みんなのシネマレビュー
なたねさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1186
性別
年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  がんばれ!ベアーズ 特訓中 《ネタバレ》 1作目はレビュー100人超えで、平均点7点超えにも関わらず、ワタシが一番乗りじゃないですか。小学生のワタシが、生まれて初めてロードショーに観に行った作品であります。当時、「試合をやらせろ!」のシーンで胸こみ上げた思い出がありました。が、今回再見してみて、大甘な話運び。こんなんだったっけ。とはいえ、今回ぐっときたシーンは、不仲な父の悪口を言われて殴りかかり、そして一目散に突っ走るケリーの姿。悪くてナイーブ。ケリーの走るさまは、駄作の3作目(日本遠征)でも鑑賞に値する姿です。いたいけそのもの。他のメンバーのキャラは変わりませんので、1作目の好きな方は、観てみて損はない作品だと思います。[ビデオ(字幕)] 6点(2018-03-18 10:17:04)

2.  がんばれ!ベアーズ 《ネタバレ》 助演男優賞は、クソガキ・タナー。最後のタンカは「Hey Yankees! You can take your apology and your trophy and shove it straight up your ass !(なたね訳:ヘイ、ヤンキース!おまえらのトロフィをおまえらのケツに押っ立てたら、勘弁してやるぜ!)」。本当にクソガキだ。初見時から30年。もはや、ベアーズのメンバーだけでなく、バターメーカーにも心を重ねられるようになりました。愛おしい一作。[DVD(字幕)] 9点(2013-02-24 20:01:15)(良:1票)

3.  家族(1970) 《ネタバレ》 例えば、新幹線の待ち時間で万博の「入り口」まで隆君を連れて行くシーン。一時間半でも中に入れてやりたかった父親の無念。おまんじゅうをもらった隆君に、「おまえは乞食ではない」と諭す祖父。この辺、男親としてものすごく共感できるシーン。ただ、この旅路で2人も亡くす必要があったかは、疑問。全体のトーンをおかしくしてしまったかのようなラストシーンを、10年後「遙かなる山の呼び声」でキッチリ落とし前を付ける山田監督はさすがです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-09-23 23:36:31)

4.  カサンドラ・クロス 《ネタバレ》 結構盛りだくさんな内容。豪華な列車旅行、有名俳優、パンデミックを起こしそうな細菌。でも、いちいちなんか物足りない。列車転落シーンがプラレールみたい。ソフィア・ローレン必要だったの?あれだけ濃密に接触しているのに、主役にだけは感染しない。結論。いかにもツ○ヤの発掘良品にもうすぐ選ばれそうな作品。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-26 14:58:49)

5.  カプリコン・1 《ネタバレ》 中継以外の状態の3人の宇宙飛行士が、同じユニフォームを着た若手トリオ芸人に見えましたね。それも誰がメインだかよく分からない方面のヤツです。ひとりの人間の「履歴」を削除できるシステムが、ヘリ落下で隠蔽工作をあきらめるかと言えば、疑問。今観れば、いまさらの「NASAのねつ造話」だとしても、今時、それが日本のバラエティ番組で使い回しされたネタだとしても、1977年にこれを映像として世に出せたエポックだと思えば、これ以下の点数はつけられない。[DVD(字幕)] 5点(2010-10-24 14:55:01)

6.  がんばれ!ベアーズ大旋風 《ネタバレ》 大きな期待はしていなかったですよ。ベアーズの悪たれどもにもう一度会いたい、っていう気持ち、ホントそれだけ、それで観ました。だから、エンゲルバーグ、またモノ食ってるな、タナー、なんかいつもより元気がないな、マーメッドはハンクアーロンの背番号じゃなきゃダメだったんだよな、なんて久しぶりの対面を喜んでいた前半でした。それでよし、とも思ったのですが、その後の展開はいくらなんでもダメダメすぎる。なんでこんな映画を作ったんだろう、という疑問の連続。日本をターゲットに、子どもの野球で一儲けたくらんでるトニー・カーティスと、そんなもんの片棒なんか担ぎたくないベアーズの子どもたちのふてくされぶり。まるで、映画を見ているんだか、本作の撮影現場で本当に起こっていたドキュメンタリー見せられてるんだか、わからなくなります。なんせ、3回くらい試合らしいシーンはありますが、まともに成立しているのが1つもない。野球をやらないベアーズなんて、ベアーズじゃありません。有名な猪木のシーンの寒々しいことといったら。欽ちゃんシーンなんて、別にベアーズがそこにいる必然性すらない。つまり、いらないパート。なめてんのか。唯一の救いといえば、ラスト間近。ケリーのランニングホームランのシーン。オレ、野球なんかで熱くなるタイプじゃないのに、という含羞と、でもなんだかうれしいって表情で疾走するシーン。ここだけは、往年のベアーズファンとしては、うれしかったですね。という訳で、3点。[DVD(字幕)] 3点(2010-09-30 00:28:06)

7.  カッコーの巣の上で 《ネタバレ》 全てを正直に答えたトミーを追い込んでしまったのは、冷静であり続けたラチェッド看護婦の残念なミスだと思う。母親との関係で、おかしくなっている人間に対してあの接し方はないですよね。「母親と親友」とか、患者と看護婦の間で関係ないですもん。ワタシがあのトミーが自死した現場にいたら、相手が女であろうとはり倒してしまうかも、と思ったところで、マクマーフィが手を出してきた。そして、暗いラストに繋がる。精神病院の中のいびつながらもハッピーなクリスマスがエンディングかと思いましたが、それじゃダメなんだろうなあ。[DVD(字幕)] 5点(2009-08-31 00:32:53)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS