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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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評価順1
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1.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 うん、まぁその前評判のせいでこんなもんか、と正直なってしまったけど良かったんじゃないかな。 ストーリーの肝となる仕掛けもアイデアも良かったし。 かなり壮大な話になっていったので、ラストの締め方が地味と思うか、あれがいいんだよ!と思う人でまた評価が別れるのかな? 俺は地味だと思った。[地上波(邦画)] 7点(2018-05-14 15:25:28)《改行有》

2.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 完全なる「死人に口なし」状態からの、潔白証明という構成は、 話の組み立てとしては大変良く出来ていると思います。 ただ、なんというか全体的に圧倒的な地味な話。 まぁ、いろいろ伏線を絡めて盛り上げようとはるものの、 話が地味すぎて、この素晴らしい組み立てが薄れがちという点で、本当はもっと評価されてもおかしくない作品ではある。 映画より本で読んだ方が臨場感でたのかも。 原作ファンはやはり失望したのだろうか。 良い点と悪い点が相殺しあってる感は否めないが、個人的にはもう一度このシリーズの劇場版を観て見たい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-22 22:53:04)《改行有》

3.  北のカナリアたち 《ネタバレ》 なかなかパーツだけを観れば面白そうな作品なのだが、 正直パーツを活かしきれない酷い脚本。 とはいえ、キャスト陣の力量が半端ではなく、たいした話ではないのだけど、 ココのみがこの作品の生命線と言ってもいい。 まぁ、映像も綺麗なので、監督も頑張っているのだが、 脚本が残念過ぎる。 [地上波(邦画)] 4点(2014-01-09 23:12:06)《改行有》

4.  清須会議 《ネタバレ》 率直な感想を言うと「ふつ~~~~~~~の映画を撮るようになっちゃったなぁ」 って感じ。 三谷作品では「ラヂオの時間」が一番好きだし、作れば作るほど、三谷幸喜はかつての持っていた感覚をもう取り戻せないんだなぁ、という印象を持っていたので、 今作はその中でもずば抜けて脚本の仕掛け所が一番薄い感じがしました。 史実を扱う作品だったので、やり過ぎて全部壊すくらいの勢いで行くか、 まぁ、無難にまとめるかの2択になると思うんですけど、 三谷氏と言えば今まで前者の選択をしてきただけにちょっと拍子抜け。 とはいえ、豪華役者陣はそれなりに嵌ってるし、それなりに観れる作品になってるとは思います。[映画館(邦画)] 6点(2013-11-10 22:19:34)《改行有》

5.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 タランティーノという看板がなければ、どういう評価をしていたのだろうか? そんなことを思わせるくらいスカスカというか単純明快過ぎるストーリー。 どこかの映画研究会レベルが、これを世に送り出したといっても、それはそれで納得できそうでもあり、タランティーノだからこそ、随所に光る演出の凄まじさもある。 バイオレンスムービーとしては、悪趣味で下の下だが、おバカムービーとしては、上の上を突き抜け天井をぶち破ってしまったような作品。[DVD(吹替)] 7点(2013-01-03 08:06:42)《改行有》

6.  キンキーブーツ イギリス映画って、ほんとにこういう隠れた名作というか、 もっと宣伝しろよ!って思うような映画にぶち当たるから素敵。 ローラ役の役者の人は良いですね。 これを機にもっと売れても良かったんじゃないの? と思ったらラブ・アクチュアリーのピーターの人だったんですね。 イギリスでは人気の役者さんなんかな? 起死回生の物語も自分好みだし、 なんだかんだラストはドキドキさせてくれる。 出会えてよかった。この作品に。[地上波(吹替)] 8点(2012-01-12 03:08:26)《改行有》

7.  君に届け 《ネタバレ》 良かったです。 限りなく8点に近い7点って感じ。 っていうのは、もうちょっと良く出来るはずのプロットというか設定なので、 ちょっと厳し目に付けてみました。 主人公の多部さんの嵌りっぷりも、近年の漫画原作の実写映画化の中でも指折りだと思います。 甘酸っぱい恋愛模様あり、女の友情あり、で、少女漫画でも一工夫凝らせば、 だるい恋愛物もちゃんと観られるんだよね。 一見、イジメられていたり、何考えてんだかわかんない人って居るんだけど、 結局、人ってあんま変わんないよね。好きなものは好きなんだよ、みんな結局。 実際、気持ち悪いと思ってるあの人が、あんま自分と変わらない価値観を持ってたり、繊細だったりするわけです。 傷つけて良い人間なんて一人も居ないし、自分が傷つけられて良い理由なんて一個もない。 その辺、掘り下げると、この作品の良さも消えちゃうかもしれないから、 良かったんだけど、絶賛は出来なかった。[地上波(邦画)] 7点(2011-11-06 20:23:49)(良:1票) 《改行有》

8.  キャタピラー 《ネタバレ》 寺島しのぶの鬼気迫る演技は、やはり印象に残った。 その迫力に、この映画の持つ「反戦」であったり、「愛憎」であったり、「悲劇」「狂気」etc・・・、実はいろんなテーマを根底に持っていながらも、それを少し忘れてしまうほどに。 それにしても、これほどテーマを詰め込んでも作品のバランスが崩れてないのは監督の手腕はもっと評価されて良い。 ストーリーも寺島しのぶに全部持っていかれちゃうじゃんって思っていたら、丁度良い頃合に幕を閉じた。尺も申し分なし。[DVD(邦画)] 7点(2011-09-05 00:08:41)《改行有》

