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プロフィール |
コメント数 |
34 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
忙しくてゆっくり映画を観ることができないのが悩みです。 心に響いた作品ほど、言葉にできないことが多いのも。^L^;
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1. 奇跡の海
分別のある大人は、自己愛と他者との境界線をきちんと引くことができるが、主人公ベスはそれができなかった。この映画はそれ故の悲劇だと言えるが、綿密に計算されたカメラワークと、E.ワトソンの演技が、観る者をベスの内面へ引き込むのにとても成功している。「言葉なんか愛せないわ!」というベスの叫びを、宗教に限らず普遍的なテーマとして捉えるとこの作品の持つ重みが伝わって来る。10点(2003-08-03 03:29:51)
2. キャスト・アウェイ
《ネタバレ》 サバイバル物が好きな僕は、無人島のシーンの途中でいきなり「四年後」のテロップが出てしまった瞬間ガックリしました。確かに他に登場人物が居ない南海の岩だらけの孤島というシチュエーションでは演出のしようがない気もしますが、そこを粘り強く撮って欲しかった。過去の良いお手本だと「パピヨン」とかあるでしょう。結末もありきたりでもっと意外性があっても良いのでは?ドキュメンタリーでなく映画なんだから。嫌いじゃない映画だけに惜しい気持ちです。7点(2003-07-13 13:48:39)
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