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コメント数 171
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自己紹介 米国在住の精神科医です。こちらの劇場で洋画を観るのも、ネットで故郷を偲んで邦画を観るのも好きです。

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評価順1
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1.  あこがれ (1958) 《ネタバレ》 大学時代に観たときはとても共感して当時は10点だったけど、社会人になってから見返したらそれほどだった。それでもトリュフォーの中で好きな作品の一つだけど。 好きな女の子に嫌がらせをしてしまう経験は多くの男子があるのではないだろうか。共感出来なかったのはそれを男子達で共有しているところ。自分だったら、きっと他の男子も「敵」になってしまうかな。そして「俺はそんな気無いし」的な表向きは態度を取るだろう。もう一点は、いくらあこがれててもあそこまで大胆な嫌がらせをするかなと。日本人の男の子ならやらないんじゃないか。フランス的な女性蔑視が少し見えて首をかしげた。 とはいえ、国も文化も違うのにここまで感じさせてくれるのはすごい。自分の子供時代を観ているようで、何というかニューシネマパラダイスにあるトトが昔の自分の映像を振り返るシーンのような懐かしさと切なさを感じた。[インターネット(字幕)] 8点(2019-03-07 13:29:19)《改行有》

2.  アデル、ブルーは熱い色 《ネタバレ》 友人のカナダ人(フランス語圏)が人生のベスト映画だと言うので観ました。LGBTでも恋愛の本質が変わる訳ではないということと、Lのセックスがちゃんと描かれていて良かったです。特にセックスシーンは過不足なく丁寧に描いておりそれでプラス1点という感じ。R指定食らいまくったらしいですが、公開した方がセクシャリティに対する偏見が減るんじゃないかと思ったり。ただ、最後はあまりにあっけないというか、「え、これで終わり?」感はありました。[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-17 10:48:29)

3.  アメリカン・アニマルズ 《ネタバレ》 実話をもとにした映画ではなく、実話。普通に面白かったけど、特筆するところもなく2回目を観ることはないかな。[映画館(字幕)] 7点(2019-06-05 21:50:37)

4.  アイリッシュマン 《ネタバレ》 マーブルに対する強烈なカウンターとでもいうべきか、スコセッシの”本当の映画”に対する愛が伝わってきた。ラストシーンで扉を半開きにして終わるのは、こちらに考えさせる作りで良い。娘からも社会からも閉ざされて、クリスマスに密室に閉ざされるのが耐えられなかったのか。ネット社会で想像力を働かせる機会がどんどん減っている中では、逆に新鮮。 ただ3時間以上かけるには流石にプロット的に厳しいか。まあスコセッシとしては、Youtubeの数分の動画に慣れた我々のことなんて考える筋合も無いいだろうが。同じ熱量で2時間に収まっていればという感じ。[インターネット(字幕)] 6点(2020-03-06 14:14:47)《改行有》

5.  悪人 《ネタバレ》 妻夫木聡と深津絵里レベルの顔面偏差値男女が出会い系で出会うこと自体にリアリティがないのは仕方ないが、それを少しでもリアルに見せるための当時の妻夫木の演技力(役作りも含めて)が不足している。これで日本アカデミー賞最優秀主演男優賞かーという感じ。プロットは良かったので勿体ないなあという感じ。柄本明、樹木希林、深津絵里は良かった。満島ひかりは彼女の他の作品ほどのインパクトなかったな。マスコミの醜悪さが描かれていたのは忖度してなくて良かった。[インターネット(邦画)] 6点(2019-07-29 12:58:51)

6.  アリー/スター誕生 《ネタバレ》 飛行機で観ました。ブラッドリーもガガも素晴らしい才能を持っていることは認めるけど、いかんせんスターが誕生するまでの過程に興味が全く湧かなかった。困難に苛まれた人がそれを克服していくようなストーリーなら分かるけど、これを見せられて一般の人は面白いんだろうか。 一点だけ評価したいのは、自殺の詳細な描写をカットしていたことです。American Foundation for Suicide Preventionのrecommendationをちゃんと守っていてそこは大変良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-22 06:37:06)《改行有》

7.  アモーレス・ペロス 《ネタバレ》 複数人物と時系列の入れ替えでパルプフィクションのメキシコ版みたいになるのかなと思っていたけど、自分的には特にカタルシスもなく"Well, so what?"という感じでした。他の方も指摘されているように3つ目の話には全く感情移入できず。世間の評価とは逆かもしれないけど自分はバベルの方が好きだなー。[インターネット(字幕)] 5点(2019-11-04 04:58:34)

8.  アウトレイジ 最終章 《ネタバレ》 そもそも北野監督が仰っている通りアウトレイジは「人をいかに殺すか」をコンセプトとした映画だった訳ですが、本作では意図的にかその要素が弱くなっていました。大杉漣やピエール瀧が死ぬシーンも肝心の部分は描写されておらず、言い方は悪いですが物足りなさを感じました。そもそもが暴力ありきの映画だと思いますので。花菱会を宴会場で殺していくシーンも芸がないと思いました。 また塩見三省さんが前作ほどの迫力がなくなっていた点が残念でした。もっと元気になって欲しいです。前作は有名な怒号シーンだけで2点分くらいあったのかなと。 後は皆さんお感じになったことだと思いますが、いくら何でも終わらせ方が雑過ぎるのではないかと。もっと面白く撮れたのではないかと思ってしまいます。以上の理由で5点としました。[映画館(邦画)] 5点(2017-10-11 15:00:27)(良:1票) 《改行有》

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