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プロフィール
コメント数 11
性別 男性
年齢 46歳
メールアドレス jonigata@hotmail.com
自己紹介 ひさびさに書き込みをするので、自己紹介の変更の仕方すら忘れてました 汗

レビューが10になるので、調子に乗って「さん」を増やしてみました。

次は50かな・・・。

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評価順1
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1.  キートンのマイホーム(文化生活一週間) 《ネタバレ》 キートンの作品の中で、自分の好きな作品を1本選べと言われたら、おそらくこの作品を選ぶであろう。正直ここまで来るとキートンが神様に見えてくる(笑)。この映画の凄さは、なんといってもキートンのアイデア力(ブッ飛んだ発想力)と、それを実現させてしまったスタッフ力にあると思う。まずアイデア力についてだが、これは言うまでもないだろう。家一軒を回転させたり、家に汽車を突っ込ませたりと、およそ凡人が考えつかないことを彼は平気で思いつくのである。そしてスタッフ力だが、回転する家や、歪んだりしてメチャクチャな家といった、およそ実現不可能なものを実際に作り上げてしまっているのだ。これには脱帽するより他ない。もちろん、今ならCGなど使えば実に簡単に処理できるのであろうが、この映画が撮影されたのは1920年である。この技術がいかに凄いかが想像できよう。この作品に対しては、内容云々もさることながら、この二つの力に敬意を表して10点としたい。10点(2004-04-18 22:26:18)(良:2票)

2.  キートンの警官騒動 《ネタバレ》 キートン映画は、どれを観てもいいものである。何故なら、そこにメッセージ性がないからである(もちろん、全くないわけではないのだろうが)。何もしていないはずのキートンが、濡れ衣で警官に追いかけられるという、実にシンプルなストーリーなのだが、キートンの人間離れしたアクションが作品にアクセントをつけている。何故追われているのか、きっと分かっていないであろうキートン。でも、逃げるとなれば天才的な才能を発揮する彼は、よくわけも分からず逃げ、そして逃げ切れてしまう(そう、彼はどの作品でも大抵1回は何かから逃げているのだ!)。まぁ、ここまではいつものキートン映画だ。しかし、ラストがだいぶ違っている。普段のキートン映画ならば、大抵ハッピーエンドで締めくくられる。女性と結ばれる、というパターンが一番多いように思われる。ところが、この作品ではどうか。好きな女性にはフラれ、警官には捕まると、踏んだり蹴ったりである。そして墓石に帽子という、なんともブラックなエンディングである。いつものキートン映画とは違うキートン映画を観たい人にはお薦めの1本である。7点(2004-02-22 02:36:48)(良:1票)

3.  キートンの恋愛三代記 《ネタバレ》 キートンにしては珍しく教訓めいた物語である。原始時代、中世、現代の3つの時期を舞台にして、今も昔も恋愛事情は変わらないこと、結局愛は勝つ(そんな歌があったっけ)ことを、キートン自身が、まさに「体を張って」説いているのが本作品である。相も変わらず、キートンは飛んだり跳ねたりと大忙しである。アメフトのシーンなど、私はあまりの凄さに開いた口が塞がらなかったほどである。しかし、今回ばかりはキートンの「演技」(なのか?(笑))ではなく、話について書いてみよう。この映画のポイントは、なんといっても付属的に用意されたあのエンディングである。ご覧になった方はお気づきだと思うが、現代に近付くにつれて子供の数が減り、最終的には子供ではなくペットになっているのだ。キートンの時代には既に少子化が進んでいたのであろうか?いずれにしても、それをさりげなく、しかも分かり易くウィットに富んだ形で提示してきたキートンには頭が下がる思いである。7点(2003-10-29 05:53:31)

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