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プロフィール |
コメント数 |
58 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
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1. カーズ
勝つことは嬉しい!だけど友情や他人を思いやる気持ちはもっと嬉しい!子供に安心して見せられる映画。仕事ばかりで家族を顧みる事が出来無かった監督ジョン・ラセターが、幼い頃父がしてくれたように、キャンピングカーでのドライブ旅行に一念発起。そこで得た体験の結実が「旅は人生のご褒美」という教訓であり、古き良きアメリカのマザーロード、ルート66の片田舎を舞台にしたこの「私的な」映画だそうだ。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-07 00:12:35)
2. 風の丘を越えて~西便制
《ネタバレ》 とても美しいが地味な映画。公開当時、韓国では社会現象となるほど大ヒットしたことを記憶している。ラスト近く、家出した主人公の弟(配役にかなり無理が…)が野垂れ死にや悪の道に走ることなく、製薬会社に勤務し立派に暮らしていることがわかりホッとしたりする。盲目の姉と弟が再会しながら名も名乗らず別れるラスト。韓国人のほとんどがここで泣く。韓国人の恨の思想の象徴だと説明されたが、私には製作者も大衆も現実を超越してとことんメロドラマを希求しているとしか感じられない。そこがまた韓国的なのかも知れないが。[CS・衛星(邦画)] 7点(2007-07-18 18:31:16)
3. 回路
支離滅裂。話しが進めば進むほど、内容の無さが露呈して痛々しい。それを挽回せんと、インターネット、赤いテープ、研究室のモニターの白点などなど、次から次へと思わせぶりな小道具が意味無く登場するが、それら全てがストーリーの中で噛み合っていないのでバカバカしい。この程度だったらテレビの深夜番組30分枠で十分。[ビデオ(字幕)] 1点(2005-09-14 15:25:02)
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