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1. カレの嘘と彼女のヒミツ
《ネタバレ》 印象的な言葉が多かった。「傷ついた分だけ謙虚にそして賢くなった」
「ただ生きろ、計画なんてやめて成り行きを楽しむんだ」「多分幸運は
計画と偶然の中間点に訪れる」「秘密は秘密のままにしといた方が良い時も
ある」などなど。 嫉妬に狂うと人は冷静でいられなくなるってのよく分かるよ。
俺の中ではこの主役を演じてる女優さんとある人がとても重なって見える。
好きな系統の顔じゃないけど、確かにチャーミングな顔の女優さんだと思う。
この『カレの嘘と彼女のヒミツ』は俺がDVDで見た一番最初の記念すべき作品だ。
隠し事って罪なのかな?(もし2人が付き合ってるなら)。。。。。。。
「付き合ってもいないのに、嫉妬するのはおかしいっ!!」てチャットの女の子に
強く言われたのを思い出した。今もあの時言われた言葉は俺の心の中に深く残って
大切な教訓になっている。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-22 00:45:47)《改行有》
2. 風と共に去りぬ
《ネタバレ》 想像してた恋愛映画と違うなぁぁっていうのが印象かな。てっきりもっと清楚な女性と情熱的で紳士でダンディーな男性の燃えるような恋の話かと思ってました。ところがどっこい・・・ただの我侭金持ち娘の七転八倒人生を描いただけの話だったとは・・・・あれだけ我慢強く男っぽいレッドバトラーに最後の最後捨てられちゃうのも自業自得だと思えたんで同情の欠片も沸きませんでした。さんざんアシュレーのことが好きだとヌカしておきながら、メラニーの死後、アシュレーにその気がないと分かると、「私が愛していたのは、実はレッドバトラー、あなたなの」って・・・・ いい加減にしろ、ふざけるな、いっぺん死んでこいと言いたいよ。しかも、愛してもいない男達と、アシュレーの気を引くためだとか、お金を手に入れるためだとかの理由で結婚して(まぁ、後者のお金のために結婚したのは、事情が事情だけに仕方なかったかもしれんけど・・)、男の心をボロ布のように扱った挙句、簡単に捨てやがって。ホンマ吐き気がするような女だと思うわ。マジで逝けよって心の底から思ったね。 アシュレーがスカーレットではなくメラニーを選んだのもよーく分かるわ。。 この映画を見ての最大の収穫は、クラークゲーブル、俺は是非この映画でこの人物に1度お目にかかりたかったんだ。というのが俺の大好きな漫画『スペースコブラ(寺沢武一 著)』に出てくる主人公コブラが、このクラークゲーブル演じるレッドバトラーに影響を受けているらしいって話を聞いたことがあるからなんだ。 正直、コブラとは雰囲気違うけど、映画の節々に出てくる、レッドの粋な台詞が、コブラのそれを思い起こさせてくれて、ぁぁなるほど、やっぱり寺沢氏は、この映画から男のダンディズムについて影響を受けていたんだなぁって感じることができて 楽しかったです。内容的には、第2の風と共に去りぬと歌われた、『コールドマウンテン』とドッコイドッコイか、せいぜいちょっと上かもってとこかな。 ニコールキッドマンに比べて、ビビアンリーが美人だっていうのが唯一の救いかと。。。7点(2005-03-29 09:43:37)
3. 害虫
なんで『害虫』って題名がついてるんだろうね?^^;よく分からんw
最後のすれ違いシーンもなんか中途半端で消化不良ww
ただ単純に宮崎あおいのPR映画でしかないと思った。(´・ω・`)ショボーン6点(2004-07-03 04:11:57)《改行有》
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