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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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1. カルメン(1915年/セシル・B・デミル監督)
原作のメリメの小説ともビゼーのオペラとも少し違うセシル・B・デミルのサイレント映画。モノクロ映画なのにシーン毎に赤、青、黄などの色指定があり、薄いカラーが着色され、サイレントなのに、ビゼーのカルメンの音楽がオーケストラで流れる。そして主演のカルメンを演じるジェラルディン・ファーラーは、当代随一のソプラノ歌手、舞台女優が映画に初めて挑んだ画期的作品なのだ。サイレントとしては価値ある映画。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-04 07:47:05)
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