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プロフィール |
コメント数 |
691 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086 |
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21. キングコング(1976)
2005版を観たため、対比のために観賞。ちょっと内容の割りに尺が長い印象があるかな。この内容では120分以上もたすのはつらい。2005の方がエンターテイメントでは優るかな。まあ、人間の残虐さの表現は十分にできていた気がする。ジェシカラングは現代でも通用する色っぽさだった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-27 21:36:16)
22. 紀元前1万年
うーん、こんなことが過去にあってもいいかなという程度なんだけど。あえて映画化する必要は?マンモスとか恐竜とかピラミッドとかお告げとか安直というかとにかく浅い。CGはよかったんだけどなあ。エメリッヒらしいといえばらしい作品。クソではないけれどど決して合格点は与えられない。よって4点。[DVD(吹替)] 4点(2009-03-26 15:32:45)
23. CUBE
とっても緊張感をもってみれる作品。密室に置き去られた人たちの精神の描き方とか巧い。細かい背景とかは客に丸投げしてそっちで推理解釈と言うのは製作者の意図か。テーマ性やアイデアは素晴しいと思います。 ワースがこんな意味のない殺人建築に自らの意図もなく参加しそれが勝手に動き出しているとこなんか現代社会を比喩そのものだし、われわれ自身だって今ももしかしたら現代社会というCUBEの中でもがいているのかも。中にはトラップにかかる人も。1つしかない出口探してさまよい、その出口の先さえ答えがあるのか。自分は現代のCUBEの中で人間性を保ち続けているのだろうか。カザンに対して思いやりを与えることができるのか。とっても感じさせられました。作者は天才だな。 (2010/2/2再見)緊張感は変わらずだけど、初見に比べると深みが感じられなかったのも事実。アイデアだけが突出して優秀だったのもあるかな。一度味わってしまうと慣れちゃったのかも。点数はやはり8点。[DVD(吹替)] 8点(2008-09-06 10:49:19)
24. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
《ネタバレ》 ルパン3世みたいな感じ。犯人と捜査官とも友情の芽生えなんかも徐々に描かれていて好印象。最初の彼らのコンタクトの場面は緊迫感もある。結末も良く、鑑賞後も心地よい。後味スッキリ。5年ぶりに観たけど印象変わらす。また5年位したら観たいね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-15 14:13:59)
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