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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. 眼下の敵
元旦の深夜とかに観たなぁ、この映画。
他の方のレビュー内容と思いっきりかぶりますが、
駆逐艦と潜水艦の、まるでスポーツの試合のような一騎打ちを描いた映画で、映画の中のきれいごとでしかありえない世界。
だけんどもしかし、映画が常にリアリティを追求する必要はまったくないわけで、戦争の悲惨さばかりを訴える映画や
変なプロパガンダ映画ばかりでは観ている方もげんなり。こういう娯楽作品もありでしょう。
「男の子の好む戦争ごっこ映画」ですね。
時代という事でしょうがないのかもしれませんが、最近はこういう無邪気な戦争映画ってないですよねぇ。
7点(2004-06-17 14:38:57)《改行有》
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