みんなのシネマレビュー |
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2. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 全体としては、『まあまあ面白かった』という感じだが、 ユルゲン氏のシーンだけは、とてつもなく印象的ですばらしい。 これだけでも見る価値は十分にあるとさえ思う。 ヒトラーを演じた俳優ですな、さすが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-20 02:28:14)《改行有》 3. 逢びき 《ネタバレ》 噂に違わぬ大傑作。 改めてデヴィッドリーンの凄さを実感した。 古さを全く感じない秀逸な演出、演技。 やっと現実に帰ってくる主人公に、旦那が欠ける言葉が秀逸。 ファンタジーかもしれないが、これには思わず涙腺が崩壊してしまう。。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-01-20 01:42:34)《改行有》 4. アデルの恋の物語 なんて言っていいんだろう。 救いがないというか、狂気的というか(それほどでもない?) 単に一人の女性の生き方、と捉えてみるのが正しいのか。 良くわからない映画だけど、なんか記憶に残る映画でもある。 もう少し年をとってからまた見直してみたい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-21 13:25:35)《改行有》 5. 悪の教典 《ネタバレ》 このハスミンのキャラ、ある意味ノーカントリーのシガーよりもインパクトの強い殺人者かも。少なくてもこんなタイプは今まで見たことがない。 普通の凶悪殺人者キャラは、殺人モードになったときに狂ったように豹変するか、まったく感情を表に出さないかどちらかだった。 しかしこのハスミンは、いい先生のときとまったく同じテンションで、いい先生のままで生徒を殺しまくる。豹変しないところがすごく面白いしヤバい。 誰かも言ってたけど、瞳孔開きっぱなしの伊藤ちゃんがヤバすぎる。 この人、元々ちょっと怖いよな。何考えてるかわからない怖い目だよな。 この人を殺人者にキャスティングした時点でヤバい映画だなって思う・・・ あと、あの曲怖すぎ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-20 23:51:29)(良:1票) 《改行有》 6. 雨の訪問者 《ネタバレ》 この映画のオープニングは、フランス映画に求める幸福感を存分に詰め込んだ素晴らしい出来栄え。 フランス映画らしい音楽に、フランス語のイントネーション、雨のオープニング。 中盤以降の展開はフランス映画独特のまったり感でサスペンス的な盛り上がりは無いかな。 まあこの映画はミステリー部分よりも主役二人の関係性の方が重要ですからね。 うーん、大人の映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-14 02:04:38)《改行有》
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