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プロフィール |
コメント数 |
43 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
基本甘めなので、 7と8点がやたら多くなりそうですががんばります。
・エンターテイメント性 ・濃密さと完成度 ・独創性と雰囲気
ここらへんに重きを置いての評価を心がけています。 やはり娯楽としては飽きてくると辛いものがあるので、 まず第一におもしろいこと。 さらに矛盾がなく、監督や演者の個性が光る作品が高評価の基準。
でもほんとに大好きな作品に限って、 こういう条件にあまり該当しなかったりということも多々あるので、 映画を評価することってほんと難しいなぁと常々感じてます。
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1. カリフォルニア・トレジャー
序盤はすごく嫌な予感がしてたけど、終わってみれば意外と良かった。という好きなタイプの作品。良い意味ですごく映画らしい。
しんみりとした場面では全然しんみりできなかったけど温かい気持ちになれたし、
ダメ人間だとか、正しいとか正しくないだとかは二の次で、大切な人は大切なんだ、という家族の結びつきの特別さに心地よさを感じた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-12 20:14:54)《改行有》
2. カリートの道
裏の世界の厳しさがひしひしと伝わってきて、息を呑む展開の連続で面白かった。
アル・パチーノ、ショーン・ペン共素晴らしい演技だったが、
クラインフェルドが主人公を食ってしまいそうなほどよく練られた素晴らしいキャラで、
後半、展開の一つ一つに噛みだしてからより一層引き込まれた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-02-03 20:17:17)《改行有》
3. カンバセーション・・・盗聴・・・
《ネタバレ》 前半は普通。しかしラスト30分で強烈すぎるほどのインパクトを残してくれた作品。ヘタなホラー映画よりよっぽど怖かった。
罪悪感に苛まれ、次第に心が病んでいく過程がよく伝わってきたし、テープの巻き戻し音や同じ台詞を心の中で何度も繰り返す等、「盗聴」が題材なだけあって「音」にこだわった演出も非常に効果的で、病的な雰囲気を増幅させている。
オチのどんでん返しと、ラストの強烈なしっぺ返しも監督の妥協の無さが伝わってきて好みだ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-16 21:18:36)《改行有》
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