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1.  KANO 1931海の向こうの甲子園 甲子園大会を主軸に、戦前の日本統治時代の台湾を情緒豊かに描いた映画。八田与一氏の功績も大きくクローズアップしてあります。在日メディアや韓国が伝える戦前の日本とはまるでパラレルワールドの世界ですが、こちらが実際なんでしょう。久々に本来の戦前の情景を堪能できて良かったです。またこういう映画を作ってくれた台湾映画界の人達にも感謝。 あちらの人達は皆演技力ありますね。エース役の人のフォームが凄くサマになってるなと思ったら台湾代表で国際試合に出場した経験もあるとか。 普通にスポーツドラマとしても面白かったですが、やや演出が甘かったのが残念。急に強くなった理由とか、控えの投手がいるのに怪我をした状態で何故投げ続けなければいけないのか・・という所にもう少し説明が欲しかった気がします。 ラスト、ライバル投手が嘉農の練習場に立ち寄りマウンドにボールを置いて南方の戦場に去っていくのは、様々な要素を凝縮した見事なシーンで感心しました。エンドクレジットで語られる各選手のその後、台湾選手はその後も台湾の発展の為に尽力されているようですが、日本人選手は殆どが戦没されているんですね・・。そういう点も隠さずに表現されている事にも好感持てます。 朝日新聞が協賛に加わっており「台湾人が差別されていたという描写を入れないといけない」とゴリ押しがあったと推察されますが、酷い差別発言を繰り返すのは新聞記者・・というのが皮肉が利いてて良です。戦前の朝日新聞は軍部が問題視するほど無責任に好戦ムードを煽りまくっていたというし、実際にこんな感じだったんでしょうね。[DVD(字幕)] 9点(2018-10-08 01:46:25)《改行有》

2.  風の谷のナウシカ もくもくと湧き上がる入道雲の中での追跡劇・空中戦はとても気持ちが良い。他に類を見ない独特の近未来世界の構築も素晴らしい。 え?ここでラストで良いの?という気がしたけど、原作はこの後もお話が延々と続いていくんですね。 オババの「何という友愛の精神ぢゃ!!」に思わず噴いてしまった。一番感動しなきゃいけないシーンなのに。。 つくづく民主党の罪は重い。[映画館(邦画)] 8点(2020-07-18 08:40:11)《改行有》

3.  がんばれ!ベアーズ ポンコツチーム成長映画の元祖?アメリカ人というのはホントに野球好きなんだなっていうのが良く伝わってきます。 主役のオニールは子役なのにホントに魅力的。これだけの子が大成しないとはハリウッドの俳優業界の厳しさをまじまじと感じます。7点(2004-09-05 02:37:31)

4.  カナディアン・エクスプレス 堂々たる風格のサスペンス映画。新味はないけど安心して楽しめる感じ。大峡谷を縫うように走る列車の情景が美しいです。7点(2004-05-29 23:42:30)

5.  カリガリ博士 こんな昔からサイコネタが確立されていたとはビックリ。 セットがチープ(当然昔だから)である分デザインの面白さが堪能できて良かったです。7点(2003-11-23 15:22:47)《改行有》

6.  カフカの「城」 原作未読。映画見ている限りで不愉快に感じられたのは、閉鎖的な村人ではなく、あまりに自己中な主人公に対してでした。我儘が叶えられないと駄々をこねる躾の悪い子供のよう。今思えば「八つ墓村」のショーケンにも同じ印象が。現状を覆う自由主義(≒無責任主義?)に懐疑的になっている昨今、ある意味示唆に富む映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-11 08:03:53)

7.  怪談新耳袋 劇場版 原作は「なんか不思議」というあっさり感がイイので、ストーリに凝り過ぎてしまうとかえって味を損ねてしまう気がします。そういう意味で最後の話は雰囲気ぶち壊しという感じ。怪談で社会問題提起されても困る。後は程々によかったけどTV版の方が好きかな…[DVD(吹替)] 6点(2005-08-28 22:43:20)

8.  カンパニー・マン センスのいい映像でしたが「CUBE」のように突き抜けた感じは無かったです。数ある地味な電脳モノの一つという印象。6点(2004-09-18 20:41:46)

9.  影武者 もし「用心棒」の主役が三船氏でなく仲代氏だったら…と思うと勝新の降板はとても残念。仲代氏も名優なんだけど、やたら深刻味溢れすぎる映画になってしまった感じ。映像は素晴らしいと思います。6点(2003-12-13 23:24:06)

10.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 前半は安っぽいゾンビ映画、後半はその映画を作るスタッフ達のホームコメディ。 ドラマは普通に面白いけど、アイデア一発ものとしてはイマイチ。後半で何か異なる真相が見えてくるわけでもない、単なる制作の裏話。 「何?このしょうもない映画?」と思わせておいて・・更にそれを真剣に一生懸命作っている姿を見せて、どうしろと。 これが何で大マスコミが「社会的現象」とまで大絶賛する羽目になったのかさっぱり解らない。 関係者によっぽどマスコミにコネの利く人物でもいたのか。或いは、マスコミがどこまで一般大衆を騙せるかという社会実験(w)でもしてたのか。 ひょっとして「日本軍の人体実験」という与太話のフレーズを久々に聞かされた在日サヨク記者さん達が評価を10倍山盛りしてしまったのか。 (リアル監督はやけに悪魔のエンブレムに拘ってたけど、鬼畜米英と戦った筈の日本軍が西洋の悪魔崇拝ってそれだけでおかしいやん。) 大丈夫なのかマスコミと日本映画。[DVD(邦画)] 5点(2019-04-30 15:02:46)(良:2票) 《改行有》

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