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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 壮大なる夫婦喧嘩。 あれだけ殺戮の限りを尽くしておいて、最後は子供を抱いて平和なハッピーエンド、というのはちょっと日和ったな。[インターネット(字幕)] 5点(2023-09-24 02:25:15)《改行有》 2. キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 外国の映画にありがちだが、変な日本。 かっこよくて面白いのだが、暴力表現がきつい。[インターネット(字幕)] 5点(2023-09-24 02:22:46)《改行有》 3. きみに読む物語 《ネタバレ》 読み聞かせが自分たちの話である、というオチはかなりはじめの方で予想がついた。 認知症の母親に会いに来るのに素性を隠すような行動も不自然。 ノアという人物が単なる変わり者にしかみえず感情移入しづらい。[DVD(吹替)] 3点(2019-10-06 22:35:44)《改行有》 4. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 詐欺モノの面白さは、極めて頭が冴えている犯人の、痛快ともいえる手際にあると思う。 憎めない正確や幼少からの家庭環境もあり、この映画においてもタイムボカンシリーズ並に、悪役のほうを応援したくなる。 ともあれ、詐欺からの第二の人生への転換は見事。 映画ゆえの創作かもしれないが、罪を許す寛容さや、信頼の連鎖といった大切な事に思いを馳せる機会となったので高得点。 人生においても、鉄格子の中に入らずとも、全く信頼されない環境に置かれてしまえばそこは牢獄のような閉塞感であろう。[地上波(字幕)] 9点(2019-05-27 20:42:14)《改行有》
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