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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 バズ・ライトイヤーの声を努めるティム・アレンの姿をこの映画で初めて見たのですが、今回2度目の鑑賞ではシガニーのイケイケなセクシーぶりがやはり飛び抜けてるなーと感心しました。「エンタの神様」のタイトル曲はこの映画の曲だったんですね! 「もし既に絶滅した異星人が残した資料を手にしたとき、それはドキュメンタリーなのか、それとも作り話なのか、ワケが分からないのでは?」とか「逆に地球人が滅びた後に、この星に何者かがやって来たとき、あらゆる映像の真偽を判断できるだろうか?」「ブレアウィッチとかクローバーフィールドとか、どう思うんだろう?」と思ったことがあったけど、嘘の概念がないサーミアン星人が見てましたか...。『猿の惑星』を「あれは気の毒でした」って、彼らは地球の歴史をどう解釈しているのか問いつめてみたい。どんなストーリーが聞けるだろう? けれど、いつも真実のみを語ることが善ではないということが、うまく表現されている作品だと思います。たしかに僕らは作り話の中にもプラスのエネルギーを得ているのだから。嘘に勇気づけられてきた者が、嘘を知ってショックを受けるシーンは印象的です。人々の活力のための嘘だったけど「あれは嘘です」と言ってしまっちゃ~おしまいよってことで、作られた虚像に向かって自分たちをそこに近づける作業が始まる感じ。人は先にイメージを持って、そこから実際の行動が起きて発展するもの。嘘というイメージもそれをリアルに思うことが出来れば、人はそれに近づくことができるということかも。もう、うんざりしきって絶対に口にしたくない「トカゲヘッドに誓って・・・」のセリフを自発的に発するスネイプ先生ことアラン・リックマンのシーンが一番好きです。[DVD(吹替)] 6点(2011-02-06 11:10:50)

2.  CUBE 《ネタバレ》 ある機会を得て監督さんとお話ししたことがあります。あの部屋はいくつ制作したんですかと尋ねたら2つと答えてくれました。よく考えたら、それだけあったら充分なんですよね。あとは場面ごとにキューブの内装の色や模様を変えていったんだそうです。僕がこの映画で好きなのは、トラップのある部屋とない部屋があって、それをどう見分けるか数学に強い女の子が気づくことと、その後、そのセオリーが役に立たなくなるドンデン返しです。あと、いきなり突拍子もない設定に対する「なぜ?」に結局答えなんか用意してなくたって構わないんだと気づけたこと。たとえばカフカの「変身」だって、いきなり主人公が虫になっちゃうところから始まって、それに答えなんかない。それでいいんだって目から鱗でした。[映画館(字幕)] 8点(2009-12-17 23:49:17)

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