。 バイオレンスの描写はリアルですごみはあるけど それ以外はあまり特色がない。 よくできてるとは思うけど好みではない。 内容のわりには長いと思う。 殺伐としたヤクザ映画が好きな人専用。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-24 00:08:54)《改行有》

15.  アフター・ザ・ストーム 1933年のバハマで、嵐で沈没した客船の財宝を 2組のカップルが狙うという、ロマンスアドベンチャー。 南の島ののんびりとした景色や生活がよいなあ、と 途中までは思っていたが、 沈没船の財宝を取ってくるためにライバルのカップルと 手を組むあたりから、急につまらなくなる。 悪役カップルとのスリリングな駆け引きがストーリーのキモなんだろうけど、 いかにも作り物のようなありがちなスリラーになってしまっているし、 悪役カップルの自己中な態度や下品さにうんざりさせられる。 キスシーンが全体的にやたら多いのも気持ち悪くて合わなかった。[DVD(吹替)] 5点(2009-04-08 14:03:27)《改行有》

16.  アイ,ロボット 昔からあるテーマを、最新の技術でリメイクしたという感じ。 映像や脚本など、なかなかよくできてるのでは。 テーマ自体は、またそれか…と思わないこともないけど、 その話的マンネリ感を映像の見事さで補っていると思う。 主人公がロボットを嫌う理由は納得いかなかったけど。 ロボットNS-5のデザインがあまりかっこよくないのが残念。 個人的には、機械に人間のような人格、感情、本能、思考とか主体性を 持たせようという発想自体が、無意味で非現実的だと思う。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2009-04-05 09:58:40)《改行有》

17.  アトミック・カフェ 核兵器と冷戦に関する、アメリカの過去のフィルムやテレビ映像を 皮肉たっぷりに抜粋・編集したもの。 原子爆弾という神の力を得たアメリカは、自国のみが持つ その強大な力に舞い上がっていたが、ソ連が核実験に成功したことで、 一転して全米が核の恐怖におびえることになった。 冷戦のさなかにあって、こんな状況はおかしいのではないか?という 疑問を投げかけた作品。 また、メディアの情報にはしばしば信用に足らないものや、 大衆操作の意図が含まれており、 それらを集めてつなぎ合わせることで、無言のうちに告発している。 知らないことばかりで、とてもためになった。 アメリカの当時の世相など、よくわかる。 自宅にシェルターを作ったり、学校で避難の授業をしたりと、 現在の目から見ると滑稽にも見えるけれども、 当時は差し迫った危機であり、みな真剣だったのだなと。 すると核兵器に関する、アメリカと日本以外の国の感情というのは どうだったんだろうかという、別の疑問もわいてくる。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-31 23:47:36)《改行有》

18.  アルマゲドン(1998) 素材がよくても、味つけがこんなに下品では…。 これだけの絵が出せているのなら、あとはそれを おもむろに見せていくだけで十分だと思うのに、 チープなパニックドラマ仕立てにしたことによって印象を悪くしているように思えた。 役者が騒いで画面が揺れるのが面白いとは思えず、しらけっぱなしだった。 音楽もくどくてじゃま。 映像は壮大ですばらしいのに、もったいない。[地上波(吹替)] 6点(2009-02-01 08:12:30)《改行有》

19.  アタック・ザ・マミー これはハリウッド的ルールの埒外で作られた映画であり、 ハリウッドのものさしで測ることはできない。 音楽はチープだし、同じシーン何度も使いすぎだけど、 この途上国的なセンス、ハリウッドには出せない雰囲気はある意味貴重だと思う。 エロ、グロ、お馬鹿、バイオレンスが売りの、 悪趣味ムービーと言ってもいいような内容ですが、 そういうのが好きな人にはいいんじゃないかと。 アラブの豪族を皮肉っているのだろうか? ジュリーは明るくてかわいい娘です。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-17 15:36:56)《改行有》

20.  アイアンマン 「ドキュメンタリー・アイアンマンが生まれるまで」という感じ。 敵の機械兵団を相手に撃ちまくったりガシガシ殴りまくったり暴れまくる 痛快アクションのようなものを勝手に想像していたので、いくぶん期待外れに感じた。 ひとり軍隊、人間砲弾のようなアイアンマンの能力自体はムチャクチャで悪くはないんだけど、 それに比べて敵がショボ過ぎで、パワーが活かしきれてない。 コミック原作のわりに全体のノリが妙にシリアスというかまじめくさっているというか、 いまいち爽快感に欠ける。もっとハデに暴れてほしかった。 アイアンマンの生い立ちと軽い能力紹介だけで終わってる感じ。 アクションシーンが多くなく、たいして面白くないドラマシーンがかなり長く感じた。 アフガンから帰ったあと、アイアンマンを作った理由も説得力に欠ける。 ラストバトルも実力を出し切って勝ったわけではなく、不完全燃焼という感じ。 スタッフロールの後に続編が出そうなシーンがあったから、 次があるのなら、もっと魅力ある敵役を出してほしい。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-01 21:00:20)《改行有》

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