みんなのシネマレビュー
コバ香具師さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 79
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/uvoaa/
年齢 43歳
自己紹介 ついに社会人になりました。
しばらくはネット環境がない場所で過ごすので、
なかなか新規レビューを投稿できません。
メールの返事等も遅れることになりますがご容赦下さい。


kobayasi(a)ialab.is.tsukuba.ac.jp
迷惑メール対策に@マークを(a)にしてるので、
メールを送る場合はお手数ですが変換して下さい。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ガントレット 《ネタバレ》 この映画は「バカ映画」であると同時に「馬鹿映画」であるというなんとも稀有な存在ですよ!「バカ」はユニークであることを示す誉め言葉で、「馬鹿」は知的レベルが低いことを示す貶し言葉である…というのは俺のかなり勝手な解釈なワケですが、まぁそういう定義でヨロシク。 だって本当に馬鹿なんだもん!アンタ、一回目と同じ方法で助けを求めたらまた罠にかけられるに決まっておろうが!そしてそれを見抜いて得意気な顔をしてヒロインが一言「私は大学を出てるのよ」。おめー、んな当たり前のことを指摘したくらいで大学出てることを強調せんでも!そして上司の悪役は最後に逆ギレして「殺せ!あいつらを殺せ!」→銃乱射。…ってアンタ、んなこと叫ばんと黙っとけばどうとでもなるやん!いやはや、どうもプロットに無理があり過ぎるような気がしないでもないですが、まぁいいんです。この作品は「銃撃で家をブッ壊してみたかった」「銃撃でパトカーをブッ壊してみたかった」「銃撃でバスをブッ壊してみたかった」というイーストウッドのアツい想いをそのまま映画にしただけのようなもんなのでしょう。そういったムチャクチャな部分を「バカ映画」としてワタシは高く評価したいと思います。こういう古き良き時代のアクションものもたまにはイイですね。6点(2004-06-13 04:55:51)(笑:1票)

2.  カラスの飼育 《ネタバレ》 スペインの映画って初めて見たかも知れないな。映画自体は淡々としてて起伏に富んでません、ので、言ってみれば退屈です。それでも場面場面でハッとさせられて、見所は結構ある。主人公の女の子がまたえげつないんだな。大人に向かって、危険なものとわかってて銃口(弾丸装填済み)を向けたり、平気で毒を盛ったり、かなりキてます。まぁ彼女が殺したくなるのも分かるくらい登場する大人達が基本的にイヤなヤツなんですが、唯一アルツハイマーの祖母だけは素敵なお方です。顔を縦に振るか、横に振るかでしか感情を表現しません。いいキャラだ。少女「おばあちゃん、もう死にたいのね」祖母「(うん)」少女「じゃぁ私が殺してあげるわ」祖母「(いや)」少女「なんで?さっき死にたいって言ったじゃない」祖母「(いや)」…おめーらどういう家族だ。ってワケで、大人の世界に絶望している少女の暗い心の内面が描かれたシュールな作品です。危険な天然不思議美少女を鑑賞したいロリコン野郎は必見だ!4点(2004-05-10 10:19:47)(笑:1票)

3.  ガタカ 「ちぢれ毛の謎」。男性諸君にとってはごく日常的にありふれた謎として、広く認識されていることだろう。つまり、いくら掃除をしてもなぜかカーペットの上に落ちているちぢれ毛……明らかに不可解な事象なのに、僕達はいつから「なぜ?」と考えることをやめてしまったんだろうか。 とにかく、体毛の一本たりともを落とさずに生活を営むって想像を絶する努力が必要な行為だと思うんですよ。結果的に彼はまつ毛を一本だけ落としてしまったワケですが、それでもその一本以外は見事に隠し通した、と。なんて精神力だろうか。そこに彼の強い意志と宇宙への想いを感じずにはいられない。人生を賭けた抜け毛バトル映画!8点(2004-04-19 17:43:05)(笑:7票)

4.  カラー・オブ・ハート 「この映画はとても教訓的な映画で、考えさせられることも多いんだが…実に危険な意味を孕んでいると思うんだよな。この映画はちょっとした矛盾を抱えてしまっている。この映画の主張を簡単に言うと、「自分の殻に閉じこもらずどんどん新しいことをしろ!頑固になるな!柔軟な人間であれ!」ってことじゃん。んで、カラー人達はそういった主張を、頑固で分からず屋のモノクロ人に対して押し付けるのね。あれー、ちょっと待てよ。この構図はおかしくないか?だって「頑固になるな!」という主張を頑固に掲げているんだぜ?矛盾してるよなぁ?大体さぁ、なに勝手に人の家に土足で入り込んで部屋を荒らしまわった挙句に、言いたい放題やってるワケ?「郷に入らば郷に従え」が示すように、モノクロの世界にはモノクロのルールがあるんだよ。市長をはじめとするオジサン達はその世界を守ろうとしただけなのに、何であんな目に会わなけりゃいけないんだろう。彼らが可哀想過ぎる」 という意見ももっともだと思うし、俺みたいにこの映画が大好きな人間もいる。それでいいじゃないか。本当の「柔軟さ」っていうのは、自分の意見を持ちつつ、相手の意見も認めることだと思う。だからね、もうそんな小難しいことは考えずに、この映画をモノクロテレビで見たらどうなるかを想像して遊んでりゃいいんです。10点(2003-06-27 22:39:58)(笑:3票)

033.80%
111.27%
211.27%
333.80%
433.80%
567.59%
6911.39%
71518.99%
81518.99%
91518.99%
10810.13%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS