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プロフィール
コメント数 3243
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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評価順123456789
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41.  悲しみは空の彼方に 《ネタバレ》 後半になるにつれ面白くなった。 子供を思う親の気持ち、それはどの国、どの時代も変わらない。 子供の幸せをただ願っている。 ただこの作品には、そこに人種差別の問題も絡んでいる。 この時代にこういった人種差別を訴えた作品があったにも関わらず、いまだに人種差別は無くならない。 とても根深い問題だと、つくづく感じた。[DVD(字幕)] 5点(2021-01-24 20:45:57)《改行有》

42.  怪物團 《ネタバレ》 この時代に、障がい者を差別なく描いた事は歴史的意義を感じる。 異形の人々の中にあって「蓑虫のおじさん」は、突出してそのビジュアルが強烈!(江戸川乱歩の『芋虫』、三池監督の『オーディション』に出てくる麻袋を想起させます)[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-30 20:50:27)《改行有》

43.  彼女がその名を知らない鳥たち 《ネタバレ》 一人でも平凡な人間が出てくれば良いのだが、いびつな人間しか登場しないのでリアリティが欠如している。 飽きさせない展開だが、どこか作り物の香りがする。 作り物だと感じながら見ていると、物語に没入できず、感動も薄らいでしまう。 昼ドラを過激にした感じ。 ただし、登場人物一人一人に関して言えば、現実世界にも存在してはいるだろう。 こんな人間たちが居るわけがない、とは決して思わない。むしろ存在するはず。 性欲の為なら女を道具としか思っていない男、恋愛依存型メンヘラ女、好きな女に全てを捧げる男、異常性欲老人。 関わりたくないけども。[インターネット(邦画)] 5点(2020-11-15 06:03:35)《改行有》

44.  風の丘を越えて~西便制 《ネタバレ》 血が繋がっていないとは言え、娘の眼をつぶすという行為は残酷以外の何物でもない。 この様な残酷行為が生んだ悲劇で感銘など受けない。 唄に対してどんな熱意があろうとも、人の光を奪ってはならない。 どんな唄より眼の方が大切です。 感動の話ではなく、単なるエゴが生んだ残酷物語としか感じなかった。[ビデオ(字幕)] 0点(2020-11-10 15:59:59)《改行有》

45.  勝手にふるえてろ コメディな味付けがもし無ければ、もっと好きになれただろう作品。[インターネット(邦画)] 6点(2020-10-10 02:06:24)

46.  ガリバー旅行記(1939) 平和を願う良い話なのだが、まるでトムとジェリーの様な絵が気色悪すぎた。 特にガリバーの顔が気持ち悪い事この上ない![インターネット(字幕)] 2点(2020-09-23 20:06:27)《改行有》

47.  顔役(1971) 鬱陶しい音楽と見づらいカメラワーク。 勝新が自己陶酔の為に撮った映画だろか。 全く面白くなかった。[CS・衛星(邦画)] 2点(2020-09-21 20:33:02)《改行有》

48.  間諜最後の日 将軍ことピーター・ローレが素晴らしく有能でいて、しかも良い味を出している。 パッとしない本作においては唯一、光る存在。 ヒッチコックとスパイものって、実は相性悪いんじゃないのかな。 そう思ってしまうくらいの凡作。[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-04 22:08:06)《改行有》

49.  空(カラ)の味 《ネタバレ》 インディーズ映画との事だが、素晴らしい出来。 内容は決して楽しめる類のものではない。 だけど、ものすごく見入ってしまった。 主人公に性的な興味を持ってしまったのは秘密。 それはさておき、身近な家族が理解者でなかった場合の苦悩。 これはおそらく経験した人にしか解らないであろう孤独。 どうにもならない。 だけど、救いは家族や学校とは別の場所にあった。 それも意外なところに。 人生、分からないものですね。 明日晴れるといいな、か。[インターネット(邦画)] 7点(2020-07-25 00:40:11)《改行有》

50.  南瓜とマヨネーズ 《ネタバレ》 いたなぁ、売れないバンドマンに惚れる女。 バカだよなぁ。 だけど好きなんだから仕方ねーか。 でも嫌いなんだよなぁ、こういう類いの女。[インターネット(邦画)] 4点(2020-07-18 00:33:58)《改行有》

51.  彼女の人生は間違いじゃない 福島原発に端を発する問題を、真面目なスタンスで描いているが、デリヘルのシーンや彼氏との濡れ場をリアルに描くのは不要かと。 日本映画は必ず濡れ場のシーンを入れないと気が済まないのか? 原発問題に苦しむ人々について、その内容がリアルに理解できたのは良かった。[インターネット(邦画)] 5点(2020-07-11 09:30:53)《改行有》

52.  カップルズ 台北を舞台に、淡々と繰り広げられる物語。 つまらなくはないが、面白くもない。 一昔前の台湾映画の特徴か。 台北の夜市は、やっぱり定番。 映像の美しさを、あまり感じられなかったのが残念。[ビデオ(字幕)] 6点(2016-08-22 02:09:40)《改行有》

53.  輝ける青春 《ネタバレ》 6時間超えという尺の長さ、さすがに長く感じた。 前篇は、そこそこ面白いのだが、後半になって失速。 特にマッテオが死んでからの展開は、退屈だった。 思うに、マッテオの存在感が、前篇を盛り上げてくれていたように思う。 つかみどころのない性格、気性は激しいが繊細で、それでいてハンサム。 とても魅力的だった。[DVD(字幕)] 5点(2016-07-24 02:27:54)《改行有》

