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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  帰ってきたヒトラー よくできてる。ヒトラーはとても魅力があって惹きつけられる。でもそれこそがドイツを手中に収めた原動力だから十分説得力ある演出だった。独裁者や詐欺師は笑顔で近づいてくる。歴史のターニングポイントはお給料や視聴率みたいなほんの個人の利得から始まる。お婆さんの一喝にこちらもハッとさせられる。芸人としてのキャラを消費&使用するメディアやネット。このあたりも現代風。十分に風刺が効いているし、これからの我が国や世界が進む道かもしれない。良作。[インターネット(字幕)] 8点(2019-09-05 13:03:58)

2.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 ようできた作品でした。最初37分見てて微妙に引っかかるところをちゃんと回収。内田けんじ監督の「運命じゃない人」とテイストが似てると思いました。予備知識は持たない方が絶対いいし、持ってなければきっと最初の37分は皆同じ感想を持ったと思う。そして、残り1時間皆が同じところで微笑み、うなづき、にやにや、笑い、泣く。一体感共有作品。[映画館(邦画)] 9点(2018-11-03 14:18:32)

3.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 とにかくセンスの良さが光る。堺香川広末の使い方は持ってる力や魅力ををフルに演出。前半の入れ替わりシチュエーションは楽しくて仕方なかった。後半の裏仕事ネタの方は少し練りこみが足りないかなと感じることもあったし、緊張感にも物足りなさも。でもこれはもともとコメディ仕様だし荒川良々使っている時点でフォーカスするところではないかもだけど。コンドウの几帳面さや仕事人ぷりの演出にはこちらも魅かれてしまった。そして、あのキュンキュンセンサー、もう感動してしまった。中途の盗難警報とか姉のセリフひっかかっていたんだよなあ。見事にやられた!内田けんじ監督はすごいなあ。[DVD(邦画)] 8点(2016-09-03 18:59:36)

4.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 映像がきれいで楽しく見れたんだけど、ストーリーにコクがなくてよくある使い倒されたお話。アライグマが面白かったし、木がというのも斬新ではあったけど、どうしてもスターウォーズのC3POとチューバッカを意識せずにはいられなかった。初見だと相関関係や名前を追うのに苦労する。また、それぞれの因縁に対する言及や説明、設定などが甘くて感情移入がしにくいのは難。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-01 17:50:51)

5.  カラスの親指 《ネタバレ》 村上ショージ師匠と能年ちゃん目当てに観たけど、存外面白くて得した気分。阿部ちゃんの安定した演技があってこそは言うまでもない。盗聴機の場面はなんか緊張感あってドキドキした。詐欺師が騙されたというのはよくあるプロットなんでやっぱりという気はしたけど、その下地になる設定はハートウォーミングで気分よく見終えることができた。ショージさんが能年ちゃん石原さんと同じ屋根の下過ごすことのできた時間を思うと涙できた。メインの5名と鶴見さんはよい表現ができていたと思います。良作。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-16 10:55:11)(良:1票)

6.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 面白かったです。そして切なかったです。傲慢不遜の紳士が唯一心許した人たちに裏切られて、残ったのは老いのみ。真贋にかけた人生で最後に贋作をつかまされる。ちょっとラストが寂しさがあるんで、むしろオールドマン氏が自嘲気味に笑ってしめてくれたらよかった気も。後味的に少しいまいちなところがあったんで。マッチスティックメンと似たテイストだけどマッチの方は後味がハートフルだったんで。あの豪勢な絵画部屋を見たとき、なんか結末はなんとなく予想できましたし、人間関係のフリもサプライズとしてよく効いていた。ロケーションも素晴らしいし、美術品の意匠も素晴らしく自分がその世界に入り込んだかのようでした。オールドマン氏のキャラも観客を引き付けるのに十分でした。どことなく、日本の漫画「ギャラリーフェイク」の藤田の連想してました。秀作です。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-11-30 16:56:09)

7.  カンパニー・メン 切実な映画でした。日本では巧く作れないだろうなとも思いました。日本だと、就活生の問題をおしゃれに演出しちゃったり、逆に失業を必要以上に陰惨に演出したりとバランスとれないだろうなあ。登場人物の心境をうまく演出しているのには感心しました。特にベンとトミーリー。ラストはちょっとハリウッド的。意外に良作だったと思いました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-18 12:05:43)

8.  神様のカルテ 《ネタバレ》 原作のファン。まずキャスティングが気になってしまった。宮崎は誰もが真っ先に名前が浮かぶハマり役なんだけど、桜井君泰造要にはどうにも違和感をずっと感じてしまい、作品に入り込むことができなかった。要はがんばってはいたけど。興行のためには嵐が必要なのは分かるけど、原作のイメージなら二宮君だろうし、泰造はこんな役柄でよく起用されるけどどこに魅力があるのだろう。作品としては、原作を読んでいる者としては違和感がありまくりだろう。尺の関係だろうけど、学士殿のエピソードも端折り過ぎてテイストが残されていなかった。読んでいないものにとっては何故このストーリーが折り込まれているのか不明だったろう。ハルさんの魅力も引き出せてない。総論、なんか、よくTVドラマにある医療モノになってしまっていた。原作を冒涜とは言わないまでも、その本質の魅力をないがしろにしてしまったと言っていい。小ネタははさみこんでいたけど、それも無駄。いっそ、ストーリー大幅に変えて、安曇さん一本に絞った方がよかったかも。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-07-27 08:02:17)(良:1票)

9.  GANTZ:PERFECT ANSWER 頭空っぽすると面白いんだけど、大小の黒玉の存在理由とか黒服星人とか復讐とか、映画の尺では描ききれなかったのかもしれないけど、???が多いなあ。吉高さんは演技させるとうまいというか存在感あるよなあ。とってもかわいらしかった。[地上波(邦画)] 6点(2012-08-26 10:49:05)

10.  GANTZ 原作未読。とりあえず興味深く観ることができた。こういう突飛な発想は日本のMANGAならではで素晴らしいということになるだろう。興味を後編に繋ぐという意味では十分成功してる。[地上波(邦画)] 5点(2012-08-25 17:28:53)

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