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プロフィール |
コメント数 |
3246 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
監督別鑑賞作品数
成瀨巳喜男 69 溝口健二 34 川島雄三 41 小津安二郎 37 石井輝男 24 豊田四郎 19 石井岳龍 18 矢崎仁司 12 西川美和 8 山下敦弘 15 今泉力哉 21 フェデリコ・フェリーニ 24 ミケランジェロ・アントニオーニ 14 ピエル・パオロ・パゾリーニ 16 ルキノ・ヴィスコンティ 17 ジャン=リュック・ゴダール 36 フランソワ・トリュフォー 24 ルイ・マル 17 ジャン・ルノワール 15 ジャック・ベッケル 13 ジャン=ピエール・メルヴィル 11 ロベール・ブレッソン 12 イングマール・ベルイマン 27 アルフレッド・ヒッチコック 53 ジム・ジャームッシュ 15 ホウ・シャオシェン 19 ウォン・カーウァイ 14 ジャ・ジャンクー 9 |
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161. 伽倻子のために
南果歩のふくらはぎが綺麗に撮られていると思ったら、後半、そのふくらはぎを男が触りまくる。
良かったのはこの部分のみ。
はっきり言って、つまらない映画。[DVD(邦画)] 1点(2011-10-15 23:55:52)《改行有》
162. 河(1997)
《ネタバレ》 ションベンなげーよ!
とにかくションベンが長い!
あんなに長いションベンはあり得ない。
日常の風景を淡々と描き、何気ない日常のリアリティを表現している感じの作品なのに、あの長いションベンシーンときたら、てんでリアリティがないじゃないの。
一度終わったと思ったら、また勢いよくジョ~~~、あんなションベンの出方があるかい!!
このツァイ・ミンリャンという監督の作品は、とにかく振れ幅が大きすぎる。
『愛情萬歳』なんか傑作と感じたが、本作や『楽日』なんか退屈極まりない。
特に本作はホモシーンが多く、生理的にも合わなかった。
振れ幅が大きすぎるだけに、今後このツァイ・ミンリャンという監督の作品を観るか観ないか、大いに迷うところである。
最後に、本作の原題は“河流”だが、いっそのこと“首痛”にしてほしかった。
いくらなんでも最初から最後まで首をねじ曲げすぎ![ビデオ(字幕)] 1点(2010-04-26 23:49:54)《改行有》
163. かくも長き不在
なんというつまらなさ。
苦痛の100分だった。
もし本作が生まれて初めて観たフランス映画だったなら、二度とフランスを映画を観たいとは思わないでしょう。
なんでこんなに肌に合わないのか・・・と思案していたら、アラン・レネ監督の名を思い出した。
下の方のコメントを読んでびっくり。
やはり、この監督はアラン・レネ絡みだったのか。
フランス映画は数多く観ているけど、自分的にフランス映画ワースト5に入る程の退屈さだった。[ビデオ(字幕)] 1点(2008-03-10 22:06:32)(良:1票) 《改行有》
164. 風の丘を越えて~西便制
《ネタバレ》 血が繋がっていないとは言え、娘の眼をつぶすという行為は残酷以外の何物でもない。
この様な残酷行為が生んだ悲劇で感銘など受けない。
唄に対してどんな熱意があろうとも、人の光を奪ってはならない。
どんな唄より眼の方が大切です。
感動の話ではなく、単なるエゴが生んだ残酷物語としか感じなかった。[ビデオ(字幕)] 0点(2020-11-10 15:59:59)《改行有》
165. 渇望
ベルイマン作品はこれで17本目と年季が入ってきたが、本作はその17本の中で最低だった。
断片的で不快でしかないシーンが延々と続く。
それだけで最悪なのに、全体的に自分の人生観と全く合わないし、ラストもとってつけたような終り方。
つまらないだけならともかく、この不快感をどうしてくれるのか・・・というわけで、最低であります。[ビデオ(字幕)] 0点(2008-08-20 23:53:03)《改行有》
0 | 43 | 1.32% |
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1 | 78 | 2.40% |
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2 | 134 | 4.13% |
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3 | 251 | 7.73% |
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4 | 291 | 8.96% |
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5 | 640 | 19.72% |
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6 | 853 | 26.28% |
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7 | 698 | 21.50% |
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8 | 201 | 6.19% |
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9 | 47 | 1.45% |
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10 | 10 | 0.31% |
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