54.  鏡の女たち 老人時間でひたすら進行する。 とにかく展開が遅い。 そして、とにかく画面が暗い。 既に、この時点で不満が募るが、結末も大して面白くなかったから、踏んだり蹴ったり。 音楽が不気味で印象的ではあるが、話の内容がちっともスリリングでないので、マッチしていない。 とにかく、老人製作による、老人が演じた映画で、熟練というより終末的な香りが漂う。 なんだか、登場人物が皆、ネガティブ。 このネガティブさに、何を見出したら良いのか戸惑った。 ケチをつければキリがない内容なので、良かった点を最後に・・・ 失踪というテーマについては、考えさせられるものがあった。 日本国内で、どれだけの人が失踪しているんだろう? 失踪された場合、その家族の心境はいかに? 社会派的な側面も持つ作品なので、その辺は興味深かった。[DVD(邦画)] 4点(2016-07-11 02:23:03)《改行有》

55.  會議は踊る 話としては分かりやすく、人生の華やかな一瞬をとらえた内容で、楽しく見ることができる。 しかし、かといって、名作たる所以を感じるほどの内容でもない。[ビデオ(字幕)] 5点(2016-05-03 00:07:55)《改行有》

56.  カプリコン・1 《ネタバレ》 扱っているテーマ自体はスケールが大きいし、興味深い。 何しろ、アメリカが米ソ冷戦時代に、国家の威信をかけて臨んだ、世紀の嘘っぱちプロジェクトだ。 それを暴露というか、嘘という設定で描いた本作は、間違いなく問題作。 アポロ計画の嘘という仮説にまで、影響が及ぶからだ。 当のアメリカに、心当たりがあったとしたら、これこそマズイ作品だろう。 ま、そんなアメリカの国家威信なんてのは、実際のところ、どうでもいいわけで。 どうでもいいことに2時間以上付き合わされる訳だから、さすがにダレる。 特に終盤の展開たるは、強引過ぎ。 あんなにサクサクと事が運ぶかよ!! [DVD(字幕)] 6点(2015-03-01 02:52:59)《改行有》

57.  海洋天堂 《ネタバレ》 父親ならば、無償の愛を子供に注ぐ。 障害を持つ子だったならば、面倒がかかる分、余計にかわいいことだろう。 この作品を通じて、本当にそう思う。 ただしかし、これは間違いなく凡作だ。 強烈には心を揺さぶられない。 何かが足りない。 何だか、事実を単調に見せられている感触。 音楽に久石譲、撮影にクリストファー・ドイル、編集にウイリアム・チャンという盤石な布陣でスタッフを固めている点を考慮に入れると、ある意味、凡作以下かもしれない。 何より、グイ・ルンメイを端役に使っているのが許せない。 自閉症の青年だって、健常な男と同じ様に、年頃の女のコに恋心を持つ。 そういう描き方をしていたように思うが、せっかくグイ・ルンメイを起用しているなら、その部分をもっと掘り下げるべきだった。 グイ・ルンメイは、それに応えるだけの魅力を持った女優さんだからだ。 キャスト、スタッフの豪華な布陣を、持て余している。 話としては無難な内容だが、もっと心を強く打つ感動の名作にできなかっただろうか。 そこに不満が残る。[DVD(字幕)] 5点(2014-11-05 01:14:51)(良:1票) 《改行有》

58.  仮面/ペルソナ 《ネタバレ》 イングマール・ベルイマンの代表作の一つ。 分かりやすいようで分かりにくい、面白いようで面白くない、何とも言えない鑑賞後感。 一度観ただけでは、その魅力を理解できそうもないが、もう一度観たいかと聞かれれば、答えはノー。 深層心理を描き、人間同士の心のぶつかり合い、心理的葛藤を描いていると思われるが、いまいち心に響かない。 いかんせん、全体的に暗すぎる。 『処女の泉』の様に、一瞬でも心奪われる美しさがあれば良いが、この作品にはそれが無い。 言ってみれば、救いようの無い世界。 映像的な独創性、音楽の効果的な使い方等、芸術的観点からみれば傑出した点も数多く見受けられるが、何度も観たい映画かどうかという観点において、私の中では高い評価を出しにくいのが正直なところ。 別に映画に対して娯楽性を求めてはいない。 ただ不快感を残す映画というものに、価値を見いだせない。 ベルイマンはこの映画に相当な力をこめたと感じる。 だが、観る者を意識して作ったかどうかという点において、疑問が残る。 芸術とは、利己的な自己表現のたまものなのかもしれないが、少なくとも私は、観る者を意識した映画を評価したい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-05 01:13:52)《改行有》

59.  神様の言うとおり ~短篇.jpルーキーズ第1弾~ 邦画オムニバス。 非常にチープでマイナーな、邦画オムニバスだ。 全作品がリンクしている、いや、リンクしているかどうか微妙なところだが、その作品のまとめ方がファンタジー入っているのが残念。 恋愛色の強いオムニバスなんだから、何もこんなファンタジーにしなくても・・・ 一つ一つの作品は、まあまあ観れるので、まあまあってことで。[DVD(邦画)] 4点(2012-12-12 00:57:32)《改行有》

60.  カリートの道 《ネタバレ》 この映画から学んだこと。 ●出世する為には、仲間を裏切ればよい。 ●最期まで味方でいてくれる人間は、自分を愛してくれている女性のみ。 ●冒頭で結末を見せてはいけない。 以上。 [DVD(字幕)] 7点(2012-11-24 00:18:03)《改行有》

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