みんなのシネマレビュー |
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2. 彼女が水着にきがえたら 船舶免許はちゃんと取得しましょう。4点(2003-10-22 22:58:12) 3. がんばれ!ベアーズ 幼い頃にとても楽しんで観ることが出来た作品。子どもなりの色々な葛藤が爽やかに描かれているのが○。7点(2003-06-19 19:56:40) 4. ガントレット まー、いくらなんでもやりすぎですなぁ。あんなに撃ちまくったら、兆弾あったりで一帯が危険です。でもイーストウッドならば、とぼけた顔で出てくる辺り、許せる。6点(2003-06-06 19:27:55) 5. 蒲田行進曲 久々に観ました。いや、みんな若くって、なんだかなぁ・・・感慨深いです。7点(2003-06-06 19:11:08) 6. カプリコン・1 ストーリーは非常に面白い。その中でとりわけ凄いと思ったのは映画史上に残るであろう「空中戦」の空撮。テリー・サバラス、カッコいいです。さびれた複葉機とジェットヘリのチェイスは、本当に圧巻。昨今あれこれ論議を醸す「当時、本当に月に言ったのか?」って話の火星版ですが、この映画の制作年度を考えると、何だか興味深い。 8点(2003-06-06 19:08:48) 7. 家族ゲーム これはどうしてもコメディという感じでは観ることができない。次第に苦笑もできなくなってくると言おうか、居並ぶ阿呆面・ふざけた馬鹿らしさの中に潜む、冷たく尖ったナイフを突き付けてくるような感覚。精神的な嫌悪感というか、おどろおどろしさを覚えてしまったのは私だけでは無いだろう。いろいろ考えさせられたあげくに、結論を出すことの出来ない歯がゆさ。つくづくいやらしい監督だと思う。それにしても、松田優作はやはり鬼才。他の人間では、こんな具合に味加減を巧みに調節した演技はできまい。6点(2003-06-06 18:38:53) 8. 風の谷のナウシカ 愚かさと身勝手さ故に、自らを滅亡の淵まで追いやってしまった人間と、変わり果てた自然の美しくも無気味な近未来の姿が描かれているが、オームの群れが生息するようになるかはともかく、地球という星に人間が生きていけなくなる悲劇的な状況になってしまうことは、実際に起こり得る話だ。とかく重たくなりがちなテーマながら、制作者はあざといメッセージ色を排し、可愛らしい一人の少女が勇気と優しさを示すことをもって、観客に警鐘を鳴らし訴えかける術をとった。確かにナウシカのひたむきさと正義感には惹き付けられるものがある。ストーリーが進んでいくにつれ、自然に対するリスペクトをあらためて認識し、本質の部分で彼女の言動に共感せずにはいられなくなるのだ。そのような意味でナウシカは実に魅惑的なキャラクターと言えるだろう。人間と自然との共存、これはしばしば取り上げられる題材であるが、この作品は子供からお年寄りまで、それぞれの世代のスタンスで感じ、理解できるアニメーションだと思う。フィナーレで未来に対する明るい希望を抱かせてくれたことに素直に拍手したくなる佳作である。7点(2003-06-06 18:33:42) 9. 風と共に去りぬ 大昔に一度観ただけの私にとっては、ビビアン・リーのまばゆさと、あの音楽だけが印象に残っています。7点(2003-06-06 18:22:56) 10. カサブランカ 気障な台詞もハンフリー・ボガートならば決まってしまうからたいしたもんです。普通、「君の瞳に乾杯」なんてことを女に言えますかいな・・・。やはり惹かれるのは、輝くようなバーグマンの美しさに。戦時下の特異な場所で複雑な事情を絡み合わせ、過去ある男と女の再会に始まる愛憎(?)劇を巧みに盛り上げてますが、実際のところ展開はいたってシンプル。まあ、案の上だなぁってエンディングなんですが、切なくも何故だか嬉しい気持ちになれるのです。テーマ曲にもしびれちゃいます。 8点(2003-06-06 18:09:27) 11. カクテル 酒瓶を振り回す他愛のないアクションと、音楽だけが印象に残った・・・。3点(2003-06-06 18:04:51)
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