みんなのシネマレビュー
東京50km圏道路地図さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  君の名は 第三部 《ネタバレ》 和解の過程がちょっと唐突ではあったが、この作品の陰の主役は浜口親子なんだろうな。もしリメイクするならこっちをメインにして描いた方が作品としては面白くなりそう。それだけ本シリーズでは主演男女に存在感と魅力が欠けていた。[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-25 12:27:56)

2.  君の名は 第二部 「戦後の混乱期における過去」という点では松本清張的なところもあり様々な人間模様が繰り広げられるが、基本はメロドラマなので物語に深みがない。野性的な北原三枝が印象的ではあるが、主人公の出番も少なく話はあまり進まない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-24 12:17:02)

3.  君の名は(1953) 感動モノだと思っていたら、まさかこういう展開だったとは。夫のヒネクレ具合は面白いので「お笑い映画」としてみればいいのかもしれないが。ただしそれも現代的な感覚であり、同時代的には違った見方(感動モノ?)がされたんだろう。[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-23 11:57:24)

4.  禁断の惑星 《ネタバレ》 実験的な作品だとは思うが、潜在意識の力による復讐劇という小難しい設定内容なので、映像向きの作品ではないように思う。潜在意識の登場が唐突で説明不足だったので、もうちょと博士の人物像や過去(記憶)等々を掘り下げたほうがよかったのではないだろうか。妙にエロイ娘や乗組員達が作品をバカっぽくしているものの、ロボットがカワイくて、内容はシリアスという、全体的にアンバランスな印象のだが、不思議な魅力を感じる作品ではある。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-03-11 11:47:52)(良:1票)

5.  巨人と玩具 《ネタバレ》 「もはや戦後ではない」と言われ、高度成長に突入していく時代のサラリーマンの悲哀(というか当時の人はそれが当たり前だと思っていたんだろうけど)。周りが異常行動に突っ走る中、川口浩だけがオカシサに気づく(が、最後はキレちゃったのか?)。今見るとちょっと説教クサイ感じもするが、当時はどのように受け止められたのだろうか?[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-22 12:31:34)

6.  銀座旋風児 《ネタバレ》 小林旭は地方都市でギター背負って馬を乗り回すのがお似合いな、ちょっと田舎臭いニーチャン風情が魅力なのであり、蝶ネクタイした宝飾デザイナーとして「お前たちは国民の敵だ!」などど野党政治家のように天下国家を語り、銀座で大暴れってのはどうも違うような気はする。似てるシリーズとしては「男はつらいよ」というよりは「網走番外地」的というか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-23 12:06:59)

7.  ギターを持った渡り鳥 渡り鳥シリーズは初めて。裕次郎と比べると小林旭はちょっと格下というかスター性に欠けるかな。ギャング・抗争モノとしてみた場合、東映任侠と比べてしまうんだが、高倉健に比べると粋じゃないし、ピストル勝負ってのは日本刀と比べると、味気ないし迫力もなく、拍子抜けする。弾き語りは悪くないし、昔の函館の風景が見られたのは貴重ではあったが。 <追記>6年ぶりに再見。その後何作かシリーズものを見ると、ある意味「熱」がなくよい意味でヘラヘラとした滝伸次のキャラが定まっていない印象。が、修羅場でも飄々と弾き語りしている姿は初回から確立しているとも言える。また、「悪」とは何か?に関して、宍戸錠と金子信雄の対比は興味深い。大揺れの船上で平然と撮影しているのは当時の撮影関係者の矜持も感じる。それにしても若き小林旭は岡田将生に似てるよね?[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-28 08:33:37)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS