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プロフィール |
コメント数 |
691 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086 |
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1. キャリー(1976)
《ネタバレ》 初見。ああ、傑作だなあ。ストーリーというより、なによりキャリー役のシシーの表現演技となんといってもデパルマの演出の凄さ。冒頭のエッチなシーンで度肝抜かれてそのあと延々と続くヌルイシーンがクライマックスを際立たせる。エロ目線の画も抜群だしね。善意のかたまりで大好きな先生もよかれと思っているのが大裏目になってるしあっさりやられちゃってるし、一番の大元の腐れ女は生き残って食らわされてるし。面白いなあ。キリスト教に対するメタファーも面白かった。初見だったけど、中谷美紀は間違いなくこのシシーの表現は勉強してたなというのは良く判る。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-20 12:20:28)
2. キングコング(1976)
2005版を観たため、対比のために観賞。ちょっと内容の割りに尺が長い印象があるかな。この内容では120分以上もたすのはつらい。2005の方がエンターテイメントでは優るかな。まあ、人間の残虐さの表現は十分にできていた気がする。ジェシカラングは現代でも通用する色っぽさだった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-27 21:36:16)
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