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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  穴/HOLES 《ネタバレ》 大ヒット中ですね~アナと雪の女王・・・「アナ雪」と「穴」、タイトルも大して変わらないし同じディズニー映画なのにこの扱いの差はなんなのか?(^^; 邦題のせいでゲテモノ扱いで見始めたのですが、意外にも面白かったです。 前半はどう話が展開するか想像がつかないため、そこにワクワク感がありました。 中盤過ぎにシガニー演ずる謎の人物の正体の察しがついたところで我に返りましたが、全体としてよく練られたストーリーだったと思います。 ただし、本作は「過去」と「現在」とが「あ~そうだったのか」と結びつかないと全く楽しめないのですが、その点ファミリー映画としてはやや難解な印象を受けました。[DVD(字幕)] 7点(2014-05-25 23:42:40)《改行有》

2.  アイアンマン 最初3分の1のアイアンマン誕生ストーリーが新鮮でインパクトがありました。 反対に言えばここがピーク。 その後はこういうヒーローもののお約束的展開なだけにちょっとダレました。 何とか主人公のキャラクターのおかげで飽きずに見れたように思います。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-20 21:55:03)《改行有》

3.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 まさにどんでん返しによるどんでん返しのための作品。 途中中だるみはありましたが、個人的に大好物のジャンルのためツボにはまり満足です。 狭い空間に4人だけという設定でどこまで引っ張れるかと思いきや、各キャストが個性的で飽きませんでした。 オープニングでは思わせぶりに人間ドラマくさく始まったのですが、本編にほぼ関係なし。 これもどんでん返しの一環なのでしょうか?[DVD(邦画)] 8点(2013-10-13 23:56:57)《改行有》

4.  アヒルと鴨のコインロッカー よくオチを知るとつまらなくなるドンデン返し狙いの作品がありますが、この作品はネタバレ自体が面白いのではなく、伏線を見返すことが面白いと思いました。 そういう点では何度みても楽しめると思います。 気が早いほうの私としては、みなさんお書きのとおり、前半(開始後ちょうど1時間辺りまで)のマッタリ感は拷問でした。 さらに主役の濱田岳のとぼけ面がそれに拍車をかけること・・・(^^;  後半の組み立てはよかったと思いますが、扱う内容がけっこうドギツイ割にあっさりした雰囲気で無難に終わったため、佳作(6,7点)止まりで。 [DVD(字幕)] 6点(2012-09-09 18:05:42)(良:1票) 《改行有》

5.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 物足りなかったのは、シャマランの名でハードルが上がっていたからではないでしょう。 シャマランの名があろうがなかろうが、普通につまらない作品だと思います。 話の設定に無理があるうえ、まったりと進む退屈な展開、そして陳腐なシメに至っては、収束できなくなって無理やり最終回にした連載漫画のようでした。 そもそも自分が病気になったことがあるかどうかを、あのタイミングで奥さんに尋ねますかね? 重箱の隅をつつくような観賞はしていないつもりですが、そんな私ですら随所に違和感があって集中できませんでした。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-09-09 15:27:47)《改行有》

6.  愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 まず、予備知識なしで見れたことに感謝します。 ネタバレして見ても面白い作品だと思いますが、とにかく最初はレビューなどなど見ないで観賞することが幸せだと思います。 パズルのようにうまく組み合わさる「群集劇」と「どんでん返し」物が好きな私にはストライクな作品でした。 正直あれくらい怖い女性はけっこういそうなので、「精神病の設定はいらんのではないか?」と思ったりもしましたけど(^^;   最後は真剣にあの医者の無事と幸せを祈ってしまいましたよ・・・男性の立場として(^^;   それにしても、最初はただの女たらしの医者と思っていたのに、ダブル主演みたいな扱いになるとは・・・いや驚いた。[DVD(字幕)] 9点(2012-08-12 22:16:06)《改行有》

7.  I am Sam アイ・アム・サム 《ネタバレ》 いわゆる「いい作品」。ファンタジー映画です。ホロリと泣けました。 対決相手を執拗に冷たく描き、一転、唐突なハッピーエンドのねじ込み・・・これもファンタジーゆえに納得できました。 合間のビートルズは反則、さすがに批判できません。 タイミングや画としては悪くなかったと思います(さすがに後半くどさを感じましたけど)。 何だかんだ言いいつ女弁護士が最初からけっこう優しすぎ。 主人公とのコントラストを強調するためにも、もっと徐々に柔らかくなってもよかったのでは? 彼女が最後のほうで「私だって完璧じゃない~」というようなことを言葉で語ってしまう、あれは蛇足でしょう。 それがこの作品のテーマだということは、そこまで観賞すれば誰もがわかっているのに・・・終盤の雰囲気に水を差されてちょっと残念に思いました。 例えば、最後はやっぱり離れ離れ、という展開なら号泣できる名作になったかもしれませんが、そんなこと言ったらキリがないのでこの辺で・・・(^^;。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-13 17:43:27)《改行有》