9.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン まぁ、ちょっと長い気もするけど、面白かったです。 自伝小説を元にしていますが、まぁ、多少の誇張は許し・・・っていう範囲超えてないっすか?(笑。 まぁ、面白いから多少許されてる部分はあるけど、実話元に、みたいな部分を謳っていると「こいつ盛りよったなぁ~」と、野暮ながらに思ってしまう。 本当は7点だけど、もうちょっとマシな嘘つこうぜ的にマイナス1点。[DVD(字幕)] 6点(2010-10-24 15:23:26)《改行有》

10.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 なんだかんだキタノ映画の中ではキッズリターンの次に好きです。 母を訪ねて三千里的なしっかりとしたテーマがあるのはキタノ映画にしては珍しい。 かなり音楽が良くて、それに騙されてる気がしないでもないですが、 それはそれはパワーです。 それにしても無駄なシーンというか、遊びのシーンが絶望的にセンスないというか、 あーいうのがヨーロッパでは受けるんですかね? [DVD(邦画)] 7点(2010-06-04 23:44:30)《改行有》

11.  Kids Return キッズ・リターン 北野映画の中では菊次郎の夏か、キッズリターンズが好きですね。 やはりラストの自転車のシーンのセリフのやり取りが良かったです。[レーザーディスク(邦画)] 8点(2010-02-28 14:52:04)《改行有》

12.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 父親の仇に見込まれ、そして裏切り、決別までは面白かったのですが、 別勢力を築き上げ、選挙や抗争に巻き込まれていく後半がゴチャゴチャしすぎ。 前半から各所に父世代の仲間が各々違う立場で散りばめられて、後半物凄く面白くなりそうな感じだったのに結局、綺麗に消化することなく各々散って逝ってしまった。 前半かなり丁寧に作った分、長い映画になってしまったけど後半がとても雑に感じるんですよね。前編で後編で2時間弱ずつでまとめれば、もっともっと良作だったと思います。後半の展開が怒涛といえば怒涛だけど、もうちょっとやり方があったんじゃ?と思わせてしまう。個人的にはとても惜しいという感想です。[DVD(吹替)] 6点(2009-12-29 17:37:53)《改行有》

13.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ ワールドシリーズが作られた今となっては、日本シリーズ要るの?って話になりそうですが、これはこれでお祭りです。 小ネタのテンションの高さと馬鹿馬鹿しさは相変わらず。 ユンソナも普段はムカつくけど、この映画に限っては良かったなー。 韓国人だから当たり前とはいえ嵌りまくってた。[DVD(邦画)] 6点(2009-11-28 11:05:00)《改行有》

14.  凶気の桜 《ネタバレ》 前半はプロモーションビデオみたいでしたね。 だんだんVシネマっぽい話になっていったなー、と思ったら 後半もプロモーションビデオのようでした。 もっとスッキリした見せ方の方がシックリ来たのかも。 ストーリーは主軸の3人組が翻弄されていく部分がよく描かれていたのに、 面白く出来なかったのは、監督のナルシズムが鼻につくからでしょう。 エピローグも、取ってつけた感じ。ここまでやったなら、最後のシーンは不必要。 なんで、最後に観る側に媚び売ったんだろう。[DVD(邦画)] 5点(2009-11-13 19:53:18)《改行有》

15.  木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 《ネタバレ》 ちょっとした条件付では、あるものの10点献上。 条件と言うのはTVシリーズを全部通して見ないと伝わらない部分が大きい。 映画単体で観れば、このワールドシリーズだけを観た人は甘めにつけても5点止まりでしょう。だから、自分の10点献上は甘甘採点と思われるでしょうが、TVシリーズから通してみる価値は十二分にあります。 木更津のテーマとしては余命半年を宣告された主人公が、残された時間を、いかに「普通」に過ごすか。ということだと思います。仲間、家族、周りに居る人達と「普通」に馬鹿騒ぎしたり、喧嘩したりとか余命が少なくても、それを特別と思わず普通に普通に生きていく主人公と、その仲間の物語なのです。 TVシリーズから、内容はぶっとんでいてどこが普通なんだ、って点も多々ありますが、 ぶっさんの最期のシーンは、やはり涙無しには見られません。 片親で、その関係性にお互いどう接すべきか大人になってから、わからなくなってきている父子は父は「公助」と呼び捨てにされ、子は「公平くん」と、くん付けで、一貫して呼び合っていた一見どうなんだ?と思われる親子関係だったからこその最期の親子のやり取りのセリフがせつなくてしょうがない。 そして、ぶっさんが一時的に甦る理由と、父・公助だけが甦ったぶっさんが見えない理由とのリンクのさせ方が、凄い。 クドカンというのは小ネタのマニアックさが評価されがちだけど、こういった仕掛けをさせたら今一番綺麗に伏線を消化させられる作家だと思う。 フィールドオブドリームスのオマージュな部分もありますが、自分の中ではフィールドオブドリームスを超えました(笑)。[DVD(邦画)] 10点(2009-04-10 20:16:03)(良:1票) 《改行有》

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