|
プロフィール |
コメント数 |
83 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
庶民の個性が尊重されても、アーティストの個性は尊重されない。 寺山修司、中田秀夫、アルジェント娘、アルジャーノンへ花束をフランス映画版。反語的マザコン。 愛されなかったというよりも、許されることのなかった子供。 ひと並みの人生は送れない。 |
|
1. カレの嘘と彼女のヒミツ
どうやら恋愛映画であるかのような売られ方をしたらしい。
そのため、この映画に恋愛を期待した人が低評価したのは、致し方ない。
20221030加筆
この二、三十年の間に作られた映画の中で最高傑作!
これを観てコーフン出来ないなんて、はっきり言ってどうかしてる!
力石や印南に匹敵するバーバラ・キャンベル・ハイフン・ダン。
突き抜けた名セリフだって、目白押しじゃないか。
なぜ、この痛快さがわからないんだ?
なによりも・・・、見事だった。
「これが私の最高傑作」[DVD(字幕)] 10点(2021-12-16 04:34:53)《改行有》
2. ガメラ 大怪獣空中決戦
へえ、そうなんだ。自衛隊が全面協力してたのね。それと、たしかにゴジラは評判悪いね(金儲けがしたかっただけなのねと言われている)。ところで、ガメラなのだが、例によって、ヒロイン(年上の方)は壮絶な美人である。そして、演技がへたくそである。しかし、それはヒロインの問題ではなく、うーん、演出の問題かなあ。2が洗練されているのに比べて、おそろしくへたくそなのである。科白回しも「それはちょっと、唐突だろう」と思わせる(酒場で飲んでいるシーンなど・・・他に何個所かあり)。もちろん上手いに越したことはないのだが、しかし、1の方が面白いと思うし、かつ好きなのである。映画(の作り手)に必要なのは・・・若さかな? ホントはそれだけじゃないが、若くてへたくそなのは、好もしい。ラストで用心棒(クロサワ)(違ってたらゴメン)になってしまうところが、「うーん、日本映画」って感じ。5点(2003-05-13 04:51:52)
0 | 1 | 1.20% |
|
1 | 3 | 3.61% |
|
2 | 16 | 19.28% |
|
3 | 3 | 3.61% |
|
4 | 5 | 6.02% |
|
5 | 5 | 6.02% |
|
6 | 5 | 6.02% |
|
7 | 11 | 13.25% |
|
8 | 21 | 25.30% |
|
9 | 3 | 3.61% |
|
10 | 10 | 12.05% |
|
|
|