8.  アフタースクール 《ネタバレ》 意外な展開の三段ロケット! 徹底的に騙されました。 どんでん返しだけでなく、中年の青春カムバックという雰囲気がとても心地よかったです。[DVD(字幕)] 8点(2011-01-23 20:53:23)《改行有》

9.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 美しい風景とともに、殺害シーンがなかったこともあり、画的にきれいだった点は良かったと思います。 ただし、これだけでは薄っぺらいので、謎解きなり、人間ドラマなり、アクションなり、何か秀でたものが欲しかったところですが、特に見所はありませんでした。 特に謎解きにはもう少し印象に残る仕掛けを期待しましたが、怪しげな人物が佐藤浩市しか登場しておらず、そのまま主犯・・・そこに絡む意外な人物もなければ、どんでん返しもなし。 また、クライマックスの大臣襲撃があまりにも茶番。 怨念をもって犯行に及んでいるはずなのに、大して説得力があるとも思えない説得で、あっさり大臣殺害と自害を思いとどまったのには拍子抜けでした。 こんな犯人役では佐藤浩市の無駄使いとしか思えません。 舞台を大きくした割には、事件のスケールがとても小さくなってしまった印象です。 主演の織田裕二にしても中途半端な存在感という印象でしたが、こちらはテレビドラマで挽回の場があるので、いい方向へ化けることを期待しています。[地上波(邦画)] 4点(2011-01-04 10:19:13)(良:1票) 《改行有》

10.  “アイデンティティー” 最後の展開は、まったくの予想外で意外な結末。これはやられました。 しかし、悲しいかな、その予想外の展開自体がほとんど面白くありませんでした。 なぜだろう?と考えましたが、よくわかりません。 まあ、どの作品も100%の人が受け入れるわけではないでしょうから、たまたま私が合わなかったのでしょう。 感性の問題に原因追求するのは野暮というもの・・・それとも、私の中の別人格が拒絶したのでしょうか? いずれにしろ、オチを除けばよくあるホラーかサスペンス。 どやっ!と言わんばかりに、あからさまにオチのサプライズだけ狙ったような印象。[DVD(字幕)] 3点(2010-11-16 22:27:21)《改行有》

11.  アザーズ 霧の中にポツンとある屋敷でカーテンが引きっぱなしという、どうぞ怖がってくださいと言わんばかりのシチュエーション。 それでも、必要以上に神経質な主人公と、謎めいた使用人たちの存在により、怖いというよりは早く先を知りたいという好奇心のほうが勝りました。 ラストは「驚愕!」というよりは「さすが!」と納得させられてしまいました。 最後に使用人たちが迫ってきたあたりで単なるホラー映画臭がして一度落胆させといてのこの結末・・・時間差攻撃にあったような「してやられた」感があります。 個人的には、バッドエンドではなくどこか心温まる雰囲気を感じ、後味は悪くありませんでした。 暗がりの中、黒い服でも映えるという点で、長身でシャープな顔立ちのNキッドマンがはまり役だったと思います。[DVD(字幕)] 8点(2010-11-13 10:50:49)《改行有》

12.  アバター(2009) 情景がきれい、CGキャラも思ったより酷くなく自然、ストーリーはサクサク進みわかりやすい、グロい描写や下ネタ的表現もない・・・まさに、親が小学生の子供に安心して見せられる作品です。 一方、深く掘り下げた話ではないので、歓喜や悲壮感などによりグッとくるシーンはこれといってありませんでした。個人的には、○の谷の○ウ○カを実写(?)版にし、さらに童話のように単純な内容にしたというイメージを持ちました。 3D映画の先駆けとなった話題作ということに敬意を表して甘めに採点。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-04 13:32:58)《改行有》

13.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 一人残された男が、多数の異形の姿になった元人間に囲まれる恐怖や緊張感、結末はどうなっていくのかなど、楽しみにしていましたが見事に裏切られました。 まず、元人間の身体能力があんなに上がらなくてもいいと思います。たくさんの敵に囲まれるだけで充分恐怖ですから。あそこまで強いと、人間の生き残りが何人いようが恐ろしくてしょうがないです。 また、その元人間があからさまにCGなので、非常に薄っぺらく感じました。 それから、ウィル・スミスの魅力が全く生かされていないように思いました。 最後にこれが一番失望したんですが、結局「地球最後に残った男」じゃなかった・・・これによって、この作品への興味が一気に削がれました。 [DVD(字幕)] 3点(2010-04-29 22:07:17)《改行有》

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