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1. 彼女が水着にきがえたら
《ネタバレ》 内容というより、一昔前の雰囲気を味わう映画。
「そんなバカな」って展開が最後まで続くし、ツッコんだら負けな気がする。
「50億の財宝を手に入れたら、50億の船を買って100億の財宝を探しに行く。」
このセリフにこの映画の全てが集約されているように思えた。
それにしてもあんなに気楽に会社を休めるなんて、いい時代ですね。[DVD(邦画)] 3点(2023-04-22 09:58:47)《改行有》
2. 眼下の敵
《ネタバレ》 終盤こそ程よい緊張感はあったものの、全体的な展開が単調な印象をもった。
頭脳戦を繰り広げる艦長が共に有能なのは良かった。
今まで観て来た戦争映画があまりに「残酷」なものが多かったので、
この作品には、ちょっと拍子抜けと言うべきか・・・新鮮な印象を受けた。
お互いの艦が沈んだらノーサイドで助け合うというのは、
スポーツマンシップに則っているようだったが、実際の戦争もこんな感じだったんだろうか。[DVD(字幕)] 6点(2021-12-01 20:55:25)《改行有》
3. かもめ食堂
《ネタバレ》 面白かった。
派手な演出があるわけでもなく、展開も平穏で、
自然と時間が過ぎていくだけなのだが、それがいい。
登場人物それぞれに味があり、最後まで見入ってしまう、
そんな魅力があった。
鑑賞後、フィンランドに行きたくなるのと、おにぎりが食べたくなった。[インターネット(邦画)] 8点(2021-06-12 09:40:53)《改行有》
4. カメラを止めるな!
《ネタバレ》 ネタばれを見ずに鑑賞できたが、メディアの宣伝が大々的で、ハードルが上がり切っていたので、
核心の後半部に入っても、「まあそうなりますよね」という感じの印象で、衝撃は薄かった。
しかしながら、随所随所(特に後半部)は引き込まれる展開で、
見ごたえのあるいい作品だった。
1回見ただけでも、概ねは理解できて十分面白いし、
2回目を見たら、さらに深く楽しめる。
これは素晴らしい作品の証。
よく練り込まれてますね。[映画館(邦画)] 8点(2019-04-30 22:51:16)《改行有》
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