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プロフィール |
コメント数 |
538 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
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1. 或る夜の出来事
《ネタバレ》 いくら元祖とはいえ、この王道中の王道ストーリーだけではさすがに物足りないところですが、そこに主演俳優の軽妙なトークが加わることによって楽しめる作品となっていました。
そのゆえに、どちらかといえばコメディタッチの前半に関心のピークがきてしまったようです。
たしかに「ローマの休日」と似たようなストーリーで、あちらが後発ということを考えると「ローマ~」の評価を下げなければいけないかもしれません。
ただ、ヒロインを比べてしまうとどうしても・・・ね(^^;
お父さんはいい味出していました。こういうキャラクターはホッとします。ちょっと強引な終わり方でしたが後味良ければすべて良しということで。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 23:39:35)《改行有》
2. 赤ちゃん教育
随所にドリフ的な笑い所が散りばめられ思わずニヤリ。
ただ、全体としてコメディとしてはややパンチが足らない気がしました。
それでもラスト20分の怒涛の追い込みは見事。
ストレートに「面白かった!」と言えないのは、正直なところヒロインにあまりいい印象を持てなかったためです。[DVD(字幕)] 5点(2010-10-20 17:39:48)《改行有》
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