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プロフィール
コメント数 186
性別 男性
ホームページ http://vanitas.cocolog-nifty.com/blog/
自己紹介 半年レビュー書き込みがないまま放置でした。忙しかった。でも映画は見てたんです。だから、ぼちぼち再開します。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  鏡の中の女 《ネタバレ》 評価が難しいなあ。決してつまらなかったわけじゃなく、むしろ飽きることなく見られたのだけど、でも、テーマ的に重すぎた。圧巻はラストの娘との対面や、祖父母との対話。深すぎる。 ひたすらカメラの視線に役者を晒し、極限まで役者を試す。演出とカメラと俳優の三位一体の業。『ある結婚の風景』もそうだったけど、これは、ほんと息苦しいまでの閉塞感で役者を試している。個人的にはユーモアとか諧謔に走るベルイマンのほうが好きなのだけど、この映画の力業は、それはそれで評価したい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-30 22:57:21)《改行有》

2.  華麗なる一族 話は悪くない。長尺でありながら、ほとんど退屈しなかった。でも映画として心踊らなかった。いい素材なのに。本当にもったいない。人物関係は確かに整理するのが大変で、多くの人物が頭に入りにくかった。誰もみな無表情でありながら腹に思惑を含んでいて、みんな同じ顔に見えてしまったからだと思う。主役の佐分利信の役どころも含めて、人物たちの内面を、この映画は描いていない。あえて描かなかったのかもしれない。でも、それではあんまりのような気がする。 ちなみに現在放映中のキムタク主演版は見ていないので、比較はできないが、連続ドラマのほうがこのネタは合っている気がする。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-01-22 21:00:16)《改行有》

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