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コメント数 3256
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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  かわいい毒草 《ネタバレ》 サイコ(1960) からの⇒ かわいい毒草。この作品とサイコ自体は関係ないのだが、主演の彼はサイコで狂気の精神異常者を演じ、密閉された精神病院でその狂った姿のままにフェードアウトしてしまっていたノーマン・ベイツことアンソニー・パーキンス。 そんな彼がノーマン・ベイツ以来、米国での出演作品としては8年ぶりとなりえるその次の役というのがこの役だったということが非常に興味深い。その役というのが精神病院を出、社会復帰してゆけるのか否かという男の設定で(妄想癖の治っていない危険な男。とはいえ、危険な人物というわけではなくって ただの大ホラ吹きで(^^;) 劇中、殺人シーンはあるものの、どちらかというとコメディに近い感じになっていて なんであんな大ホラ吹き男に女子高生があっさりと興味津々丸になってしまうのか そのへん不思議でなんかオモロイ。 だがまあ、最後にはしっかりとサスペンスしていましたし、タイトル相応のものになっていました。本国アメリカでの公開は二週間のみで、日本でのテレビ放送が一度きりのまんまでソフト化無しという悲運を辿った本作、あまり知られてなかった作品として このまま消えて行ってしまう末路では勿体無い。 一方、相手方の女子高生役にはチューズデイ・ウェルドという女優。本国アメリカでは子役時代から有名な女優さんらしいけど、わたしゃ知らんし、この人、なんか歯が汚い。でもアンソニー・パーキンスとの掛け合いは楽しくなかなか良かった。彼女の能天気さのおかげでなかなかに、まあまあ結構楽しめた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-24 14:53:24)《改行有》

2.  怪談(1964) 《ネタバレ》 黒髪然り、三国連太郎然り、雪女然り、仲代達矢然り、どちらにしても長きに渡るお話なのに、老けメイクがなされていないように感じた。言うちゃなんだが、これでは時の流れを全く感じられない これでは小道具・美術面等の努力が空しく感じる どうしたもんだか なにも浦島太郎や花咲爺さんばりに歳を取らせろなんてことは言うてないんだが。なんで見た目変化させずにあのままで通しちゃったんだ あの二人について。そこが残念でなりません。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-04-10 21:06:38)

3.  怪獣島の決戦 ゴジラの息子 《ネタバレ》 あまりにふざけてるんで採点不能なんだが、ゴジラコメディとして 略してゴメディとして楽しめた。 思えば、モスラの卵登場の時には卵が悠然とビーチに流れ着き、多くの群衆に取り囲まれ 連日メディア報道されるという大注目を浴びていたものでした。ところがどうして、ゴジラの卵ときたらこりゃどうだ 土の中からカマキリに勝手にほじくり出された挙げ句にかち割られ、オギャーの第一声すら発する前からそのカマキリ軍団にイビり倒され 気の毒すぎるほど憐れな醜いご登場。しかしそこで終わらないところがゴジラ息子のすごいとこ、いざ振り向いたらお世辞にもかわいいとは言えないそのお顔。大人だってドンびき 子供だってドンびき。親の七光りを受け継がないその醜い容姿が幻滅を誘い、空気読めてない すっとこどっこいなその成り振りが怒りを誘い、幻滅と怒りのコラボレーションとなってマイナス100へと作動する。もう取り返しはつかないんです 御誕生されて発表された以上は諦めるしかないんです 今さら頭に鹿のようなツノを生やしたって手遅れだ。背中にトンボのような羽根を取り付けたってそりゃ手遅れだ。両手をエビラのようにエビ手にしたって手遅れだ。何をやっても仕方がないんです 哀しいかな 私たちはあの容姿に見慣れて程よく付き合ってゆくしかそれしかないんです ゴジラママに免じて許してあげてください(ママってだれ?)[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-06 17:40:38)(笑:1票) 《改行有》

4.  怪獣大戦争 《ネタバレ》 X星人対日本人というこじんまりした話なのに、全く関係のないアメリカ本土がキングギドラに街を襲われバチかぶってしまってたという事実にアメリカ政府が大激怒。 ならば、ここはひとつ日米安全保障条約の継続の為に、ゴジラかラドンのどちらか一体をアメリカにお譲りするというのが良い解決方法なんじゃないだろうかと思ってみたりする。どちらを譲るかはそのうち発表になるはず 大方の予想ではきっと人気が無いほうのラドンのほうを放出だろうとの見方有り。 ただし、ラドンは日本語しか話せない為、アメリカ側としてはバイリンガルなゴジラのほうを熱望しているとの情報。共同通信社発表のものによる。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-19 23:55:45)《改行有》

5.  怪獣総進撃 ミニラなんてさ、いらん どっか行けいってばあ!あいつガキのくせしてカメラを意識し過ぎなんやて もうさ、あのおっけら感がなんか我慢ならんのだー てかさ、とにかく怪獣ランドなんて嫌い。いっぱい出し過ぎ。収拾ついてないやん ボサーッと突っ立ったまんまの怪獣いすぎー!3点(2004-11-22 01:06:45)

6.  回転 モノクロなんで背景やら何やら見にくいんだけど、、これは意図的になんだろか?そうでなくって偶然にもそう見えてしまうのか?心霊写真の原点ものなのか?なんかいっぱい見えてくるよ 壁やら背景やらに顔らしきものがヌボ~ッとさっ・・。7点(2004-07-21 22:46:30)

7.  帰ってきたドラキュラ よかれと思ってやった行動が、却ってドラキュラを永い眠りから目覚めさせてしまったという心理的なやばさから始まるこの続編。そしてこの続編、前作では得れなかったドラキュラ伯爵の存在自体の貫禄と、映像的な恐怖で、つまり、ここで初めてドラキュラカラーが確立されていったのではないかと思う。そう、赤と黒!例えば、あのドラキュラ伯爵が羽織っているあのマント。表は黒だが、今回からは裏地が真っ赤で、そう、この赤こそがドラキュラ登場の際にまず私らの目に飛び込んでくる訳で、イコール血の色を連想させてくれるのであって ここは重要な事だと思う。そう思う。そして画面のところどころに赤が使われている。うんいい感じ。そして獲物に狙いを定めてキバをむく時のクリストファーの目つきといえばそれはもう、これもかなりレベルアップをしていますよ 凄い血走りようですよ。ほんと。そして今回強烈にドラキュラ迫力があるなと思われたのは馬車を走らせ馬にムチを連打するシーンであったり、言葉使いが誰に対しても命令口調であったりで。そんなとこ。。あとは今回の見所というか、おかしかったのは神父の心理状態だね。その動きだね。あんだけドラキュラに恐れをなしていたのに、いつの間にやら、手下となって大活躍してたんだから。そんな彼の心境を察すると同情できなくもなかったんだけど、なんかおかしかったんだよね。 っていう事で、クリストファーのドラキュラを堪能されたいのであれば、私は57年の“吸血鬼ドラキュラ”と65年の“凶人ドラキュラ”よりもこちらをお奨め致しますよ。こちらはクリストファーとしての第3作目なのでございますですよ。9点(2004-03-21 18:09:02)(良:1票)

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